『UFC Fight Night 144: Assuncao vs. Moraes 2』でマルロン・モラエスに1Rギロチンチョークで敗れたハファエル・アスンソンが以下のコメント。なお、アスンソンはこれでT.J.ディラショーともマルロン・モラエスとも対戦成績は1勝1敗になりました。
「トレーナーも家族も大半がこの再戦を受けることを反対していた。多分彼らは正しかった。彼らはリスクしか無い試合だと考えていたし、彼は俺を倒した。彼は危険な男だ。だが俺は戦士だ。どんなチャレンジであろうと準備しなきゃいけない。今思えば受けずにタイトル挑戦まで待つ選択肢もあったかもしれないが、前を向きたい」
「残念だが、このスポーツではこういうこともあるし、俺の場合は今回がそうだった。俺自身もかなり楽観視していた。だがこのスポーツで連勝を続けるのは難しいことは誰もが知ってることだ。チャンスはあったが上手く行かなかった」
「3度目の対戦はあるだろうし、T.J.ディラショーともあると思う。どちらも2度目の対戦は運がなかった」
なお、この記事では言及していませんが、アスンソンは試合の週から胃腸の状態が悪かったもののドクターストップを恐れて告知せずに減量をして試合に臨んでいたそうです。