榊原実行委員長「RENA vs. フランソワはやる方向性です」(2018年12月30日)
MIOがRENAの状態を報告「私は『RIZIN.14』出場をやめて欲しいのが本音です」(2018年12月30日)
こちらの続報。
RENAが欠場 主催者「試合をやる体調ではない」(日刊スポーツ)
RIZIN14に向けた30日の計量で失格したRENA(29)の欠場が31日、主催者から正式に発表された。榊原実行委員長が午後の会見で「主催者側として試合をやる体調ではないと判断した」と話した。
RENAは、前日の計量前の減量で脱水症状などで倒れ、入院。計量会場に姿を見せずそのまま失格した。自身は最後まで出場を目指したが、体調が戻らずかなわなかった。退院はしているものの、頭痛などの症状が残っているという。
1年前のRIZIN大会の女子スーパーアトム級トーナメント決勝で浅倉に敗れた。リベンジ戦を挑んだ今年7月にも浅倉に敗れ、今大会が5カ月ぶりの復帰戦で、「リスタート」と第1試合を志願するなど、今大会にかけていた。
これにより第1試合は行われず、今大会は全13試合を行う。
賢明な判断だと思います。これで終わりというわけではないので来年の復帰を目指して頑張っていただきたいところ。
ただ、体重を作れなかったのもまた真実なので謝罪すればいいのではないでしょうか。
RENAは本当のプロだと思うので、それが本当に申し訳ないと思っているはずです。
番組的にもスポンサー的にも苦しい判断だったと思います
出だしはソーリーごめんからだ。
休憩後のほうが試合数多くなったか。
榊原さんは天心のグローブハンデを試合前日まで協議したり
RENAの欠場の決断等、責任者として
選手の安全に十分配慮し、難しい判断を下しており
興行主として素晴らしいと思います。
今回の大会は苦労した分、興行面でも成功を収めてほしいです。