こちらの続報。
腹壁ヘルニアによる緊急手術を受けて『UFC 234』を欠場したロバート・ウィテカーがインスタグラムで以下のコメント。
「やぁ、みんな! まだ生きてるよ。日曜日の試合に出場できなかったことを全ての友人、ファン、家族のみんなに謝りたい。緊急手術を受けた以上、試合に出ることは認められなかった。全てのファンの圧倒的なサポートに感謝しているし、俺のバックにみんながついていることを思うと心強いよ。チームメイトのみんなに大いに感謝するし、舞台裏でずっと心配してくれて俺の健康を最優先に考えてくれた全ての人たちに感謝している。最後に、デイナ・ホワイトとUFC素早い対応をしてくれて検査や緊急手術のプロセスをサポートしてくれた。一生影響が残るような事態を避けることができたのは恵まれているだろう。これまで以上に強くなって戻って来るよ」
まぁあえてしてないんだろうけども。
まあ謝罪のコメントするだけマシだが
こういう時に対戦相手への配慮を気にするのって、もしかして日本的なことなのかな?
謝罪があるに越した事無いとは思いますが、個人的にはそれほど違和感は無いです。
体重超過とかとは違い不慮の病欠と言う感じですし。
対戦相手に謝罪する選手もいるように気にかける人もいますし全く気にかけない人もいます。
アメリカは人種や文化など様々なルーツや価値観を持つ人が暮らしている国だということを理解する必要があります。
日本、韓国、中国など東アジアの国々と決定的に違うのは謝罪の有無を気にして騒ぎ立てるアメリカ人は希少だということです。
我々もおおらかな心を持ちたいものです。
まあ、外野がイチイチ細かく言うことではない。