UFCで活躍したメジャーファイターの水垣偉弥がDEEPに初参戦、ストライカーの昇侍と対戦!国内のイベントに出場するのは約10年振りで3年半前のUFC日本大会以来となる凱旋試合に!
— 佐伯 繁 (@sigeru_saeki) 2019年3月26日
【追加対戦カード】
DEEPバンタム級 5分3R
・水垣偉弥(Sonic Squad) VS 昇侍(トイカツ道場)
やるぞー!!やっと試合やー!!
— Takeya Mizugaki (@takeya_miz) 2019年3月26日
大物って佐伯さんが言ってくれてて出にくくなったけど(笑) https://t.co/ZiR9WkV4Df
DEEP 5.12 ニューピアホール:水垣偉弥、DEEP初参戦し昇侍と対戦「もう一度、北米MMA、UFCに挑戦するための仕切り直し」(バウトレビュー)
◆水垣偉弥
色々あって1年試合から遠ざかってしまいました。出来る状態になってすぐに試合を組んで頂いてDEEPには本当に感謝しています。もう一度北米MMA、UFCに挑戦するための仕切りなおしとして日本でそしてDEEPから再出発したいと思います。対戦相手の昇侍選手はチャンピオン経験もあり実績のある選手です。同じ時代を生き抜いてきたベテラン同士の潰しあいになりますが、しっかり勝って生き残りたいと思います。
◆昇侍
こんにちは昇侍です。水垣選手は世界に誇る日本人の格闘家、侍です。UFCでの快進撃は、日本人に大きな勇気と力を与えてくれました。心底、敬意の念を持っています。彼と闘える事がどれだけ光栄な事かは、言うまでもありません。しかし、私も侍です。これまでずっと日本のリングで凌ぎを削り、日本で闘ってきた誇りと意地があります。試合はたとえ命を削ってでも、決死の覚悟で水垣偉弥を倒しにいきます。きっと素晴らしい闘いを見せれると思います。応援よろしくお願いします。
水垣はDEEP初参戦で昨年5月にイングランドで開催された『ACB 87』でピエトロ・メンガに判定勝ちして以来の試合。日本での試合は2015年9月の『UFC Fight Night 75: Barnett vs. Nelson』でジョージ・ループに判定勝ちして以来の試合。昇侍は3月9日の『DEEP 89 IMPACT』で石司晃一に2R TKO負けして以来の試合。
DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R
弥益ドミネーター聡志(team SOS/王者)※初防衛戦
DJ.taiki(パンクラスイズム横浜/挑戦者、元バンタム級王者)
バンタム級 5分3R
水垣偉弥(Sonic Squad/元UFCバンタム級5位、元CAGE FORCE王者)
昇侍(トイカツ道場/元パンクラス・ライト級王者)
ウェルター級 5分2R
涌井 忍(和術慧舟會HEARTS)
嶋田伊吹(Fight Holic)
バンタム級 5分2R
成嶋りょう(夕月堂/DEEPフューチャーキングトーナメント2018ライト級優勝)
松丸息吹(パラエストラ千葉)
現在以上のカードが発表されています。