『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』、フリーランスボクサー中村優也が1次審査通過「まあ当然の結果やわな」(2019年03月28日)
5月1日18時からAbema TVが『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』挑戦者決定トーナメントを生中継(2019年04月23日)
こちらの続報。
那須川天心に勝ったら1000万円企画にフリーボクサー中村優也が“怒りの告発”(THE PAGE)
AbemaTVが3周年企画として行う「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」に挑む2人の挑戦者を決める7人のトーナメント出場者が発表されたが、代表から漏れたフリーランスボクサーでJBC(日本ボクシングコミッション)非公認の元WBCアジアバンタム級王者、中村優也(28)が“怒りの告発”をした。
「AbemaTVには、散々振り回されて、うまく利用されただけ。なんなんですかね? 気分悪いですよ」
中村は、ネットで発表された最終選考合格者の名前を見て唖然としたという。今回「ボクシング経験者」部門に選ばれた4人は、いずれも中村と同じく13日に大阪で行われたオーディションに参加したメンバーだが、運営サイドからは「落ちた」とも「受かった」とも何の連絡もないまま。横のつながりで中村は“弾かれた”こと”を知っていたというが、「始まる前は、申込書が届いていないので、もう一度送って欲しいだの、当日にリストに名前が入っていなかったけれど、大丈夫です、特別枠です、などと運営サイドがアクションを起こしてきていたのに……。なぜ落ちたかの理由も含めて報告するくらいのことができないんですかね」との不信感が残った。
中村の“怒りの告発”の核心は、そのオーディションの3次審査として行われた1ラウンドのスパーリングのマッチアップにある。59キロでオーディションに挑んだ中村は、当日、69.5キロもあった元世界王者のテーパリットと組まされたのだ。テーパリットは7年前のWBA世界スーパーフライ級王者時代に、亀田大毅、清水智信、名城信男の日本人チャレンジャー(清水は統一戦)を次々に蹴散らした実績がある。
「天心とメイウェザーの試合を見ればわかりますよね? 階級制のスポーツであるボクシングにおいて、ここまでの体重差があることは危険なんです。ボクシングのジムで10キロ差のある相手とのスパーリングなんか絶対にありえません。しかもテーパリットは元世界王者です。こんなんでほんまにやらせるん?って、正直、怖かった」
オーディション参加はノーギャラで、しかも「ケガをしても責任は個人にある」との誓約書を書かされていた。
14オンスのソフトタイプの大きいグローブとヘッドギアを着用したが、「テーパリットのパンチは重たかったですよ。ブロックしてもパワーで吹き飛ばされる感じでした」という。
1ラウンドのスパー内容は、「これだけのパワー差があれば、そりゃ勝てませんよ。負けていました」と認めるが、「なぜこういう組み合わせにされたのかわかりません。ここで僕を潰しておこうという意図があったんじゃないですか。僕の実力を見たいなら、こんな体重差でやらせないですよね。僕らはジムに所属していないフリーなんで、どれだけ無茶苦茶に扱われても、後ろ盾がなく文句は出ませんから。納得がいきません」と、中村は怒りを禁じえない。
何も不可解な落選の腹いせに不満をぶちまけたわけではない。
中村が“怒りの告発”をした理由は、これでフリーランスボクサーの挑戦を終わりにしたくないからだという。
「今回、JBC(日本ボクシングコミッション)からライセンスを受けないフリーランスボクサーという存在を広く知ってもらえたことは大きかったとは思いますが、目標は、天心とやってボクサーの存在感をしっかりとアピールすること。仕掛けていきますよ。日本でボクシングマッチができる格闘技プロモーションがありますよね」
中村は、具体的な名称を口にしなかったが、今後、天心戦の実現を訴えていきたいのは総合格闘技イベント「RIZIN」の舞台だ。
というわけで、今後はRIZINで那須川天心と対戦できるようアピールしていくそうです。
那須川天心をボコボコにしたメイウェザーの「六本木豪遊」姿(FRIDAYデジタル)
このタイトルだと年末だと勘違いしそうですが今月の話です。400万円近く使ったとのこと。
自分も売名、金のために応募してあべま側が体重設定入れたら設定変わってまっせーとか文句言って自分がスパーで体重差ある人としたらこれだよ
そもそもこんな企画やらないほうがいいんだよ笑
天心も大変だな、今はキックボクシングのトーナメントに全力を尽くしたほうがいい
裏で厄介な応募者をノーギャラで潰すような真似をしながら、
アベマ格闘技のプロデューサーはどんな顔でRIZINのことを批判してるんでしょうか。
RIZINの方が富も名声も得られると思うので中村には腐らず地上波での天心戦を目指してほしい。
天心も6月のRIZINやRISEトーナメントが控えてる中でこんな危なっかしい企画に付き合う必要ないのでは。
青木の参加も決まったり訳の分からないことになってきてるし。
どんな潰され方されるか分かったもんじゃないです。
もしくはDEEPで一番下から上がってこれば?
何で総合もキックもできないやつがRIZINに出られるんだよ。他の選手に失礼だろ。
昭和のプロレスみたいな筋書きでつっかかんな。
議論の余地もねーわ
好き嫌いのレベルで語るのもアホくさい
格闘代理戦争ではmioを有利にさせるために平田にかなり無茶な減量をさせた。
この企画でもさらに無茶苦茶な事してるな。ノーギャラ怪我保証なし……。唖然とする。
これは反社会行為だ!
天心側もそろそろ大々的に苦言を呈したほうがいい。
RIZINはメイウェザーだからボクシングマッチを実現させてるので、天心とやりたければキックを学ぶ必要がありますね。
天心もメイウェザー とやらなかったらもっともっと幻想抱かれてたのにな
ボクシング舐めるなと言うならキックボクシングやMMAも堅実にやってほしいです。
フリーランスとはそういう事。
未だに格闘技含めスポーツが個人の戦いだと思ってるのは時代遅れも甚だしいですね。
むしろ今回良いプロモーションになったんだから感謝したほうが良い。
ライジンのオープニングあたりで出れる可能性あるぞ
キックをかわしてがんばれ!
中村の天心の前の試合に対する分析などは興味深かったです。「メイウェザー戦で倒されたダメージが残っていて、脳が信号を出したんじゃないか」とかね。
中村レベルのボクサーが天心にコメント出してくれることだけで意義が有る企画だったとは思います。
ただ、ボクシングもMMAも好きな者としては、ボクシングの名前を出す企画として余りにデタラメ過ぎる。。
中村も細川も今回のことはあまり気にせず頑張って欲しいですね。
素直に「自分の実力が足りませんでした。相手の方が強かったです。」って認められないの?
何言ってんだろ、そこについて批判するのは間違いだわ、てか細川選手77キロもあんなに今現役真っ盛りの天心当たるわけねーだろ
これただの祭りだぞ
奥田選手落ちたのは流石にお察し