4.21『RIZIN.15』記者会見続報:2019年の6つの目標を掲げる/榊原実行委員長、高田統括本部長の肩書きが変更に(2019年01月31日)
こちらの続報。まだ榊原信行実行委員長、高田延彦統括本部長の新たな肩書きは決まってませんが、
髙田延彦ロングインタビュー「統括本部長から素顔の髙田延彦へ。その理由と思い」(TOKYO HEADLINE)
高田延彦がインタビューで以下のコメント。
「そうだなー、いま思うとバラちゃん(榊原委員長)、カッコつけたかったのかな。昨年、今年と年明け会見で“太鼓終わり”も“統括本部長の肩書き変更”の件も、彼の一存で辞める、あるいは変更するようなコメントをしていたんだけど、実はこれ全部私からの発案なんだよね。マスコミの後方にはたくさんのファンの方がいる事は承知しているはずなんだけどなぁ。あたかも上司が部下にやめさせよう、とのニュアンスが伝わる感じに首を傾げたよ。私はネットニュースでバラちゃんの発表を知ったのだけど、愛が足らないように感じたね。むしろ腹立たしく、不信感さえ覚えたよ。なんでってね、バラちゃんとはツートップという意識でやってきたつもりだし、2人に上下の関係は無いに等しいと認識していたし、信頼関係もそれなりに感じていたから。真実を丁寧に語ってもらえなかったのは残念だったんだよ」
しかし、「RIZINに対する愛情は全く変わらない」「喧嘩といったことではないです」とのこと。
「何が違和感なのか。統括本部長という肩書きがついている以上は、このイベントの中枢にいる人、“統括”しているんだから、何を聞いても答えられることは答えてくれる人なんじゃないかと思うよね、周りは。
それは象徴やアイコンである、単なるニックネームの統括本部長と、実体があって実業務をしている統括本部長との乖離ですよね。そこの温度差は、肩書きという看板を背負いながらどんどん違和感が膨張していった。
空港でファンの方に “次のRIZINはどんなカードが候補に上がっていますか?”とか聞かれる時も多いんだけど、そこについてもアウトサイドなんです私は。でもそこで何も答えないのはファンに対しても申し訳ないからアウトサイドにいながらあたかも真ん中あたりにいるように振る舞い、引き出しは空っぽなのに数少ない情報を言葉にしながら、ファンの人たちに答えていく日常。その強烈な違和感というのかな。そう振る舞うことが正しいことだとも思わないし。
2015年に私は“全身全霊”という言葉を使って“RIZINのために頑張る”と言いましたが、今のままではそうできない。アウトサイドにいながらにして真ん中にいるように見せるのはいささか無理があることは、企業を経営、運営している大人であれば自明の理だよね。子供にも“3年は頑張れや”と言うんだけど、ずっと大きな違和感を持ちながら、3年間は頑張った。それでもそういった矛盾と違和感が改善される見通しが立たなかった。
もしそういう象徴とかアイコンなら肩書きはいらないし、RIZINに携わる一人の人間としてみた場合でも、無理に肩書きをつける必要もない。ましてや統括本部長なんてよく分からないものはいらない。それで去年“統括本部長の肩書きはいりません” “高田延彦でいいんじゃないの”と伝えたんです。カード発表で知らない選手の見所を語ることを始め、なんでもそうなんだけど、丸投げされると丸受けして丸出ししなきゃいけない統括本部長。それって自分じゃないし、全身全霊という考えからも外れている。私はファンも選手も両方大事で、ファンファーストであり選手ファーストでもあるんだけど、こんな状態では、そっちの方向に対する私の言葉もどうしてもぶれちゃうんだよね。
ファンならば高田さんがマッチメイク等の“実務”をしていないことは周知のことだったわけですが、「引き出しは空っぽなのに数少ない情報を言葉にしながら」とか「カード発表で知らない選手の見所を語ることを始め」とか随分ぶっちゃけてますね。
「肩書きを外す最大の理由は、自分らしく、自分が持つ情報をRIZIN愛を持ってファンファースト、選手ファーストで発言していくため。今以上に格闘技界が盛り上がるための力になりたいなという思いでやっていきます。
だからこれからは私が感じたことをツイッターとかではなく、この口で吐いていくと思う。そこは時には賛否両論いろんな反応があるかもしれないし選手にとっては耳が痛いこともあるかもしれない。RIZINにとっては“よけいなことを言ってくれたな”ということもあるかもしれない。でも統括本部長じゃなくて、“高田延彦”として、格闘技界全体をみて発言したいことがあれば当然のことながら発言することになっていくと思う」
榊原信行実行委員長は自身の肩書も含めて高田延彦の新たな肩書を募集しますと言ってましたが、結局「高田延彦」のままになるのでしょうか。
電気グルーヴのピエール瀧みたいなもんですな
MMAでろくな成績残していないのに
始まりがヒクソン戦とは言え
ここまで関われたのは、でてこいやーの名言の裸太鼓があったから。
むしろ解説の酷さを自ら痛感してほしい。
高田さんは解説をはじめすべてがひどすぎる
こんだけひどいのを自分で気付いてないのが恐ろしい
もうRIZINに変な色が付いちゃうから関係終了でいいよ
桜庭が喋れれば高田に変わるアイコンになって欲しいんだけど現状では厳しいなぁ
RIZINも高田の名前なんてもう要らないでしょ
高田さんがいないということ。
「おうっ」とか「強過ぎる」とか、
もう解説でも何でもない感想を自由に言ってるのを
聴きながら試合を見るのが好きだった。
無差別級GPの2回戦の記者会見で、
吉田vsミルコのカードを発表をした時、
大歓声を前に「私も鳥肌立ってます」って
言ってたのを、今でも時々思い出す。
RIZINになって、あまり高田さんを
良く思っていない人が、想像より多くて悲しいが・・・
解説者として一切成長していないし勉強もしていないところを見れば明らか。
そもそもライジンの仕事以外で格闘技はほとんど見ていないのではと感じる。
それは別に個人の趣味嗜好の問題なので悪い事ではないんだけれど、興味がないんだから無理に格闘技団体に関わり続ける必要はないだろう。
長い間お疲れ様だ。
榊原も高田を利用してきたし、高田もそうだったしお互い様の関係だと思うが、ここらで関係を解消するのは正解であると感じる。
潮時だろう。
会見の度に記者が辟易するくらいの長い長い演説…
解説ではアナウンサーの実況を遮って流れを止める
高田に関しての苦情が来てないハズもない
PRIDEの頃はイベントの顔だったし相応しいキャラだった
解説者してはいらないけどいないと寂しいな。
雰囲気が明るくなるし
見る人にフランクな印象を与えるにはこれ以上の適任はいないと思います
正確な技術解説を追求してもオタク以外は喜ばないでしょう
この間のONEの解説は技術解説は正確でも内輪ノリが酷くて見てられなかった。
MMAファンはああいうのが好きなのかな
高田さんの知名度とトークの上手さを認めつつも、バラさんも目立ちたい思いがあるのでは。
どちらも日本の格闘技の宝。
互いの強みを生かすべき。
個人的な意見です。
バラさんの会見は、淡々としていて熱くない。日本のファンの反応が薄く、また演出も薄ことも要因ですが。
特別な時に、バラさんが出てくると重みになる…
勝手な意見です。
どちらもPRIDEの後継たる証だったのに…
解説としてはポンコツだがパフォーマーとしては唯一無二
もし彼まで引き抜かれたら間違いなく潰れる
解説の正確性はおいといて、イベントの熱を高めるシンボルとして機能していたし、当時のファンには支持されていた。
ハッスルの時の高田総統も面白かった。
だけど悲しいかなRIZINになって、会見とかでもしゃしゃり出過ぎというか、選手をいじったりするのもウザい上司にしか見えないし、完全に滑ってる。
多分、年取って、場の空気を読む感覚がかなり落ちてしまったとしか思えない。
誰かが高田をおろすと判断したのか、高田自身で判断したのかどちらにせよ、RIZINにおいて滑ってるのは確かだから正しい判断だと思う。
本当に必要ねえじゃん
知らないなりに何かやってると思ってたよ
本当に、マジに邪魔なだけじゃんこの人…
居なくなったら居なくなったで寂しいしね(笑)
知名度、しゃべり、存在感も高田に劣らないでしょ
将来的な息子とのパイプも踏まえてね
自分はこの意見に同意だなあ。
そもそも試合に入り込むタイプなので解説の話そんなに聞いてないし。
自分にとっての高田さんは昔っから「これからお祭りが始まるよー」ってスイッチ。
マジでタチ悪そうというか、老害プロレスラー感というか
元々タレント感覚でやってたってことすかね。
1通りは会場観戦だからってのも、もちろんあるけど酔っ払い嫌いなんだよね。
解説聞いてて「えっΣ(Д゚;/)/」と思う事はちょくちょくあるけど(笑)
三崎ビンタしたりね。
まあなんにせよ、知らない選手云々は勉強不足だし、榊原とツートップは勘違い過ぎる。でも高田さん好きです。
意味のない解説ばっかり語るし
正直必要ないわ
高田がいないドリームはマイナー感が強かった。
今の冷めた熱量であのままの語りをやられると非常に違和感があるというのが実感でした。
運営も不評を聞きつつ、どのように引導を渡すか苦慮するでしょう。功労者なので。
会見とかあんまり見ないから、地上波の解説だけしか知らないってのもあるけど、他の方の言うように「メジャー感」があって嫌いじゃない。
解説能力なんてそもそも期待してないってのもあるけど笑
副音声でいいんじゃない?
はりきりすぎた
記事のような事を言うのはやめたほうが良かったね。
言い訳をして保身しないほうがいい。
世間の人はそんなの気にして無いから大丈夫。
MMAに関する知識もないし、それだけの試合数もみてない。
芸能活動しかしてなくて、勉強してないならそりゃ無理だ。
この手の年齢の地位のある人は視野もキャパも狭いから、
さらに怒って暴走する可能性もある。
ONEに引き抜かれたりして。笑
チャトリ「MR高田とレニーハート風がいる団体が日本のメジャーデス!」
それ以上に知ったかでベラベラ長々と喋るから批判されてるんでしょ。
昔の高田に戻れば、そんなに文句は出ないと思うよ
やはりでてこいやーを聞くと、ワクワクしますし、褌太鼓を見ないと年が越せない気がします。知名度もあるので、象徴としての役割はまだまだ大きいかと。
他の方の意見を見てると、会場観戦主体か映像観戦かで意見が別れてる印象を受けます。会場観戦主体だと、解説は聞かない一方、パフォーマンスは楽しめますので。
もっと言うと誰も得しない。
高田が何故こんな発言をするのか理解できない。
高田、残念だよ。
ファンもシラけるぞ。
肩書きはアンバサダーでもフェローでも何でもいい
青木真也のノドが治ったら解説やってほしいがアレは治らないのか
板垣恵介が自分の著書で名指しで否定してたのよく覚えてるわ
しゃべりは 上手いかわからんが
ルミナの解説で いいんじゃないかな?
つかあの頃は大会というか興行、試合というか祭りのテンションだったからな
総合格闘技からMMAになった今、彼はもうにぎやかしとしてはオーバースペック
そう考えると仕方ないのかも
- 3年経って機構改革含めて役割やポジションを見直そうということになりました。高田さんという象徴的なレジェンドがいて僕とともにPRIDEを産 み落として、高田延彦なくしてRIZINも生まれていないんですが、少しポジションを変えて次の未来を目指せる枠組みを
- RIZINにもその昔のままの肩書きで入 ってもらったのですが、組織の中で業務をしていただいているわけではなく象徴的な立ち位置、スポークスマンという役割で発信力もあるので、その役割にふさわしい役職名に変えます
等々、まっこれで高田が表舞台から消えてくれれば皆ハッピーだよな
RIZINは、コンフィ〜で、天心が大晦日を振り返ったコメントで、高田の"やらしちゃダメ"発言に対し、"あれ言っちゃダメでしょ"と反論したのをカットしなかったあたりから違和感を感じたし、高田の大晦日の呂律まわってない解説(薬の副作用などという明らかな嘘)も含め、潮時と決心したんじゃない?