Valentina Shevchenko plans to stay busy as UFC champion: 'I want action'(MMAJunkie)
『UFC 231: Holloway vs. Ortega』で行われた女子フライ級王座決定戦でヨアンナ・イェンジェチックに判定勝ちし新チャンピオンになったヴァレンティーナ・シェフチェンコが以下のコメント。
「次の対戦相手が誰になっても構わない。誰であろうと準備はできているわ。これは私のやりたいことだし、できるだけベルトを防衛し続けたい。私は元気よ。大きなケガも無かったし、次の仕事がしたいわ。何もしないでベルトを保持し続けてメディアの前や大会に姿を見せて挨拶だけするようなことはしたくない」
「とにかく動いていたい。私にとってはそれが一番重要よ。私はベルトを持ってる人を待たなきゃいけなかったし、今は私がチャンピオンになった。私が防衛戦の日程を選べるし、ここから全てが始まる」
「ヨアンナはタフだから良い試合になると思ってた。彼女は簡単に諦めるタイプじゃない。こういう試合をした上でベルトが獲れてよかった。彼女はその辺の対戦相手じゃなくて本物だしね。リアルファイトで勝ったリアルチャンピオンだと証明することができた」
「これは私にとってただのベルトじゃない。全てを犠牲にしてハードワークをしてきた上で獲ったものだし、それだけこのスポーツが好きだった。それがベルトという形になって反映された」
「私は格闘技が大好きだし自分のテクニック、スキル、パワーなど全てを見せたい。世間が私のことを史上最強だと言ってくれたら同意するわ。私は口だけじゃなくて実行するタイプよ」