『RIZIN.14』速報(2018年12月31日)
こちらの続報。
海外メディアはメイウェザー対天心139秒TKO勝利を酷評「馬鹿馬鹿しい」「茶番」(THE PAGE)
米国のスポーツ専門メディアのESPNは「メイウェザー対天心は『馬鹿馬鹿しいイベント』」との見出し記事を発信。
「もし本当のボクシングマッチに向けて整えるいつものような究極のコンディションとはとても言えない41歳のメイウェザーが、20歳のボクシング未経験選手をわずか2分余りで負かすエンターテインメントを見せたとすれば、おめでとう、と言うしかない。(それはそれで)もしかしたら私たちを楽しませてくれたかもしれない」との印象を記した。
そして「実際のところ、すべては、露骨で決まりが悪く、時折、ほとんど舞台化されていたようにも見えた。つまりメイウェザーが何もせずに金を受け取ることに対して、誰も非難すべきでないということだ」と、皮肉を込めて簡単に天心を片付けた試合を伝えた。
ただ「(ファンが)このイベントでメイウェザーが那須川に襲いかかるところを見るために金を支払ったのであれば、その価値があっただろう」との見解を記した上で、「もう一度言うが、誰もメイウェザーが金を得ることを非難すべきではない。彼は、このイベントで徹底的に演じて見せた。『U$A』と飾りが入った野球帽をかぶり、片足に彼の写真、もう一方に紙幣のイメージが入ったトランクスに身を包んでリングに入った」と入場時の様子を紹介。
続けて「メイウェザーがかわいそうな那須川を殴ると、アナウンサーは、この戦いがまるで世紀の一戦で、すばらしいメイウェザーがどのように小さな対戦相手を倒すのかをしゃべり立てていた。彼らは(プロレス団体の)WWEの典型的な放送をも超えていた。まるでメイウェザーが同じ夜にシュガー・レイ・ロビンソンやシュガー・レイ・レナードを倒してしまったかのようだった」と、テレビ中継の内容が、エキシビションとも思えぬほどに大掛かりで誇大宣伝されたものだったことを伝えた。
他のメディアも一様にボロクソ…榊原実行委員長もある程度は予想していたでしょうけど。
メイウェザー、無謀な“10億円試合”に米ファン揶揄「ぼろ儲けだな」「この子に同情」(THE ANSWER)
こんな那須川を誰も見たことがなかった。3度のダウンを奪われ、TKO負け。1回も持たずに敗れ去った。4キロ以上の体格差、キック禁止のルール、どれをとっても不利な条件だったが、突きつけられた現実は残酷だった。
米メディア「ブリーチャーレポート」は那須川がリング上で顔をくしゃくしゃにして涙し、さらに尻もちをついてダウンしたシーンなど5枚の写真とともに公式インスタグラムでレポートした。
「フロイド・メイウェザーが139秒で900万ドル(約9億9000万円)、スリーノックダウンでテンシン・ナスカワに圧勝」とつづって投稿。「金の亡者」の異名を取るボクシング界の英雄の一戦に米ファンも様々な反応を寄せている。
メイウェザーについて「楽勝」「史上最高」と称賛する声の一方で「ぼろ儲けだな」「イージーファイト、イージーマネー」「フロイドは簡単な試合を選んだな」と2分余りで10億円近いとされる金額を稼いだ姿勢を揶揄する声もあった。
また、今回は体格差、ルールの不平等もあってか「クレイジーだ」「この子に同情するよ」「彼、泣いているじゃないか」と試合の無謀さを指摘する声も。
中国でやってると勘違いしているファンもいたそうで…。
パッキャオ、天心撃破のメイウェザー批判? 海外波紋「フロイドファンが殺到するぞ」(THE ANSWER)
大晦日のリングで圧倒的な強さを見せつけた「金の亡者」こと、50戦全勝で5階級制覇王者のメイウェザー。15年5月に「世紀の一戦」として戦っていた英雄パッキャオは大晦日のメイウェザー―那須川戦後、こんなツイートを投稿した。
「これが一足早い新年の誓い。自分と同じサイズ、もしくは体格が上で、経験を持つ相手とのみ戦い続ける」
メイウェザーは体格で5キロ以上軽く、経験の少ない那須川とボクシングルールで対戦し、圧勝した。名指しこそしていないが、自身は体格で同等以上を誇り、十分な経験を持つ相手とだけ拳を交えると、暗にメイウェザーに対して苦言を呈した。すると、パッキャオの返信欄にはパッキャオとメイウェザーファンからのコメントが殺到している。
「フロイドファンが殺到するぞ 3、2、1」「ついにフロイドにジャブを当てたね」「フロイドは無名の選手と戦ってキャリアを築いたんだ」と波紋を広げた。その後、パッキャオは海外メディアが投稿した「メイウェザー対テンシン戦は今までで見た一番おかしな試合」という呟きと子供と犬が戦う動画をリツイート。批判の度合いを高めていた。
メイウェザーは「自分は引退した人間」だと何度も強調してますが、その割にはハビブ・ヌルマゴメドフ戦をアピールしたりしてるので、マニー・パッキャオと再戦する可能性も十分でしょう。
残酷KOショーとなったメイウェザー対天心は無謀なマッチメイクだったのか?(THE PAGE)
会場入りは予定より1時間遅れた。銀座で一日買い物をしてベルサーチで服を揃えた。叙々苑で焼肉を食べ、富士山を見に行こうとした。さすがに運営サイドが「試合に間に合わない」と止めたが、総勢、約50人でやってきたメイウェザー一行は観光気分だった。
到着が遅れたため天心のテーピングチェックにメイウェザーのスタッフが間に合わず一から巻き直させた。控え室にはチキンとアイスクリームを用意させ、一切、ウォーミングアップもしなかったという。「3ラウンドなら寝ていても戦える」の豪語は嘘ではなかった。
試合後、すぐにプライベートジェットに乗って帰国、米国でのカウントダウンに間に合わせたいと希望していたメイウェザーだが、「メディアに敬意を示したかった」と、会見をキャンセルせずにインタビュールームにやってきた。
これだけやりたい放題なら漫画の世界だったら痛い目に遭うんですけどね(苦笑)。メイウェザー恐るべしでした。
ハントは逆に自分よりも軽いマヌーフにKOされてたし。
KIDも自分より重い選手と試合してたし。
マクレガー大先生いじってくれなくていいよ。
そうゆう自虐史観みたいなのやめようよ。
同じ日本人なんだから。
もう人間じゃない。。。
41歳で遊びまくって焼肉喰ってウォーミングアップせずにあの試合内容ってほんと人間じゃないわ
エキシビションに国歌いらないでしょ。
天心は次の試合誰に勝っても一般層には弱いイメージついちゃったから可哀想。
キックとボクシングの二刀流したかったんだろうけど、MMAはどうなったのかな。
天心も大ケガする可能性だってあったわけだし。
もちろん終わってみれば、大方の予想通りの結果とも言えるけど、リングに上がるまではそれ相当のリスクと緊張を抱えてたとは思います。
「茶番」という言葉を使うのはイージーだけど。
人前でリングに上がる選手に対して使うのは失礼だと思うな。
メイウェザーが避け続けて9分間終わる展開よりよっぽど良かったんじゃないですか?
相手が同階級のトップボクサーだったら高確率でそうなってたでしょう。
昔から現役を引退したボクサーを、K-1ルールや総合ルールで売り出し中の選手に当てる流れにうんざりだったので、
今回は逆だし、なんかバランスが取れた気がします。
でも、もういき過ぎた異種格闘技戦は要らないでしょ。経験がある方が強いってだけです。体重差があるなら尚更。
キックルールで天心とメイウェザーがやるのなら観てみたいけど笑
今回の話の流れに、過剰に持ち上げ過ぎた那須川の評価の影響もあるだろう。
メイウェザーは全く調整も練習もしておらず、試合でも本気を出しているようにも見えない。
正直メイウェザーが凄いというだけの話ではないと思う。
ライジンがメイウェザーをリングに上げた事は凄いと思うが、ああいう負け方ではやはり那須川は犠牲者だと感じる。
キック界で終わるのなら神童扱いのままでも良いだろうけど、ボクシングやMMAとは市場も世界的なレベルも全く異なるので、そちらと交わっていくならばやはり未熟な若手でしかない。
ライジンは那須川をキックのみで神童として扱い続けるのか、もっと幅広く将来を考えるのか早く決めて扱っていった方が良いと思う。
キックでいくならK-1と交流したりムエタイの強豪を招聘するなどで良い。
MMAやらせるなら、ちゃんと完全に転向して専念した方がよい。
若くて才能もあり将来もある選手だからこそそう思う。
他競技の選手をキックルールで圧倒したり、今回みたいな無謀な挑戦をさせたりは、もうやめた方がよい。
内容がどうであれ北米地域でメイウェザーのPPV販売が制限されてしまった時点で宣伝は全く見込めないし、ネットを見る限りだと国内の一般層はメイウェザーの怪物っぷりに酔いしれてる様子だけどね。
>>メイウェザーは全く調整も練習もしておらず、試合でも本気を出しているようにも見えない。
那須川の試合後インタビューによると「倒しにきてるパンチ」だったらしいよ。それで思った以上に足に来てしまったと。仮に100%ではなくとも限りなく本気に近い一撃。ハンドスピードも那須川並に速かったし。
レスリングでの体重差のほうがボクシングの体重差より厳しいかもしれないよ。
でもボクシングのほうが危険だけど。
最初のダウンはジャブにクロスカウンターでテンプルだし
3回目のは右打とうとして止めてるし
明らかに手加減してこれだから、時間軸が違いすぎる
今までも体重差のある果し合いはあったけど
それはあくまで異種格闘技戦であって..
大きくて強くて経験値のあるメイ側主導のルールで
天心いくらスピードあって強くても全く攻撃効かない
メイがマイクタイソンに見えた。
異種格闘技でマッチメイクできなかった事はRIZINに反省してほしい、何か会見で開き直ってたから...
やってる本人が試合直前まで弛緩しまくってたのに茶番じゃないとは?
今回の試合に「海外有名選手を呼んだ」以外の収穫があったように見えるかい?
本気でやってる選手のファイトマネーは低くくてこんな試合に10億出すような流れは絶って欲しいわ。
パンチ見えてないもらい方だったし
体重差は誰でもわかりそうなもんだけどボクシングとかよりキックの方がきつい。
KIDはすごいな体重差関係なしに魔裟斗にダウンとったし
天心は狭い世界で神童って呼ばれて浮かれた現実を受け止めた方がいい。
メイウェザーという本物を見れられた事が幸せだった。
なんにも知らないアメリカ人からしたら、
ただのイージーマネーファイトなんだろうけどさ~
日本はガラパゴス化かな
こういう試合は体重やルールで有利な方がやりにくいもの。そんなのを全く意に介さず階級下で動き回ってカウンター狙ってくる天心を短時間で仕留めたのはスゴ過ぎる。最後の右を止めたのは、その前に天心の左を相打ちで顎にもらったから少し警戒したんじゃないかな。まあその相打ちで天心だけが吹っ飛ばされたし結果的に一方的な試合にはなりましたが、非常に濃密な内容だったと僕は思います。
賛同する人は少ないと思いますが、マティセを子供扱いしてチャンピオンに返り咲いたパックと遜色無い衝撃を僕は受けましたね。下手したらクロフォードやスペンスにも勝っちゃうんじゃないか。
メイの現役復帰、パックとの再戦、ウェルター級戦線参戦が俄然楽しみになりました。
身体つきを見るかぎり、8~10キロほど体重差がある
誰かがこれぐらいの体重差って言ってるけど、
初めてのボクシングの試合で世界歴代最強のチャンピオンと対戦で、その体重差は無茶にもほどがある
後、ボクシングルール、3Rは競技特性上、体重差が大きいと、軽いほうはかなり不利だと思う。
前蹴りやミドル、組み技やテイクダウンで体重差をごまかせないからね。3Rじゃ、スタミナもきれないからね。
今回の件でRIZINという団体は嫌いになった。
選手は魅力的だけどね。
そういうルールでのエキシなんやからしょうがないよね。
まあ世間から見たらキックの価値がもうズンドコに落ちることはどうしょうも無いよね。
天才、最強と持ち上げてただけ高田さんよりまずい。
いまさら相手が悪かったじゃちょっとね。
天心、メイウェザー個人に対するものはともかく、このマッチメイク自体への批判に関しては何も反論できない。
武尊発言でイチャモンつけられたり今回の件だったりと今の日本格闘技界の残念な部分に振り回された一年だったな、と。
今年こそ天心にとって良い年でありますように。
まだ若い天心には今後色んな意味で頑張ってほしい。
海外特有の浅い思考で数字をとるためだけに煽ってばかり
同じ階級でやるのがあたりまえの固定概念から出られない浅い思考
そしてそれに乗っかるしかない浅知恵の馬鹿な日本人ファン
茶番な人間はお前らだよ