“フリーランスボクサー”中村優也が『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』出場をアピール「ボクシングなめんな」(2019年03月12日)
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那須川天心に挑戦表明の現役プロ中村優也が豪語「ルール次第で7、8割の確率で倒せる」(THE PAGE)
“フリーランスボクサー”中村優也がコメント。
天才キックボクサーの那須川天心(20、TARGET/Cygames)がインターネットTV「AbemaTV」の3周年企画として参加を決めた「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」の挑戦応募者が3日間で早くも1000人を超えるなど大きな反響を呼んでいる。
中でもJBC(日本ボクシングコミッション)のライセンスを持たずに海外を拠点に活動しているJBC非公認の元WBCアジアバンタム級王者、中村優也(28)が参戦を表明して話題になったが、さらに昨年9月にタイ国内のフライ級王座を獲得している恵良敏彦(44)もSNSで「俺はフライだしフリープロで現役のチャンピオンだから天心としても美味しいだろう。 年齢も踏まえ話題にはなる。無論、魅せる試合はしても負ける気なんか無いよ。天心よ 俺との対決を望む」と参戦を表明。中村によると元全日本スーパーフライ級新人王で、その後JBC非公認のWBFの世界王者となった小林健太郎(28)も応募したという。
応募者1000人突破! 中村優也以外にも非JBC系のボクサーが続々応募しているようです。
「単純に負けないと思った。ツイッターに書きましたが、JBC関連のプロ、アマのトップ選手も出れないのがわかった。元プロ、元アマしか出れない企画で、“ボクシングに勝った”とされるのはおかしいと思ったんです。フリーの僕が出ていくのが正しいかどうかわかりませんが、できる人間がやればいいと思った。今のルールで挑戦できるボクサーでは僕が一番強いでしょう。天心へのひとことに“ボクシングをなめんなよ”と、ちょっと過激な書き方をしましたが、あれは天心というよりAbemaに対してなんです。過去にも亀田兄弟が同じ企画で元ホストやユーチューバーみたいな素人をつれてきてボコボコに殴りまわしていましたね。こういう茶番イベントこそ、ボクシングを舐めていますよ。この企画が大嫌いなんです。ただ受けた天心も天心です。この企画のすぐ後にキックの試合があるとも聞いていますが、それも舐めているなと」
メイウェザー戦に加え練習動画なども見て天心のボクシング能力もある程度わかった。
「ボクシングを本格的にやっていないにしては技術は凄いと思う。ガード、目や感覚はいい。頭は常に動いて止まっていない。相手をよく見ている。センスはあるでしょう。でもキックボクサー特有のパターンかもしれませんが、前の手のパンチが少なく、距離が近い。だから相手の出方を待つカウンタースタイルなんです。動画で元プロボクサーでキックに転向している選手とのスパーも見ましたが、そんなレベルでもジャブをもらっている。こんなもんかと。パンチ力はないと思います。来るパンチは全部わかるし見えますね。見えているパンチって耐えられるんですよ。驚きはないと思いますよ」
弱点も見えた。勝利イメージもできあがっている。
「相手の右を待っているだけなんで。その右を外して左を狙っていますね。じゃあ、その外す方向を読んで右を打って相打ちにもできるし、その左に対して左のフックを合わせることもできる。僕はリーチがあるんで。当てることをベースにスピード重視でいけば、7、8割の確率で倒せますよ。天心はメイウェザーに3度、倒されましたよね。テンプルに強いパンチを効かされました。ああいう倒され方をすると、本人に意識がなくとも、脳が立っていたら危ないと判断して危険信号を出すようになることがあるんです。僕は天心にも、その可能性があると見ているんですよ」
さらにこうも言う。
「メイウェザーとの試合で思いましたが、天心は綺麗なファイトスタイル。ああいう選手はダーティファイトには弱いですよ。僕は海外でそういうのを経験してきていますから。そこも弱点でしょうね」
だが、これらは、すべて8オンスのグローブでヘッドギア無しのルールで行われた場合の想定話だ。
「まだルールの詳細が出ていませんが、正直、ヘッドギアを着用して12オンスのグローブを使うとなると倒れないでしょう。お遊びのスパーになって終わる。確か亀田兄弟の時は倒れない限りドローでしたよね。それだと面白くないと思う。おそらく一人じゃなくて何人かとやるんでしょう。そうなるとなおさら真剣勝負ではなくなる。僕が選べる立場ではないんですが、もしやれるなら、面白くなるルールでしかやりませんよ、ということです。だからグローブは8オンス。体重も僕は、普段の体重が57キロでバンタム級(53.5キロ)で試合を行っていますが、落とさずに彼が主戦場としているフェザー級(57.1キロ)に合わせていいですから」
ヘッドギア無しで8オンスグローブでやるとなると、万が一のことを考えたらAbema TVも責任取れないでしょう。
おそらく中村が挑戦者に選ばれる可能性は薄いだろう。
だが、中村は、こうも言う。
「まあ天心はアクションを起こさないでしょうね。たとえ挑戦が受けられなくても天心が逃げたとは思いません。どうせAbema側が大人の事情で決めるんでしょうから」
この際だからRIZINでワンマッチで対戦するのはどうでしょう?
異種格闘技系の立ち技マッチに使えますね
アピール力もある選手だし
藤田大和vs中村優也も見てみたいな
ガチってもしょうがないんだよ。
自分の領域じゃないんだから舐めてると思われてもしょうがない
天心負けさせる訳にはいかないからアマとしかやらなそうだけど、逃げたように見られるな
マネージャーが悪い
素人数名と遊んだ後の天心に乱入からの対戦アピール!続きはRIZINで!!
まで見えました
中村のはコメント含め台本なら尚良し。
中村が本当に怒ってるんだったら、、、
それでもまぁ良し。
盛り上げろ、天心。
TV的なノリでのっかっただけ。
少し売名にはなったけど、
みんなそんなに責めないでね。
格闘技風のバラエティ企画でリアルファイト並のギャラを天心に払えるとも思えません。
二人の対戦があるとすれば現実的なのは四月、七月のRIZINではないでしょうか。是非そっちで実現させてあげて欲しいです。
しかしSNSでのアピールがインタビュー記事にまでなるとは…このボクサーの方、アベマの1000万円企画を踏み台にRIZINで天心と試合実現を目論んでいるのでは?と邪推したくなる急展開です。
アベマの1000万円企画には興味をそそられませんが、RIZINでの天心戦であればそこそこ楽しめそうですね。
キックボクシングじゃ到底太刀打ち出来ないのは目に見えてるので、じゃあ天心が不慣れなボクシングルールでってだけの話だと思うので。
それを本業のボクサーが負けないって…お金欲しさに因縁つけてる印象すら受けてしまいます。
前の試合は快勝のように見えたけど
相手の雑で遅いパンチに何度か被弾してたし
反応できずに一瞬フリーズしていたりした
意識では大丈夫と思っていても潜在意識に恐怖心が出来てしまって、
反応が鈍ったり迷ったりしちゃうこともあるんだと思う
これを受けてAbemaがどう動くか
実現するなら今の企画を修正しないといけないかも
こういう選手は応援したい。
「一千万取れるかで視聴者はドキドキ→プロ側が倒されることを期待→プロは憎まれキャラが適任」
と思うのですが、なぜそこで那須川選手を選んだのか、とても不思議です。昨年末以来、絶対的ベビーフェイスの彼を、なぜ?
(^_^;)
那須川選手対キックの選手10人同時と対戦、とかにして、みんなが那須川選手を応援する企画じゃダメなんですかね?以前グンナー・ネルソンがそんなことしてた気が・・・
ワンマッチでやるべき。
ライジンでMMA選手相手にキックルールでやるぐらいだったら、こういう那須川が負ける可能性の高い試合を組んで挑戦する姿勢を見せてもらいたい。
今のところのボクシングやMMAの挑戦はまともなレベルの挑戦にはなっていないので。
売名行為でもなんでもなくて、本当にアベマのこの企画が嫌いで噛み付いただけっぽいね
RIZINから声が掛かれば面白いけど
これはもう最初からアベマが仕込んでおいたな
やけにスピードありでうまくいきすぎてる
すでに声かけといて
メディアにもインタビューさせるのはセットで仕込んだな
うまいなアベマ
Avemaが1000万円出す気無いの見え見えなんだもん。
別に主役のプロの方が勝っても良いが、素人が不利過ぎて全く素人側に期待値がないからスリリングでない。
あと、中村選手は7~8割倒せると言っていて「勝てる」ではないですよ。2~3割は倒せず判定かも、って意味じゃないの?
日本のボクシング界の仕組みにも疑問を持ってるからフリーでやってるみたい
「ボクシングなめんな」って言いつつも、たまに出てくるような「ボクシング以外の格闘技を見下してるタイプ」とはちょっと違うようだ
どっちにしろダサい(笑)