デイナ・ホワイト「カマル・ウスマンは『UFC 235』でタイトルマッチをする。タイロン・ウッドリーの復帰が間に合わなかったとしてもだ」(2018年12月28日)
デイナ・ホワイト「3.2『UFC 235』でジョン・ジョーンズ vs. アンソニー・スミスのライトヘビー級タイトルマッチをやる」(2019年01月06日)
こちらの続報。
Tyron Woodley vs. Kamaru Usman is a done deal for UFC 235 on 3/2, sources say. If all goes according to plan the fight will serve as co-main for Jon Jones vs. Anthony Smith. However, unlike Woodley-Usman, Jones-Smith isn’t signed yet. Jones has to get his license on 1/29 first.
— Ariel Helwani (@arielhelwani) 2019年1月6日
3月2日にラスベガスで開催する『UFC 235』のメインイベントがタイロン・ウッドリー vs. カマル・ウスマンのウェルター級タイトルマッチになることをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。
ウッドリーは『UFC 228: Woodley vs. Till』でダレン・ティルにダースチョークで勝利して以来の試合。ウスマンは『TUF 28 Finale』でハファエル・ドス・アンジョスに判定勝ちして以来の試合で現在13連勝中(UFC9連勝中)。
同大会はセミファイナルにジョン・ジョーンズ vs. アンソニー・スミスのライトヘビー級タイトルマッチも予定されていますが、共にまだ正式にサインはしていません。特にジョーンズ vs. スミスはジョーンズがライセンスを発行してもらうため1月29日にネバダ州アスレチックコミッションのヒアリングを受けなくてはいけないことから流動的です。これで『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』のような会場変更のリスクは回避されたようですが。
この二人なら事前の煽り合いも試合もマジで盛り上がるところなさそう。