トニー・ファーガソン、マックス・ホロウェイとのライト級暫定王座決定戦のオファーを断っていた(2019年02月23日)
トニー・ファーガソンがマックス・ホロウェイとのライト級暫定王座決定戦を断った件についてコメント(2019年02月23日)
こちらの続報。
ハビブ・ヌルマゴメドフがインスタグラムで以下のコメント。
「俺はチャンピオンになる前に3回もタイトルのチャンスがあったことをみんなも思い出して欲しい。最初は2016年7月だった。試合のオファーが来たが俺はラマダン月だったので断った。2度目のチャンスは『UFC 205』で試合(エディ・アルバレス戦)にも同意していたが結局そのチャンスは無くなった。3度目の『UFC 209』の時は(減量中の体調不良で)入院して死にかけた。だがその度に俺は『君はチャンスを逃したが、あと1勝すればタイトルに挑戦できる』と言われた。
トニー・ファーガソンよ、お前はチャンスを逃したし、これは全面的にお前のミスだ。俺が出場停止期間中でしばらく試合ができないことは知ってるだろう。だが、俺は9ヶ月で3試合もしていたからここで王座を剥奪されるのはフェアじゃない。ファイターとしてお前はタイトルマッチをする資格はあると思う。グレートファイターだし素晴らしい対戦相手だと思う。今は試合をするか俺の出場停止期間が明けるのを待つしかない(だがUFCはそれを望んでいない)。何が気に入らないのかは知らないが倒れたら立ち上がらないといけない。文句を言ってる場合じゃない」
GSPへの挑戦表明と引退後の労いコメでも良い対応だったし「コナーに勝ったヤツ」に留まらない存在感になってきている感じ
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