2019年02月23日

『ONE Championship 90: Call to Greatness』試合結果/今成正和、三浦彩佳ハイライト動画

ONE Championship 90 results: Sexton, Arslanaliev move on in lightweight tournament(MMAJunkie)
MAIN CARD (Twitter, 7:30 a.m. ET)

・Ariel Sexton def. Amir Khan via submission (rear-naked choke) – Round 3, 1:13 – lightweight tournament opening round
・Saygid Guseyn Arslanaliev def. Ev Ting via knockout (punches) – Round 1, 0:25 – lightweight tournament opening round
・Dejdamrong Sor Amnuaysirichoke def. Jeremy Miado via TKO (strikes) – Round 2, 2:38

PRELIMINARY CARD (Facebook, Twitter, 5:45 a.m. ET)

・Ayaka Miura def. Laura Balin via submission (Americana) – Round 1, 1:13
・Masakazu Imanari def. Won Il Kwon via submission (heel hook) – Round 1, 0:53
・Rudy Agustian def. Khon Sichan via submission (rear-naked choke) – Round 1, 3:14


【ONE89】今成がクォン・ウォンイルに53秒ヒールで一本勝ち!!(MMAPLANET)

【ONE89】三浦が投げ→袈裟→スカーフホールドで一本勝ち。「この形でしか」(MMAPLANET)

【ONE89】デェダムロンががぶってヒザの連打でミアドからTKO勝ち。リベンジ成功(MMAPLANET)

【ONE89】やはり本物……。恐怖の左フック、アサラナリエフがエブ・ティンを僅か25秒でKO!!!(MMAPLANET)

【ONE89】序盤の劣勢を火事場の馬鹿力で跳ね返したセクストンが、RNCでカーンを下す(MMAPLANET)

 2月22日にシンガポール・インドアスタジアムで開催された『ONE Championship 90: Call to Greatness』の試合結果。ライト級グランプリ1回戦2試合が行われアリエル・セクストン、ザイード・フセイン・アサラナリエフが勝ち上がっています。また、今成正和、三浦彩佳がそれぞれ勝利しています。




 今成正和 vs. クォン・ウォンイル ハイライト動画。




 三浦彩佳 vs. ラウラ・バリン ハイライト動画。



posted by ジーニアス at 12:34| Comment(13) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん、、、
なんか心が熱くなるような試合がないんだよな。前回の大会は判定が多くて退屈だったし今回はKO,一本は多かったが実力差があり過ぎてつまらなかったし。
日本大会はONE史上豪華なんだから爆発してくれよ。
Posted by 南の風 at 2019年02月23日 13:11
三浦彩佳は打たれてないのに顔がパンパンなんだけど
Posted by ビッグまさ at 2019年02月23日 13:22
今成さんかっこよかったわ
Posted by www at 2019年02月23日 14:10
三浦ってやる事がワンパターンで詰まらない。
まぁ、やられるの分かってて引っかかる相手の無策が悪いんだけど、首投げした瞬間にまたかよっ!!って思っちゃう。
Posted by コミカル判定 at 2019年02月23日 15:35
初めてちゃんと見たんだけど、ケージでやったりリングでやったりルールが統一されてないのはRIZINと一緒だね。
そしてキックをオープンフィンガーグローブでやるという…
Posted by FAT at 2019年02月23日 16:58
後から知ったんだが三浦の相手あのレベルでタイトルマッチ挑戦してたというのを知って驚愕した、、、
パンクラスの方が強い奴連れてこれるやん。
Posted by 南の風 at 2019年02月23日 17:39
ルールが統一されてないのはRIZIN以上じゃないかな。RIZINはケージでやらないしスタンディングバウトもオープンフィンガー使わないので。
Posted by メリ at 2019年02月23日 19:18
RIZINの場合、同じMMAルールでも肘あり肘なしが混在していたり、一見同じ階級のカードが並んでいるように見えて微妙に設定体重が違っていたりするので、個人的にはONEの方が競技として見やすいです。
RIZINは競技ではないとのことなので、そういうもんだと思って見るしかないですが。
Posted by y at 2019年02月23日 20:42
最近あちこちで引用されてますけど榊原さんの言う「RIZINで競技はやらない」は小手先のルールに関する話ではないと思います。
MMAの常識や概念にとらわれずRIZIN内で色んなことにチャレンジしていくという意思表明では?昨年で言えばeスポーツとの共催や那須川とメイウェザーのエキシビションマッチとか。
ONEについて言うと一向に周知されない判定基準もそうですし、OFGムエタイやケージ大会かと思えばリングでMMAやってたりは見る方もだけど選手も結構混乱すると思います。。
Posted by issa at 2019年02月23日 21:31
>issaさん
肘のあるなしや体重設定は小手先のルールではないと思いますし、引用~と言われる前に該当の発言をきちんと読み直してください。階級制の競技として、RIZINよりもONEの方が自分は見やすいが、RIZINに関してはそこを否定しているので、そういうものだと思うしかない、ということです。
ONEの判定については地元贔屓も含めて自分もどうかと思いますが、基準についてはチャトリCEOが明言していますので調べてみてください。団体というパッケージで見た場合のわかりにくさは否定しませんが、階級制の競技として見た場合、自分はRIZINよりも整備されているように感じるということですね。
Posted by y at 2019年02月23日 22:47
最近ワンをみだしたんですが
何で今回はリングだったんですか?
Posted by N at 2019年02月24日 14:27
「RIZINで競技はやらない」について、最初に書いたようにエキシビションであったりイベント内の出し物であったり、RIZINでの新たなチャレンジを示唆する発言だと私は感じました。
肘のあるなしや体重設定まで含んでいる可能性も勿論ありますが、それは第一回大会からずっと続いている特色なので、今さら言及するかな?と。
話が逸れたついでに言うと、yさんのことではないですが、榊原さんの上記宣言を色物路線に傾倒する言葉として受け止めてる人が非常に多いんですよね。
最近のRIZINは真面目なカードが多く組まれたりタイトルを新設したり、初期に比べ競技面ではむしろまともになっているイメージなので。
まぁキャッチウェイトの試合は相変わらず多いですが。
Posted by issa at 2019年02月24日 18:38
>三浦ってやる事がワンパターンで詰まらない。
それって多分グランウンドがあまり好きじゃないだけでは?
毎回ハイキックでKOとか毎回右ストレートでKOならつまらないとは思わなそう
Posted by oz at 2019年02月25日 11:27
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