パウロ・コスタがインスタグラムでイスラエル・アデサニャの顔写真をアップして以下のコメント。
「本当にコイツが暫定(フェイク)チャンピオンなのか? ハハハッ。間違いなくこの階級はこのクソ野郎よりベターだよ。今のうちに楽しんでおけよ。いつか俺と対戦するために本物のベルトを獲ってくれることを願うよ。注釈:俺はガステラムじゃないぜ」
Paulo Costa accepts six-month USADA suspension, receives fines for IV use(MMAJunkie)
その後、USADAがパウロ・コスタが禁止行為により6ヶ月間の出場停止処分を科していたことが判明。2017年6月の『UFC 212: Aldo vs. Holloway』で行われたオルワレ・バンボゼ戦、同年11月の『UFC 217: Bisping vs. St-Pierre』で行われたジョニー・ヘンドリックス戦の前日計量終了後に点滴による水分補給を行っていたことが判明したそうです。USADAでは100ml以上の点滴による水分戻しを禁止しています。出場停止期間は2018年8月10日から2019年2月10日までだったので、すでに終了しています。