2019年05月24日

『UFC Fight Night 152』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新/フライ級は遂に15位まで埋まらなくなる

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC Fight Night 152: dos Anjos vs. Lee』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・フライ級は5位にいたウィルソン・ヘイス、8位にいたマゴメド・ビブラトフがランキングから消えたことから、それより下位の選手がランクアップしましたが、代わりに14位、15位にランクインする選手は無し。廃止の予定だったもののヘンリー・セフードがT.J.ディラショーに勝利したことで“延命”したと言われているフライ級ですが、風前の灯火であることが伺えます。

・ライト級はウェルター級でハファエル・ドス・アンジョスに敗れたケビン・リーが2ランクダウンし9位。チャールズ・オリヴェイラが4ランクアップし11位。

・ミドル級はイアン・ハイニッシュがランク外から11位にランクイン。15位にいたデイビッド・ブランチがランク外に落ちています。

・ヘビー級は12位にいたジャスティン・ウィリスがランク外に落ち代わりにウォルト・ハリスが14位にランクインしています。

・女子バンタム級はアスペン・ラッドが2ランクアップし4位。敗れたシジャラー・ユーバンクスもランク外から15位にランクイン。これにより15位にいたタリタ・ベルナルドがランク外に落ちています。



posted by ジーニアス at 07:22| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当に無くなるのかな~
フライ級がなくなるのはなんか悲しい
DJやセフードが築いたものを否定しているようで
ボクシングなんてストロー級くらいの階級ですら存在しているのに
Posted by ヤロ at 2019年05月24日 13:16
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