こちらの続報。チャトリ・シットヨートンCEOが那須川天心について「内々の話ですが、ぜひとも参戦したい、ロッタンと再戦したいと言っていたので、将来的にその話を進めていきたいと思っています」とコメントしていましたが、
【RIZIN】那須川天心のONE参戦について「意義があれば止めません」(榊原委員長)(イーファイト)
榊原信行実行委員長が以下のコメント。
「RIZINに主戦場を置く選手に戦ってほしいですが、選手がプロモーションを渡り歩くのは常。RIZINにいるからと言ってRIZINだけでやらなくてもいいと思っています。RIZINに軸足を置きながら、僕らがやっていない海外での試合がしたい、どこどこのベルトにチャレンジしたいなど、意義があれば止めません。逆にどんどん行ってこいと言います。我々が考えているスケジュールであったり、契約の中だけに縛る気はない」と、囲い込みはせずに意義のある他団体挑戦なら推奨するという。
しかし、「チャトリと天心の話は、それだけで契約違反だって言う気もありません。でも、その先どうなるかは分からないところです。それが業界のルールや常識に反することがあれば、僕らは徹底的に抗議をする準備はあります。もちろん天心と我々にはしっかりとした長期的な契約があります」と、ルールを守らなければ徹底抗戦する、と話した。
日本の格闘技ファンを馬鹿にすんな。
共催とか対抗戦の方向に持ってけば、まだ食いつきもあると思うのに、メジャーになった後の選手欲しい欲しいばかりでぜんぜん共感が持てないんだよなあ。
物まね芸人投入とか流石ONEですね
契約縛られて食えない格闘家が増えるより何倍もマシ
ONEと独占契約すれば、メディアの露出も減り「キックやRISEを盛り上げる」っていう大義も失っちゃうよね。
特別なワンマッチ参戦ならいざ知らず、ONEへ完全移籍なら天心をもう素直に応援もできないな。
ONEも「ヒーローを生み出す」って言ってんだから、
金で他団体の主力引き抜こうとせず、地産しろよ。
Kは独占契約だから違うな。
ワンにはキックルールのフォーマットは既に出来てきてる。
ライジンが那須川をイベントの顔として起用し続けていくつもりなら、ちゃんとキックルールの試合を定着させていかなくてはならない。
単発でいろいろ仕掛けるのはそろそろ限界だろう。
果たしてどうしていくつもりなんだろうか。
引き抜きまがいの口説きを受けるなんて非常識も非常識でしょう。
挙句に「那須川はONE参戦を望んでいる」などと公式サイトで声明を発表するとは言語道断。
内々の話である以上、どこまで真実をメディアに伝えているのかは限られた人にしか分からない訳ですから。
あえて日本での大晦日開催はしないなど、日本のプロモーターや格闘技ファンへの配慮を怠らなかったというUFC。
彼らアメリカ人の方がよっぽど日本人の心根を理解していたし、武士道精神を持ち合わせていたというのは皮肉な話です。
郷に入っては郷に従え。RIZIN運営もONEには日本の常識が通用しない、油断ならない相手だとよく分かったはずです。
RIZIN運営はきちんと厳重抗議するべきです。
今度は自分がやられる側になっただけ。
因果応報ですね。
そんな内輪のルールは外国人には通用しないと思いますよ。
それに徹底抗戦って、またヤクザ使うんですかね。
K-1からミルコ引き抜いたり、サップ引き抜こうとした人間がよくもまぁこんな事をぬけぬけと言えるなと思います。
リングスしかり、PRIDEがどれだけの人材を引き抜いた事か。
過去から学び未来志向のイベントを作り上げていく過程で、過去にこだわり足を引っ張ることに何の意味があるのか。外資だろうが日本で商売をやるなら一定の秩序は必要。いたずらに過去の失敗を繰り返すべきではない。
余裕がないのかなぁ。
例え何があろうと、契約こそが絶対的なんだから。
今のうちに取られたくない選手との契約は強化したらいいよ。
ガバガバな契約で持ってかれても、結局遠くから文句は言えても実質何も出来ないんだから。
何かあったら裁判出来るくらいの契約にしとかないと。
そもそもRIZINもUFCのように独占契約結ぶようにした方がいいね。
選手取られたくないなら。
前田日明さんの気持ちがわかってきたかな
ONEはサワーを無理矢理引っ張ったでしょ。
前田が大袈裟に騒いだせいで契約違反のヘッドハンティングみたいに思われがちだけど、RINGSトップファイターのPRIDE移籍は今でいうMMAイベントのチャンプがスカウトされてUFCに参戦するようなもの。
一方の那須川はRIZINとは長期契約を結んでいるという。
前田の例を挙げて榊原を批判するのはお門違いでしょ。
当時の業界…といってもプロレス業界かU系団体の暗黙のルールかはよく分かりませんが…団体の色がついた選手にオファーを掛けるなら一言団体に挨拶するのが筋で引き抜きは喧嘩売るのと同じみたいなニュアンスだったかな。
ちなみに当時チャンピオンだったギルバートアイブルは契約下にあったままで移籍、バレンタイン・オーフレイムはRINGSオランダ所属のまま出場、ノゲイラやダンヘンは発掘した選手かもしれないが契約がそもそもKOKトーナメントのみ、ヒョードルはRINGSが育てた選手だけどPRIDE出場はRINGS休止後。
ただアイブルに関しては「お金がある方に行くのは当たり前」って言って自ら売り込んだのかな。
参加までに。
ただ…間違ってたらすいません!