『UFC on ESPN 1: Ngannou vs. Velasquez』でアレックス・カセレスと対戦するクロン・グレイシーが以下のコメント。
「グレイシーを代表してここにいるのは良い気分だし、僕はずっとトレーニングを続けてきた。そしてベストファイターたちを相手に実力を試したくなったから、僕はここにいる」
「誰もが僕の出場にエキサイトしていると思うけど、僕は一族を代表して闘うし、柔術もMMAも子供の頃からやってきたことだ。誰もが大きな期待をしているのだと思うけど、そこはあまり気にしていない。それにそれらの期待に常に応えることはできないし、そういう人生は送れない」
「僕は正しいと思うことをして日々を過ごしている。トレーニングとかケアの方法とか。試合の結果は神に委ねられているので過度なプレッシャーはない。どれだけハードな練習をしても、どれだけ期待が高くても勝つこともあれば負けることもある。僕は一族を代表して闘えること、健康なこと、生きてることに感謝していること、この時点でこれ以外のことはないと思ってる」
「何かを証明しようとは思っていない。ただ勝ちに行くだけだ。できるだけベストを尽くしスムーズに勝ちたい。その時点で一番タフな相手と一人ずつ闘っていきたい。どうしたいのかではなく実行することだけを考えている」
ただライジンの時の打撃のスキルだとUFCの中堅以上には勝てないでしょうね。
さてクロンの真価は計れるか