Are you READY!? For the first time in Invicta history, we are launching a one-night, eight-woman tournament this May 3rd streaming live and exclusively on @UFCFightPass! #PhoenixRising pic.twitter.com/j5lGPWxQMg
— Invicta FC (@InvictaFights) 2019年3月3日
【Invicta FC35】魅津希出場。正式発表、Phoenix Rising Series──1回戦&準決勝は5分×1R!!!!(MMAPLANET)
魅津希(日本)
ジャナイザ・モランジン(ブラジル)
ダニエレ・タイラー(米国)
ジュリアナ・リマ(ブラジル)
ケイリン・カーラン(米国)
ブレアナ・ヴァン・ビューレン(米国)
シャロン・ジェイコブセン(米国)
スンナ・ダヴィッズドッテイル(アイスランド)
5月3日にカンザス州カンザスシティのメモリアルホールで開催される『Invicta FC 35』で上記8選手が出場するワンナイト・ストロー級トーナメントを行うことを発表。
組み合わせは抽選で決定するトーナメント初戦、驚くべきは試合タイムが5分×1Rという点にある。そして、最短時間で勝利したファイターが同じく5分×1Rで争われる準決勝の対戦相手を選ぶことできる仕組みとなっている。結果、もう1つの準決勝の顔合わせも自動的に確定するというMMA界初の試みだ。
1回戦全試合が判定決着の場合は、ここでも抽選が行われ準決勝のカードが決まり、勝者が5分×3Rの決勝戦へ進む。5分×5R、5分×3R、5分×2R、3分×3Rと同じルールでも戦術は変化し、得意不得意も表面化するのがMMAだ。それが5分×1Rとなると、いきなりの全力投球、そして1つのテイクダウンで勝敗は決する可能性があり5分×3Rとは別競技になるといっても過言でない。
このようにトーナメントの試合時間は変則的なルールで行われます。