『RIZIN.14』フロイド・メイウェザー vs. 那須川天心を見た海外メディア、ファンの反応(2019年01月01日)
『RIZIN.14』フロイド・メイウェザー vs. 那須川天心を見た海外MMAファイター・関係者の反応(2019年01月03日)
こちらの続報。
メイウェザーは「カネロと戦うべき」 “因縁相手”が対戦要求「大金を求めるなら…」(THE ANSWER)
大晦日、日本でのエキシビジョンマッチでニヤニヤと白い歯を見せながら、キックボクシング界の“神童”を子供扱いする圧倒的な強さを示して10億円ともいわれるファイトマネーを掴んだメイウェザー。だが、宿敵は黙ってはいられなかった。
記事では「メイウェザーはあっという間に3度ノックダウンを奪い、第1ラウンドで彼(那須川)を吹き飛ばした。デ・ラ・ホーヤはこの戦いをジョークだと感じた。そして、本当の戦いが待っていると話している。巨額のマネーが動くカネロとのリマッチだ」と報じている。
1992年バルセロナ五輪金メダリストで“ゴールデンボーイ”の異名で史上初の6階級制覇を成し遂げたデ・ラ・ホーヤだが、2007年のメイウェザー戦で判定負けを喫した。愛弟子のカネロも2013年9月にメイウェザーと対戦し、判定負けを余儀なくされていた。現在もSNSなどで舌戦を繰り広げるなど、因縁の関係は続いている。
「(カネロ戦は)実現するか? 私はそう思う。メイウェザーがあそこまでの大金を求めるなら、真剣勝負しかない」
デ・ラ・ホーヤはこう語っている。メイウェザーはフィリピンの英雄マニー・パッキャオ戦で270億円以上のファイトマネーを稼ぐなど、“マネー”の異名通り、50戦無敗のキャリアで荒稼ぎを繰り返していた。那須川戦で手にしたとつぁれる10億円とは桁違いのファイトマネーをゲットするには現役復帰し、カネロとの再戦しかないと主張している。
リマッチが実現するなら、カネロがリベンジするとも予測している。「カネロがメイウェザーを倒す? イエス。疑いはない。ジャブとコンビネーションを多用し、アングルを作る戦略で行く。(フリオ・セザール)チャベスのようにプレッシャーを加え、そして勝つだろう」と語っている。
デラホーヤはコナー・マクレガー戦の時もメイウェザーを批判していたので相変わらずといったところ。
just watched the full fight between floyd and tenshin. from my perspective it looked very fake. so im a bit suprised seeing professional fighters reacting to it as if it were real
— Rory MacDonald (@rory_macdonald) 2019年1月1日
Damn looks like a work to me https://t.co/co8enUufY9
— Ben Askren (@Benaskren) 2018年12月31日
また、海外MMAファイター・関係者の反応では紹介していませんでしたが、ローリー・マクドナルドは「俺にはとてもフェイクに見えた。プロのファイターたちがリアルファイトのような反応をしていることに少し驚いている」、ベン・アスクレンは「俺にはワーク(八百長)に見えたな」とコメントしています。
魔裟斗はインスタグラムでこんな分析をしています。
GACKT、メイウェザーに完敗の那須川天心にエール「オマエはこれからだからな!」(スポーツ報知)
歴史的一戦の国家独唱を務めたGACKTは「フロイド・メイウェザーという偉大なレジェンドが来日し、RIZINだけでなく日本格闘技界全体を盛り上げてくれたことを心から感謝したい」と、まず伝説の王者の参戦に敬意を表した。また、国歌独唱とテレビ出演が「無償」であったことも明らかにした。
試合内容については「それにしても20年間無敗を誇り続けてきた王者は本当に強かった。当たり前の話だが裏には半端じゃない努力の積み重ねがある」と改めてメイウェザーの強さに脱帽。試合には負けたものの、勇敢に挑んだ名須川には「天心のこれからの未来にも期待したい。頑張れよ、天心!オマエはこれからだからな!」とエールを送った。
GACKTさんが天心を激励。えっ、国家独唱とゲスト解説ってノーギャラだったんですか!?
貴景勝が稽古始め メイウェザーから刺激(日刊スポーツ)
先月31日にはさいたまスーパーアリーナで行われた、総合格闘技のRIZINを貴源治(21)とともに観戦。格闘技の生観戦は初めてで「生でみるとぶつかったときの音とか全然違う」と興奮気味に振り返った。お目当てはキックボクシング界の「神童」那須川天心(20)と、ボクシングで50戦無敗の元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)のボクシング・エキシビションマッチ。3度のダウンを奪い、1R2分19秒でTKO勝ちを納め、圧倒的な強さを見せたメイウェザーを「好きになっちゃいますね」と心を奪われたようだ。
貴景勝関も興奮したようです。
ダウン経験ないのにダウンしたあと打ち返すのがどれだけ勇気あることか。本物の格闘家だよ天心は。
https://the-ans.jp/news/47819/
ネットで多くの人が言っているように圧倒的な体格差・技術差をものともせず、ラスボスに堂々立ち向かったんだから那須川は立派ですよ。
戦う人の姿を戦わない人が嗤うのが世の常。那須川天心には前を向いて己の信じる道を極めていってほしいです。
カネロにハビブに世界的な強豪との対戦が注目されてたなか名も知れぬ日本人でエキビジョンだもん
大枚10億円払った上で1Rで天心をボロ負けさせるメリットがどこにあるのかと。
フジの解説席にいたのに報酬なしってのは考えにくいわ
あんなの目の前にいたら一発もらったらビビるのに最後までビビりながらも立ち向かう姿勢は普通出来ないよ。
周りの大人が引退してるからってボクサーを舐め過ぎたのと話題と視聴率が欲しかっただけ。
結局天心の評価を下げただけで、次の試合に無敗の神童って言われても一般層は、え?ってなるでしょ。
彼は俳優じゃない。あの涙は本物だと信じてる。
SNSで切り取った動画だけ見て判断しないでほしい。
る額なのにカネロに振り向いてもらえなく
て悔しいんだろうね。
ゴロフキンどころかカネロにもあらゆる面
で届かない日本の村田の遠吠えがみっともない 笑
一戦目はここ10年のボクシングマッチで一番興奮した(やるまでは)
パッキャオなら金になるし、どっちが勝つかわからないから面白そう。
彼(天神)の強さって、脱力とタイミングとスピードと、鋭く伸びてくる打撃が天才的に思えたけど、今回はゴツくなってて、彼の長所が無くなってた様子に見えた
体格差は確かに重要な要素ではあるけど、明らかにそれ以前の問題だった
サイドステップっていう課題も明らかになったし、天心はさらに強くなりそう
しかし体重差のせいで大袈裟にも見えるダウンになった
そもそもこんな八百に乗るメリットはない
全く生産性のない茶番だが
唯一あるメリットは天心とRIZINのプロモだったのだから
それも取り返しのつかないネガキャンになってしまったようだけど
何て言うか最早呆れる
初のダウン、おまけに後頭部をマットに強打、あの舞台での重圧、想像を超えた相手のフィジカルの強さなど、諸々が重なりパニック起こしたように見えました。
確かにダウンの仕方や起き上がろうとする際のバタつきなど、大袈裟に見えると思いますが、パニック状態だからこそ、タウンの際に一息ついてから起き上がるなどの余裕もなかったんだと思います。
でも流石に若い那須川に八百長をやらすなんて事はありえないだろう。
メイウェザーはまともな調整もしておらず実力の片鱗すら出さずに終わってしまった。
那須川の現在の実力はキック界以外で通用するようなものではないという事。
もしこれからもボクシングやMMAに挑戦するならもっと強くならないと話にならない。
もちろんよくぞ挑戦したという事もあるしそこに関しては那須川を褒めてよい部分もあると思うが、体重差の事もあるしこういう全く勝負にならないような無茶苦茶な試合はしない方が良いのは明らか。
もしライジン側が国内外共に話題になったから良かったと思っているなら、考えを改めて欲しいと願う。
そういう考えなら那須川を生贄にしたようなものだ。
都合よく解釈しもう天心を応援してる自分に言い聞かせているとしか思えない
だまってステーキでも食って余生を過ごせよ
倒すつもりのないパンチ?対戦相手を殴り倒し三度のダウンを奪ったのは誰かな。
取り返しのつかないネガキャン?外人の尻馬に乗って八百だ何だとネガキャン撒き散らしてる小者が何を言ってるんだか。
もはや呆れてしまう。
>あ
ダウン経験がない故か最初のダウンで天心がパニックに陥ったのは事実でしょう。
無理に立ち上がらず片膝ついて休めばいいのにそれすらしなかったんだから。