武尊「(那須川天心戦は)必ず実現させようと思っているし、勝つ気でいます」(2018年12月08日)
こちらの続報。
K-1 12.8 大阪 一夜明け会見:武尊「向こうが55kgがベストと言うなら落とします」(バウトレビュー)
(試合後のリング上での、期待されている試合についてのコメントのことを改めて聞かせてください)今回の試合が終わったら、僕の中で話すと決めていました。ずっと「(天心戦を)見たい」という声も聞いていましたし、毎日SNSで色んなメッセージも来ます。でも現状では難しいところがたくさんあって、それを根拠も責任もなく「やってやるよ」と言うのは簡単ですけど、それだとファンへの裏切りになってしまうと思っていました。ちゃんと去年ぐらいから色んな人に直談判したり、進めることを話したりしましたけど、難しいこともあって。僕も現役はあと1~2年がピークだと思うので、今年か来年ぐらいでやれたらいいなってのがずっとあって。必ず実現させるという気持ちで僕は動いていたので、ファンの人にも伝えようという気持ちで発言しました。
(何kgでやる?)何kgでも行けます。
(55kgでもやる?)55kgですか(苦笑)。まあ、向こうがベストがそこと言うなら落としますよ。
(これまでは向こうから玉を投げられる状態が続き、今回は武尊選手がボールを向こうに投げ、今は向こうのボールを待つ状況です)今まではキャッチボールというか、お互いを攻撃し合うことしかしていかったのですけど、それだと格闘技界は全然変わらないですよね。僕は(水面下で)色々動いていきたけど、ファンには伝わっていなかったと思うので、今回したのは僕の意思表示ですね。向こうは「逃げんなよ」と結構言っていて、それだと溝が余計広がるのがわかるし。でもその気持ちも大事だし。僕は盛り上げることもそうですけど、盛り上げるための発言より、実現させるための発言をしました。
(今年はもう時間が少ないので、来年勝負ですか?)前から考えていたのは今年か来年で、もう年内は厳しいと思うので、来年内に実現させたい気持ちですね。
K-1大阪大会一夜明け会見で武尊がコメント。「那須川天心」というワードが一切出ない異常なシチュエーション。体重も相手に合わせて構わないというのはAサイドは自分の方ではないと思っているということか。那須川天心は「やりましょう」と言ったことはありますけど「逃げんなよ」と言ったことは記憶にないです。
K-1 3.21 さいたまスーパーアリーナ【スーパー・フェザー級王座決定トーナメント】:武尊、スタウロス・郷州征宜・小宮山工介を撃破し3階級制覇達成「僕とやりたいならK-1上がって来てください」(バウトレビュー)
「で、僕、勝ち続けているんですけど、僕とやりたいと言っている選手もいますけど、やりたいならK-1上がって来てください。K-1が世界最強のリングです。K-1最高」と、名指しはしなかったものの対戦待望論が途切れない那須川天心を意識したメッセージを発した。
今年3月21日に開催された『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~』の時点ではこんなコメントをしていました。
RIZIN やれんのか!12.31 さいたま:午前大会メインは川尻達也×北岡悟。朝倉海、ムン・ジェフンとリベンジ戦。渡辺華奈×杉山しずか、1年ぶり再戦(バウトレビュー)
また、会見後の榊原氏の囲み取材で、8日のK-1大阪大会で武尊が「(那須川天心戦を)実現させる」と発言したことについての感想を聞く質問も出た。榊原氏は「放送局や各団体が抱えている契約を含め、色々問題はあると思います。一気に決めようという簡単なものじゃない」としつつ「K-1サイドとコミュニケーションを取って、K-1なのかRIZINなのか第三者の舞台なのかはこだわらず、実現の可能性の糸口を持てたらと思いますね」と話し、K-1側と前向きに話し合う姿勢を示した。
榊原信行実行委員長は以上のコメントをしています。
武尊君との戦争が終わった
— 皇治 K-1 (@1_kouzi) 2018年12月10日
来年は対抗戦で戦争やろう
ドームで
K-1対RIZIN
俺の現役を続ける理由、目指す事があるならこれしかないかな
命賭けてるのは俺達
俺らがリスク背負って動かんとな
勿論周りや沢山の方に感謝しとるよ。#これ以上闘う理由があるならただ一つ#格闘技を盛り上げよう pic.twitter.com/hhyIPwwagk
皇治はRIZINとの対抗戦をブチ上げていますが、
RIZINてキックボクサー少ないし
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) 2018年12月10日
自分から喧嘩売って自分のルールでやろうは笑えないから口に出したってことは総合に挑戦するってことか?
朝倉未来はこんなコメントをしています。
正直対抗戦と言っても天心と武尊以外あまり興味湧くカードないけど。
K1じゃ有名なのかも知らんけど、戦績見たら勝ったり負けたりで…
タケルくらいだな 張り合えんの 残念ながらこっちは地上波背負うんだよな
ちなみに天心の親父さんが「逃げた」という趣旨の発言をしているし、法的なあれをされたともいってますよ
昔からK-1の選手はK-1ルールでやらせろと言うケースが多いですしね。
MMA側からすればはあ?となるでしょう
特にこの選手は堀口とやらせろとか普通に言いそうです^_^;
RISEやKNOCKOUTよりも楽な相手当ててもらって勘違いしてるK-1王者やK-1ファイターよりまともで好きだわ。
皇治は、大雅との再戦で良いんじゃないかな?
てか元K1のキザエモンもいるし(笑)
総合格闘技は、ルールの幅が大きいという
魅力を世間にもアピールできる良い機会になるかもしれない。
単純にファンは、武尊VS天心の件を
決着させたがってるはずだから皇治の提案には賛成。
こりゃ売名行為だな!対抗戦とか(笑)
その内、小澤とか輩(ヤカラ)の
取り巻きが沢山手を上げるぞ。
天心は、もうK-1に関わらない方が良いぞ。
今や彼のキャリアに武尊やK-1は無用。
実力的にはそこまで強くないけど、数字は持ってるんだよね
未来の正論返しは思いっきりヤンキーで笑えるw
皇治は武尊とやる前に「ベルト獲ったら天心でも堀口でも相手になってやるで」とマイクで言ってましたね(^^)
とりあえず武尊はホント見直しました。
板ばさみの状況で、言葉を選びながらよく言ってくれた。
やるとしたら第3の舞台がいいと思います。
単発興行でもいいし。
未来が言うようにRIZINはあくまでMMA団体ですからね。
KNOCK OUT、RISE、SB、K-1の選手が対抗戦したら面白いですし。
RIZINはあくまでそれにちょっと関わる程度でいい。
それこそミノルのMMAリベンジ再挑戦とか。
あれ試合自体が中止になってそのままK-1との関係悪化になりましたからね。
立ち技でも怖さがないのに総合ルールじゃ話にもならないでしょうw
大雅、HIROYAら離脱組をRIZIN側に入れて、K-1にリベンジっていう手もあるな(笑)
タケルの事はあまり好きじゃ無かったけど、言いづらい事を言葉を選んで言ってくれた、業界を思う覚悟を感じて好きになりました(k1は嫌いですが)。
K-1vsRISEばかりになっても面白くないし
これくらいでみたい
武尊vx天心
(K-1ルール メイン)
芦沢vs朝倉未来
(特別スタンディングバウト 大舌戦)
芦沢vsマネルケイプ
(特別スタンディングバウト 大舌戦 芦沢は1日2試合。笑)
皇治vs川尻
(ミックスルール 川尻があだ名付けられボロクソ言われる。笑)
小沢vsウルカ
(ミックスルール イケメン対決)
武居由樹vs堀口恭司
(スタンディングバウト 静かなる微笑み対決)
久保優太vs海斗
(SBルール K-1vsSB 久保きゅんスタンディングで絞め落とされる)
卜部弘嵩vs矢地佑介
(ミックスルール 同じ顔対決)
藤田大和もぶつけたいな。
昔から、石井館長/谷川貞治体制の頃から、K-1って他競技でトップアスリート(ネームバリューは高いけどキックボクシングは未経験、もしくは経験薄)に、馴れないキックボクシングを、不馴れなK-1ルールさせて、勝って当然な相手を打ち負かし、一般層にK-1最強みたいなイメージを植えつける、マーケティングなような事だけには長けていた。
今回は、たまには、K-1側は王者クラスにMMAルールの中で、見事キックボクシングで相手を打ち負かしみてほしい。
少なからず武尊VS天心は、最低でも首相撲あり、足キャッチあり、肘もあり KNOCK OUT程度は制限無しでやってみせてほしい
と言いたいところだが、こればっかりは難しいな。
もはやメイウェザー戦決まる方が簡単だったからな…。
一夜明け会見でも発言してるということは、少なくともK-1運営側からストップはかかっていない、ということですから、実現の可能性はありますね。
みんな、過去の訴訟云々は忘れてあげて、実現を祈りましょう!
言ってましたよ。記事がありますよたしか、自分が下みたいに思われるからと言って、結局ライジンの大晦日の時
誰と見たいですか?とか言ってたけどw
最強とか勘違いし過ぎ
客呼べないMMAファイターが悪い
ただキックルールならRIZINに上がりたいというスタンスの立ち技ファイターはNO
天心、RENA、木村ミノルみたいにリスクを負ってでもMMAにもチャレンジする気概がなきゃ
今年も天心無しのMMAファイターだけでたまアリほぼ全部売れたんだから。
とりあえず朝倉の言う言葉を受け止めて総合やってやるって奴だけは歓迎。