Maybe not the biggest, but certainly a significant signing in the wake of @ONEChampionship’s recent deals with @xshooto and @Pancrase_MMA https://t.co/KPKuGG6KDk via @asiammaofficial (cc @satotenten)
— ASIA MMA (@asiammaofficial) 2019年3月27日
Takashi Sato(Sherdog)
UFCが4月27日にフロリダ州サンライズで開催する『UFC on ESPN 3: Romero vs. Jacare 2』でベン・ソーンダース vs. 佐藤天のウェルター級マッチが行われることをAsia MMAが確認したとのこと。
ソーンダースは『UFC 230: Cormier vs. Lewis』でライマン・グッドに1R KO負けして以来の試合で最近5試合の戦績は1勝4敗。佐藤は現在28歳でMMA戦績14勝2敗。10月の『PANCRASE 300』でマット・ベイルに2R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。
【パンクラス】倒し倒されの大激闘で佐藤天がTKO勝ち(イーファイト)
佐藤はマイクを持つと「前回タイトルマッチで負けて、今回こんな試合でしたが、日本人が海外の強い選手に負けないぞってところを見せたいと思います。自分はこれからもパンクラスからUFCを目指します」と宣言した。
実は佐藤選手、ベイルに勝利した後にこんなことを言ってました。
長南のジムでUFCへ拘るのは色々大変だったろうけど、頑張ってもらいたい。
ベン・ソーンダースって誰だっけ?っておもったけど
ベン・サンダースの方が馴染みがありますね。
全盛期を過ぎたけど名前のある選手で、これまたいい相手。
今国内で様々な選択肢がある中でUFCを目指し、しかも厳しい階級なので困難な展開になると思いますが頑張って欲しいです
ニックブログの件といい長南はいろいろ残念だわ
フットボールでいえばカナダのリーグがNFLを超えることはないのと同じことかと。
それに北米のプロスポーツやエンターテイメント産業の巨大さを考えると、少なくとも佐藤が生きている間に、UFC=MMA世界最高峰という構図が変わる可能性は極めて少ないし.....。
普通アスリートで自分自身に自信があり、腕試しをしたい選手は常に世界最高峰を目指すはず。
ONEはUFCの後でも行ける団体だと思うし......若い選手たちは、(たぶん)経営がうまくいかないからとONEに泣きついた日本の団体の経営者たちの都合なんて気にせずに、貪欲に世界最高峰を目指して欲しい。
佐藤に続くファイターが出てくることを切に願ってます。
間違いなく選手層が厚いのはUFCだとは思いますが、求心力と言う意味では数年前よりファンの立場から見たら下がってると思います。繰り返しになりますが競技として選手のレベルは依然として格段の差を付けて高いとは思いますけどね。
人生設計は人それぞれなので非UFC系団体に行く選手にネガティブなイメージは全くないのですが、天選手は初志貫徹だし今国内がONEとRIZINに傾いている中でUFCに張り続けているのは無茶苦茶カッコいいと思います。
若松選手と同じく若い選手が参戦するのは大変明るいニュースですね。