2018年12月29日

ルーク・ロックホールド「もうミドル級では闘わない。ライトヘビー級に上げる時が来た」



Morning Report: Luke Rockhold says he’s officially ‘done with middleweight’(MMAFighting)

 ルーク・ロックホールドが以下のコメント。ロックホールドは最近『UFC 230: Cormier vs. Lewis』でクリス・ワイドマンと対戦予定でしたが負傷欠場しています

「マジソン・スクエア・ガーデンで試合ができることで焦ってしまったのだと思う。UFCはそこでクリス・ワイドマンと対戦することを望んでいたし、俺もそのオファーを気に入っていた。俺はやれると思っていたが、脚の回復が間に合わなかった。蹴ったら脛の傷が開く可能性があった。そういうリスクは犯したくなかった」

「今は毎日トレーニングしている。ライトヘビー級に上げて強くなろうとしている。体を酷使するのに疲れた。大きくなることでより良いファイターになれるし、機は熟した。もうミドル級では闘わない。階級を上げる時が来た」

「その前から上げる準備はできていたが、マジソン・スクエア・ガーデンという誘惑に乗ってしまったし、やれると思ってしまった。だがキャンプで壊れてしまった。試合のストレスが重なると体がバラバラになってしまう。ここ数年ずっとそうだった」

「例えばアンソニー・スミスやチアゴ・サントスなんかを見ても感心しない。いろんなところでアラが目立つ。彼らをシャットダウンする準備はできている」

 復帰時期は3月頃を目標にしているとのこと。

posted by ジーニアス at 22:30| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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