2019年01月30日

『UFC 229』乱闘事件、ハビブ・ヌルマゴメドフは9ヶ月間の出場停止&罰金50万ドル、コナー・マクレガーは6ヶ月間の出場停止&罰金5万ドル



 2018年10月6日にラスベガスで開催された『UFC 229: Khabib vs. McGregor』乱闘事件の処分を決定するヒアリングが行われ、ハビブ・ヌルマゴメドフに9ヶ月間の出場停止と50万ドルの罰金が科せられることが確定したとのこと。ただし、反イジメの公共広告に参加すれば出場停止期間が3ヶ月短縮され、早ければ4月6日以降に復帰できる可能性があります。




 コナー・マクレガーには6ヶ月間の出場停止と5万ドルの罰金が科せられることが確定したとのこと。4月6日以降に復帰可能となります。




 ハビブ・ヌルマゴメドフ陣営で乱闘に参加したズベイラ・ツフゴフとアブバカル・ヌルマゴメドフは1年間の出場停止と2万5000ドルの罰金が科せられることが確定したとのこと。10月6日以降に復帰可能となります。

posted by ジーニアス at 03:19| Comment(6) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
10倍もの罰金の差があるんだな。あと暴言のマクレガーのコーチは問題なしなんだね。手を出しさえしなければとにかくは何言ってもOKってことか。
Posted by mk at 2019年01月30日 10:43
50万ドルってなかなかですね
Posted by tom at 2019年01月30日 10:47
反イジメの公共広告に参加すれば出場停止期間が3ヶ月短縮というのがあるのかアメリカは面白いな
Posted by metal at 2019年01月30日 12:39
ヌルマゴに暴言吐いたディロン・ダニスはお咎め無しか
Posted by pts at 2019年01月30日 12:48
反イジメの広告に出てたらそれこそ笑ってしまうんだが。
Posted by モアイ at 2019年01月30日 23:54
こいつのグラップラー相手への反則連発も処罰してほしいわ。アメリカのスター優遇体質はウンザリするね
Posted by AZS at 2019年01月31日 13:17
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