『UFC Fight Night 152: dos Anjos vs. Lee』でハファエル・ドス・アンジョスに4R肩固めで敗れたケビン・リーがインスタグラムで以下の声明を発表。
「一体何が起こったのか分からない。俺は正しいことを全てやったと思っていた。小さな間違いや良くなかった部分を全て直そうとしていた。全て上手くハマっていたと誓って言えるほどだったが、結果は十分ではなかった。これは人生の浮き沈みのようなものだ。それは自分が何を信じているのか自問自答させる。俺には分からない。これまで色んな経験をしてきたが、こういうことは本当に無かった」
少なくとも自分からはいつも通り序盤飛ばして、いつも通り中盤(今回は2R)からは失速して、いつも通り後半相手に巻き返されて、結果敗北する。
といった、リーのいつもの負けパターンをみせられた気がするが・・・。
彼も彼のセコンドももっと客観的に試合を分析し、リーに厳しくダメ出しした方がいいと思う。
特に対応されてるのにワンパターンに続けてた金網際の仕掛け、最後のまるで肩固めをとられるお手本的なやられっぷり、あれで反省の弁がないのが本当に不思議。
実力もフィジカル(ライト級なら)も一流で好きな選手なんで巻き返して欲しい!