Athlete Rankings(UFC.com)
『UFC Fight Night 152: dos Anjos vs. Lee』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。
・フライ級は5位にいたウィルソン・ヘイス、8位にいたマゴメド・ビブラトフがランキングから消えたことから、それより下位の選手がランクアップしましたが、代わりに14位、15位にランクインする選手は無し。廃止の予定だったもののヘンリー・セフードがT.J.ディラショーに勝利したことで“延命”したと言われているフライ級ですが、風前の灯火であることが伺えます。
・ライト級はウェルター級でハファエル・ドス・アンジョスに敗れたケビン・リーが2ランクダウンし9位。チャールズ・オリヴェイラが4ランクアップし11位。
・ミドル級はイアン・ハイニッシュがランク外から11位にランクイン。15位にいたデイビッド・ブランチがランク外に落ちています。
・ヘビー級は12位にいたジャスティン・ウィリスがランク外に落ち代わりにウォルト・ハリスが14位にランクインしています。
・女子バンタム級はアスペン・ラッドが2ランクアップし4位。敗れたシジャラー・ユーバンクスもランク外から15位にランクイン。これにより15位にいたタリタ・ベルナルドがランク外に落ちています。
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フライ級がなくなるのはなんか悲しい
DJやセフードが築いたものを否定しているようで
ボクシングなんてストロー級くらいの階級ですら存在しているのに