2019年05月04日

パウロ・コスタ「イスラエル・アデサニャはフェイクチャンピオンだ」→コスタ、禁止行為でUSADAから6ヶ月間の出場停止処分を受けていたことが判明



 パウロ・コスタがインスタグラムでイスラエル・アデサニャの顔写真をアップして以下のコメント。

「本当にコイツが暫定(フェイク)チャンピオンなのか? ハハハッ。間違いなくこの階級はこのクソ野郎よりベターだよ。今のうちに楽しんでおけよ。いつか俺と対戦するために本物のベルトを獲ってくれることを願うよ。注釈:俺はガステラムじゃないぜ」


Paulo Costa accepts six-month USADA suspension, receives fines for IV use(MMAJunkie)

 その後、USADAがパウロ・コスタが禁止行為により6ヶ月間の出場停止処分を科していたことが判明。2017年6月の『UFC 212: Aldo vs. Holloway』で行われたオルワレ・バンボゼ戦、同年11月の『UFC 217: Bisping vs. St-Pierre』で行われたジョニー・ヘンドリックス戦の前日計量終了後に点滴による水分補給を行っていたことが判明したそうです。USADAでは100ml以上の点滴による水分戻しを禁止しています。出場停止期間は2018年8月10日から2019年2月10日までだったので、すでに終了しています。



posted by ジーニアス at 01:40| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結局やってたのね。本来2年食らうべきところを半年に減らしてもらったようだな。
Posted by bright at 2019年05月04日 04:11
お薬野郎は黙ってろバーロー
Posted by ライト at 2019年05月04日 06:41
ロメロ正解かよ。PEDSではないけども。
Posted by ヘビトンボ at 2019年05月04日 07:15
以前から言われてますけど、半年の出場停止って罰則になってないですよね・・
Posted by スロー at 2019年05月04日 11:41
半年なんて普通に試合が無い間隔とほとんど一緒だわな
Posted by Muse at 2019年05月04日 19:19
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