2019年01月21日

ヘンリー・セフード「T.J.ディラショーとバンタム級で再戦してもいい」

UFC Brooklyn results: Henry Cejudo stops T.J. Dillashaw in 32 seconds(MMAFighting)

 『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』でT.J.ディラショーに1R TKO勝ちしフライ級王座を防衛したヘンリー・セフードが試合直後にマイクで以下のコメント。

「デイナはどこにいる? 隠れてるのか? 俺はここにいる。前にも言ったが、この勝利は俺のためというよりもフライ級にとっての方が遥かに大きい」

「再戦してもいいし、その時は135ポンドでやろう。こういう機会をくれてありがとう。君は男の中の男だ」

posted by ジーニアス at 21:34| Comment(8) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは男気ある素晴らしい発言。
ぜひともバンタムのセフードをまた見たいね。
Posted by 武蔵のTK at 2019年01月21日 21:51
かっこいいな。本木でフライ級を盛り上げる気なのか。DJは偉大だったけど、この男が王者になってくれて展開としてはよかったのかと思う。
Posted by モアイ at 2019年01月21日 22:52
デメトリアスと実力は互角でも男としての格や大会を盛り上げようって気概は桁違いだな
ちゃんと階級を落として勝負にきたディラショーにも敬意を払ってるし
Posted by 素人 at 2019年01月21日 23:05
まさにフライ級にとっての勝利でしたね
そしてDJがやらなかった事
セフードはDJに負けず劣らず偉大な王者です
Posted by nn at 2019年01月21日 23:11
いくら強い選手でもこうなるという適正体重の重要さと、フライ級の選手が弱いわけではないということがわかってもらえたということで十分では。 1度もランカーとのフライ級タイトルマッチをせずにバンダムに行って2階級狙うのはフライ級を守る盛り上げるということとは違うと思う。 個人的にはアスンソンーモラエスの勝者がバンダム級時期挑戦者であってほしい。 アスンソンは今の時点で2回後回しにされ、倒したはずのモラエスと再戦する事態になっている。
Posted by クッキー at 2019年01月22日 04:19
Cool!
DJは階級に君臨し続けた偉大な王者だがフライ級を守る器ではなかった。彼は自分の記録にしか関心がなくフライ級の格を上げるためにリスクを犯すことは決してしなかった。生活もかかってるしそれが間違っているということはないが、ヒーロじゃなくてただの1プロフェッショナルだった。セフードは男だしヒーローだ。これはフライ級vsUFCだったし彼はそれに勝利した。
Posted by もこ at 2019年01月22日 07:20
バンタムでの再戦なんて必要あるのかな?
この結果が痛快だと感じたのは、フライ級への侵略者を撃退したからこそ。
フライ級の勝利というよりは適性階級の勝利だと自分は捉えていますが。
Posted by 気高い孤独 at 2019年01月22日 07:30
DJではなく、セフードが長い間王者に君臨していればフライ級廃止なんて話は出てなかったかもね。
Posted by 腹減り at 2019年01月22日 12:21
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