“Yoel Romero needs to understand this is personal. He’s a liar. He’s a Soldier of God? How can he call himself a Soldier of God if he is spreading gossip? He’s a soldier of devil for spreading lies. And he’s going to pay. Now‘s the time for him to pay.” https://t.co/9HtufYVzvK
— Ariel Helwani (@arielhelwani) 2019年5月7日
UFCが8月17日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』でヨエル・ロメロ vs. パウロ・コスタのミドル級マッチが行われることをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。両者は口頭で同意しており、まだ契約にサインはしてないそうです。
ロメロは『UFC 225: Whittaker vs. Romero 2』でロバート・ウィテカーとのミドル級タイトルマッチ(※ロメロは前日計量をクリアできなかったので勝ってもタイトルは獲得できない条件でした)で判定負けして以来の試合。コスタは『UFC 226: Miocic vs. Cormier』でユライア・ホールに2R TKO勝ちして以来の試合。共に1年以上のブランク明けになります。
両者はこれまで3度対戦するチャンスがありましたが実現には至っていません。まずは11月の『UFC 230: Cormier vs. Lewis』で対戦予定でしたが、ロメロがウィテカー戦で受けた顔のケガが回復してないことから結局断っています。その後1月に改めて対戦する話がありましたがこれも実現せず、今度は4月の『UFC Fight Night 150』で対戦する情報が流れましたが、UFCが発表したのはヨエル・ロメロ vs. ホナウド・ジャカレイでした。結局ロメロも肺炎により欠場し、代わりにジャック・ハーマンソンがジャカレイと対戦していますが、ロメロは「コスタが出られなかったのはUSADAの薬物検査に引っ掛かったからだ」とコメントしたことからコスタが激怒。「アイツはウソつきのゴシップ野郎だ。彼にはその代償を払ってもらう」とコメントしていますが、実はUSADAでは禁止されている点滴による水分戻しをしていたことから半年間の出場停止処分を受けていたことが判明しています。
過去に薬物で引っ掛かったとか疑惑があったっていうなら、みんな大好きセラーニだってそうだし。
ロメロも嘘みたいな体してるけど・・
どうだろう・・
いっそ敗者追放マッチでもやったら?