2018年12月02日

『UFC Fight Night 142: dos Santos vs. Tuivasa』速報



UFC Fight Night 142 ‘Dos Santos vs. Tuivasa’ Play-by-Play, Results & Round-by-Round Scoring(Sherdog)

UFC Fight Night 142 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です

Early Preliminary Card(日本時間午前9時開始、UFC Fight Pass

▼ライト級/5分3R
アレックス・ゴージース vs. ダミール・イスマグロフ


 1ラウンド。互いにロー。ゴージースワンツー。イスマグロフ右ストレート。左ロー。右ストレート。ワンツー。ゴージース左ハイ。イスマグロフタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。肘打ち。ゴージース立つ、イスマグロフ膝蹴り、なおも金網に押し込む。再度テイクダウン、立って猪木アリ状態からロー連打。ゴージース立つ、イスマグロフタックル、金網に押し込む。離れる。イスマグロフ右ロー、ゴージースも右ロー、イスマグロフすかさずタックルも切られる。互いにロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。イスマグロフ右ストレート。左ロー。ゴージース左ミドル。イスマグロフタックルもかわされる。イスマグロフ左ミドルからテイクダウン、ハーフガード。イスマグロフパウンド、肘打ち、パウンド。イスマグロフ立って猪木アリからロー、再度飛び込んでパウンド連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。イスマグロフソバット。三角蹴りのフェイントから左ハイ。バックハンドブロー。ゴージース右ローもイスマグロフカウンターのワンツー。テイクダウン、ゴージース立つ。イスマグロフタックル、金網に押し込む。ゴージース側頭部に肘打ち。離れる。イスマグロフまたもタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ハーフガード。イスマグロフパウンド連打。イスマグロフ立ってロー。ブレイク。イスマグロフ右ストレート。タックルもがぶられる。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-25、30-26、30-26)でダミール・イスマグロフ勝利。


▼ライト級/5分3R
廣田瑞人 vs. クリストス・ジアゴス


 1ラウンド。互いにジャブで牽制。廣田右ロー。ジアゴス左ミドル。右ストレート。右ストレート! 廣田膝をつく! すぐ立つ。ジアゴスなおもワンツー。廣田も打ち返す。ジアゴステイクダウン、廣田金網を背にする。ジアゴスパウンド。廣田脱出、スタンドに戻る。廣田右フック。ジアゴステイクダウンも廣田ギロチンチョーク。ジアゴス外す。クローズドガード。ジアゴスパウンド。廣田下からヒールフック狙い。ジアゴス外す、スタンドに戻る。廣田右ストレート。ジャブ。ラウンド終了。

 2ラウンド。廣田プレッシャー掛ける。ジャブ。ジアゴステイクダウン、クローズドガード。ジアゴスパウンド。廣田金網際に移動し立つもジアゴス再度テイクダウン、クローズドガード。ジアゴスパウンド。廣田脱出。廣田ジャブ、跳び膝、なおも連打。ここでラウンド終了。

 3ラウンド。廣田プレッシャー掛ける。右ストレート。右ストレート。右ボディ。ジアゴス片足タックル、金網に押し込む、テイクダウンも廣田すかさずスイープ、サイドを取る。しかしジアゴスさらにスイープ。廣田クローズドガードから脱出、スタンドに戻るもジアゴスすかさずテイクダウン、廣田金網を背にする。廣田立つ、ジアゴスなおも押し込む。廣田膝蹴り。首を抱えて膝蹴り、離れる。ジアゴステイクダウン、廣田すぐ立つ。廣田右フックに行くもジアゴスカウンターのタックル、金網に押し込む。廣田押し潰してマウントを奪う。パウンドに行くもここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-27、30-28)でクリストス・ジアゴス勝利。


Preliminary Card(日本時間午前10時開始、UFC Fight Pass

▼フライ級/5分3R
エリアス・ガルシア vs. カイ・カラ・フランス


 1ラウンド。ガルシアはサウスポー。ガルシアワンツーからテイクダウン、しかしパウンドではなく足関に行くとフランススイープ、クローズドガード。ガルシアアームバー狙いもフランス外す、スタンドに戻る。フランスジャブ、ワンツー、右ミドル。ワンツー。ガルシア左ストレート! フランスダウン! すぐ立つ。ガルシア左ハイ、ワンツーもフランスワンツー。ローが交錯。フランス右ロー、ガルシア足払いされダウン、フランストップを取る、クローズドガード。ガルシアアームバー狙いもフランス外してパウンド連打! バックを取る。チョーク狙いもガルシアディフェンス。フランス再度パウンド連打! ここでラウンド終了。

 2ラウンド。ガルシア左ロー。左ストレート、右ロー。フランス右ロー。ガルシアワンツー。フランスワンツー。ガルシア左フック。フランスワンツー。ジャブ。ワンツー。右フック。もつれてガルシアダウン、フランスパウンドに行くもガルシア三角絞め! しかしフランス外す、ガルシアアームバーに切り替えるもフランスこれも外してトップを奪いパウンド、肘打ち、パウンド。ガルシアまたもアームバーに行くもフランス外す。ガルシア今度は足関狙いもフランスこれも外してパウンド連打! ガルシアそれでも必死に組み付こうとするもフランス今度はバックを取る。ラウンド終了。

 3ラウンド。フランスジャブ連打。右ロー。ガルシア片足タックルもフランススイープ、深追いせず立つ。フランス右ロー連打。ワンツー。ワンツー。ワンツースリー。ガルシアワンツー。フランスワンツー! ガルシアダウン! しかしガルシアすかさず足関狙い、フランス外す。フランスジャブ、右フック。ジャブ。ガルシア片足タックルもフランス切ってパウンド連打! バックを取る。ガルシア脱出、片足タックルもフランス切ってまたもパウンド連打! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-25、30-25、30-26)でカイ・カラ・フランス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
中村K太郎 vs. サリム・トゥーアーリ


 1ラウンド。中村はサウスポー。中村プレッシャー掛ける。左フック。ワンツー。左ストレート。トゥーアーリ右ボディ。右ロー。右ロー。左フック。中村左ストレート。左ミドル。左ロー。トゥーアーリジャブ。右ボディ。中村左フック。タックルも切られる。中村左ストレート、左ハイ。トゥーアーリ膝蹴り。中村ジャブ。左フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。中村左ストレート、左ハイ。中村タックルもトゥーアーリ膝蹴り、中村ジャブ。互いに左フック。中村左ストレート、右フック。トゥーアーリクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り。中村肘打ち、離れる。中村左ロー。トゥーアーリジャブ。中村ワンツー、左ハイ。左ミドル。トゥーアーリ右ロー。ジャブ。中村ワンツースリー。左ミドル。トゥーアーリ右ボディ。中村右ロー。トゥーアーリ右ボディ。左右フック。中村左ロー。トゥーアーリジャブ。パンチが交錯。ラウンド終了。

 3ラウンド。中村左フック。左ミドル連打。ジャブ、左ハイ。片足タックルも切られる。左フック。左ロー、ジャブ。ジャブ。ワンツー。トゥーアーリジャブ。タックルはがぶられるも離れ際に肘打ち。左ロー。ジャブ、左ストレート。ワンツー。トゥーアーリジャブ。中村右ロー。ジャブ。左ハイ。トゥーアーリ左フック。中村右ロー。トゥーアーリ右ボディ。パンチが交錯。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(30-27、28-29、29-28)で中村K太郎勝利


▼フライ級/5分3R
ウィルソン・ヘイス vs. ベン・ウェン


 1ラウンド。互いにサウスポー。ウェン右ハイ。右ミドル、ヘイスキャッチし金網に押し込む。テイクダウン、ウェン金網を背にする。ウェン立つ、ヘイス膝蹴り。ウェン入れ替える、離れる。ウェン右ロー。右ロー、ジャブ。左フック。互いにジャブ。ヘイス左フック。ウェン右ロー。ヘイスワンツー、右ロー。ウェン左右ロー。片足タックル、テイクダウン、ウェン金網を背にする。ウェン立つ、ヘイスなおも金網に押し込む。再度テイクダウン、ウェン金網を背にする。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヘイス左右フック。右ロー、左ストレートからテイクダウン、バックを取る。ウェン立つ、ヘイスなおも金網に押し込む。ウェン入れ替える。離れ際に肘打ち。ヘイス左ミドル。ワンツー。ウェンジャブ。ヘイス右ロー。クリンチ、金網に押し込む。離れる。ウェンワンツー。ジャブ。ヘイス左ハイ。ウェン右フック。ヘイスタックル、金網に押し込む。離れる。ウェンジャブ。ヘイスワンツーからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ウェン金網を背にする。ウェン立つ。入れ替える。離れる。ウェンジャブ。ヘイス左フック。ウェンワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。パンチが交錯。ウェンワンツー。ヘイス右ロー。ウェンジャブ。ジャブ。ヘイス左ロー。右フック。ウェン右フック。ヘイスクリンチ、離れる。ヘイス左ロー。ウェンジャブ。ワンツー。ワンツー。ヘイス片足タックル、金網に押し込む。テイクダウン、ウェン金網を背にする。ウェン立つ、ヘイスなおも金網に押し込む。ウェン離れる。ヘイス左ミドル。左フックからタックル、金網に押し込んでからテイクダウンもウェンスイープ、離れてスタンドに戻る。ヘイスタックルもかわされる。ウェン左ミドル。ジャブ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でウィルソン・ヘイス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
岡見勇信 vs. アレクセイ・クンチェンコ


 1ラウンド。岡見右ロー。クンチェンコ左ロー、ジャブ。右ロー。岡見タックルも切られる。クンチェンコジャブ、左ロー、右フック。岡見ジャブ。クンチェンコジャブ。岡見ワンツー。クンチェンコ左ロー。ワンツー。岡見右フック。クンチェンコ左ロー、ジャブ。岡見ワンツー。タックル、金網に押し込む。ブレイク。クンチェンコ左右ロー。パンチが交錯。クンチェンコ左ロー、ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。クンチェンコ左ロー。岡見ジャブ。岡見タックル、クンチェンコ膝蹴り、離れる。岡見再度タックルもがぶられる。離れる。クンチェンコ右フック。ワンツー。ワンツー。右ロー。岡見タックル、金網に押し込む。離れる。クンチェンコジャブ。岡見片足タックルもクンチェンコがぶってパウンド。岡見それでも金網に押し込む。離れる。岡見左ローからタックルも切られて猪木アリ状態。レフェリー立たせる。岡見膝蹴りからタックルもクンチェンコがぶってパウンド連打。岡見離れる。クンチェンコ右ストレート。左フック! 岡見ダウン! ラウンド終了。

 3ラウンド。クンチェンコ左ハイ。岡見ジャブ。クンチェンコ右ストレート。岡見ワンツー。クンチェンコジャブ。左ミドル。右ロー。右フック! 岡見ぐらつく! それでもタックル、金網に押し込む。クンチェンコ側頭部に肘打ち連打、離れ際に右フック。クンチェンコ左右ハイ。岡見タックルも切られて猪木アリ状態。クンチェンコ深追いせず立たせる。クンチェンコ左右ミドル、右ハイ。岡見タックルもクンチェンコ切ってパウンド。立って猪木アリ状態から左右ロー連打。レフェリー立たせる。岡見ジャブ。右フック。タックルも切られる。岡見左ミドル。タックルも切られて猪木アリ状態。レフェリー立たせる。クンチェンコワンツー。岡見ワンツー。クンチェンコ左ロー、左ハイ。岡見ワンツー。クンチェンコバックスピンキックも空を切る、岡見タックル、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-26、30-26、30-27)でアレクセイ・クンチェンコ勝利。


Main Card(日本時間午後12時開始、UFC Fight PassDAZN

▼ライトヘビー級/5分3R
ジム・クルート vs. ポール・クレイグ


 1ラウンド。クレイグバックスピンキック。クルートジャブ。クレイグ左ロー。テイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフ。クルートスイープ、ハーフガード。クルート立つ、スタンドに戻る。クルートテイクダウンもクレイグ下からアームバー狙い。クルート外してパス、マウントから肩固め! しかし外れる。クレイグハーフに戻す。クルートパウンドから立つ。猪木アリ状態。レフェリー立たせる。クレイグ左フック、ソバット。クルート右ハイもクレイグテイクダウン、しかしクルートすかさずスイープ、ハーフガードからパウンド。ラウンド終了。

 2ラウンド。クレイグ左ミドル、ワンツー。ジャブ。テイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフ。クルートクローズドに戻す。クルート脱出、スタンドに戻る。クレイグタックルもクルート切ってバックを取る。パウンド。しかしクレイグ下から組み付き再度テイクダウン、クルート金網を背にする。クルート脱出、スタンドに戻る。クレイグすかさずテイクダウンもクルートスイープ、ハーフガード。クレイグさらにスイープ。ラウンド終了。

 3ラウンド。クレイグジャブ。クルート右ストレート。クレイグ左ロー、ジャブ。タックルもクルートがぶってトップを取る、ハーフガード。クルート肩固め! 足も抜いて完璧に入ったように見えるも入りが浅いか極まらない。クルートマウントに戻してパウンド。手首を取ってキムラロック! クレイグタップ!

 3ラウンド4分51秒、キムラロックでジム・クルート勝利。


▼フェザー級/5分3R
スーマン・モクタリアン vs. ソディック・ユースフ


 1ラウンド。ユースフジャブ。モクタリアン左ミドル、タックル、金網に押し込む。ユースフ入れ替えて膝蹴り連打。モクタリアンも膝蹴り。離れる。ユースフ左右連打! モクタリアンも打ち返すもユースフさらに連打! モクタリアン金網際で棒立ち! レフェリー止めた!

 1ラウンド2分14秒、ソディック・ユースフTKO勝ち。


▼ウェルター級/5分3R
ジェイク・マシューズ vs. トニー・マーティン


 1ラウンド。マーティン右ロー。マシューズ右フック。右ストレート。飛び込んでワンツー。ワンツー。右ストレート。マーティン右ロー。マシューズワンツー。マーティン右ロー。マシューズ左ボディ、右ロー。マーティン右ハイ。マシューズ右ロー。ワンツー。マーティン右ロー。マシューズジャブ。ジャブ。ワンツー、マーティン右ストレート、マシューズワンツー、マーティン右ストレート! マシューズぐらつくもワンツー! マーティンダウン! マシューズ首を抱えてギロチンチョーク! しかしマーティン外す、ハーフガードから脇腹にパウンド。しかしマシューズスイープ。マーティン下からキムラロック狙い。ラウンド終了。

 2ラウンド。マーティン右ロー。マシューズ右ストレート。パンチが交錯。マシューズワンツー。右ストレート、跳び膝は不発。マーティン右ストレート。左ハイ。マシューズ右ハイ。マーティンワンツー。ジャブ。右ハイ。ジャブ。右ロー連打。ジャブ。ワンツー。クリンチ、離れる。マーティンジャブ。右ロー。パンチが交錯。マーティンジャブ。クリンチアッパー、右フック。ワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。マーティン右ロー、マシューズジャブ、右ロー。飛び込んでワンツー。マーティン右ハイ、マシューズワンツー。マーティンジャブ、ワンツー。右ロー。マシューズ右ストレートから片足タックルに行くもマーティン切る、首を抱えてアナコンダチョーク! マシューズ落ちた!

 3ラウンド1分19秒、アナコンダチョークでトニー・マーティン勝利。


▼ヘビー級/5分3R
マーク・ハント vs. ジャスティン・ウィリス


 1ラウンド。ウィリスはサウスポー。ウィリス左ミドル。ハント右ロー。右ストレート。ウィリス左ロー。左フック。ハント右ロー、右ストレート。ウィリス左フック。ハント右ミドル。右フック、右ロー。右ミドル。右ストレート。右ロー。ウィリス左フック。左ロー。ハント右ストレート。右ストレート。ウィリス左ボディ。左ロー。ハント右ミドル。ジャブ。右ストレート。ウィリスジャブ。ハントワンツー。ウィリスジャブ。ラウンド終了。

 2ラウンド。ハントプレッシャー掛ける。ウィリスジャブ。左ロー。左フック。左ロー。右ロー。ハント右ストレート。ジャブ。ウィリスジャブ。ハント右ボディ。ウィリス左ロー。ジャブ。ハント右フック。ウィリス左ストレート。ジャブ。ハント右ストレート。ウィリスジャブ。ジャブ連打。ハントジャブ。ウィリス左ストレート。ジャブ、左ロー。ハントワンツー。ウィリスジャブ。ハント右ロー。ジャブ。ウィリスジャブ、左ストレート。左ストレート。ジャブ。ジャブ。ラウンド終了。

 3ラウンド。ハントプレッシャー掛ける。ウィリスジャブ。ハント右ミドル。ウィリスワンツー。ハント右ボディ。ウィリスジャブ連打。左ハイ。ジャブ。右ロー連打。ジャブ。ジャブ。ハント右ミドル。ウィリスジャブ連打。ジャブが交錯。ウィリスジャブ連打。左アッパー、ジャブ連打。ハント右フック。ウィリス左アッパー、ジャブ。ハント右フック。ウィリス膝蹴り。ジャブ。ジャブ。ハント前に出るもウィリス下がりながらジャブ連打。ハント飛び込んでパンチを打つも不発。左ミドル。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でジャスティン・ウィリス勝利。

 マーク・ハント「またどこかで会おう」と惜別のメッセージ。


▼ライトヘビー級/5分3R
マウリシオ・ショーグン vs. タイソン・ペドロ


 1ラウンド。ショーグンプレッシャー掛ける。ペドロステップバック。ペドロ飛び込んでワンツー、ショーグンバランス崩すもワンツーからクリンチ、金網に押し込む。ペドロ離れ際に右ハイ。ワンツー。ショーグン左ロー。ペドロワンツー。ショーグン左ロー。ペドロワンツー。ショーグン右フック。ペドロ前蹴り、右ストレート。ショーグンワンツー、ペドロ膝蹴り、右アッパー連打! タックル、金網に押し込んでクリンチアッパー連打、離れ際に右ハイ。左ミドル、クリンチから金網に押し込んで膝蹴り。ショーグン入れ替える。片足タックルからテイクダウン、サイドを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ショーグンプレッシャー掛ける。ワンツー。ワンツーからタックル、金網に押し込む。バックを取る。テイクダウン。ペドロ下からキムラロック狙い。ショーグン外してサイドを取る。側頭部にこつこつパウンド。ペドロ立つ、ショーグンなおも金網に押し込む。膝蹴り。再度テイクダウン、バックからパウンド。チョーク狙いもペドロ外す、ショーグンサイドを取る。上四方に移行。ラウンド終了。

 3ラウンド。ショーグンプレッシャー掛ける。左ロー連打。ペドロジャブもショーグンカウンターの右フック! ペドロダウン! ショーグンパウンド連打! レフェリー止めた!

 3ラウンド0分43秒、マウリシオ・ショーグンTKO勝ち。


▼ヘビー級/5分5R
ジュニオール・ドス・サントス vs. タイ・ツイバサ


 1ラウンド。ツイバサ右ロー、ジャブ連打。ドス・サントス右ロー、右ボディ。ツイバサ右フック。ドス・サントスジャブ。ツイバサ右ロー。ドス・サントス右ロー。右ミドル。ジャブ。ツイバサワンツーからクリンチ、金網に押し込む。ドス・サントス膝蹴り。離れる。ドス・サントスソバット。右フック。ツイバサジャブ。右ロー。ドス・サントスジャブ連打。ツイバサクリンチ、金網に押し込む、離れる。ツイバサ右フックからタックル、金網に押し込む、離れ際に肘打ち。ドス・サントスジャブ。ソバット。ジャブ。ツイバサ膝蹴りに行くもバランス崩しダウン、すぐ立つ。ドス・サントス右ロー。ツイバサ右フック。右ロー、右フック、クリンチ、金網に押し込む。肘打ち、右アッパー。離れる。ツイバサ右アッパーから金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ドス・サントスジャブ。ツイバサワンツーからクリンチ、金網に押し込む、離れ際にジャブ、右フック。ドス・サントスジャブ連打。ツイバサ右ロー。ドス・サントス右ロー。ジャブ。ツイバサタックル、金網に押し込む。離れる。ドス・サントス右フック、右フック、左フック、右フック! ツイバサダウン! ドス・サントスサイドを取ってパウンド、肘打ち! パスしてマウントからパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分30秒、ジュニオール・ドス・サントスTKO勝ち。

posted by ジーニアス at 09:00| Comment(28) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
廣田・・・。こんなに弱かったか?ていうくらい動き悪かったな。
Posted by ギル at 2018年12月02日 10:43
廣田選手はリリースかな⁈
逆に日本・アジアのリングに帰還して
青木選手と再戦(リベンジ)して欲しい。
ただ、青木は逃げるでしょうね。
Posted by 「天心vs武尊」は無いな at 2018年12月02日 10:59
廣田も中村も毎回つまんない試合ばかりで恥ずかしくないのか?
Posted by たかし at 2018年12月02日 11:04
今UFCと契約している日本人って今日出場の3選手と夜叉坊と安西と井上くらいですか。
後誰か居ましたっけ?

この中から放出間近の選手も居ますしね…減りましたね〜。
今後日本大会が無い様だと大量新規契約も無いだろうし…UFCから日本人が一人も居ない日が来ちゃったりして…

井上の様な次世代選手がどんどん出てきて欲しい!
Posted by (^o^)/ at 2018年12月02日 11:53
いやー日本人選手厳しいなぁ。

このままじゃUFCから日本人1人もいなくなる日もそう遠くないかもね。
K太郎勝ったけど、なんだかなぁ。

やはりUFCの壁は高いね
Posted by FAT at 2018年12月02日 12:00
現在の日本人UFCファイターでいうと、、
K太郎=ギリギリ次戦へ繋げた?
岡見=ギリギリorリリース?
廣田=リリース濃厚
夜叉坊=リリース済みか?
井上=次戦次第
安西=次戦次第

って感じですかね。
うーん、厳しい。改めて格闘技のメジャーリーグUFCは、レベルが違う。
Posted by Rampage at 2018年12月02日 12:14
日本人ファイターは、UFCで勝っても辛うじてギリ判定……。1本勝ちなんて遥か彼方のようで。本場のジムで練習し、人生賭けなきゃ。
やっぱ、堀口くらいしか可能性ないかな。ベラトールで勝どき挙げて、UFCに早く帰還してほしいねー
Posted by ビッグまさ永久追放 at 2018年12月02日 12:53
ハント、入場痺れるわ〜
Posted by フォックス at 2018年12月02日 13:40
ショーグンのKO勝ち嬉しい
Posted by ななな at 2018年12月02日 14:33
岡見は海外で練習してたらここまでチンチンにやられなかったんじゃね
技術も圧力も及ばない最近のウェルターじゃ珍しいぐらいのドミネイト
Posted by あ at 2018年12月02日 14:46
ドスサン、最高な逆転劇!
Posted by フォックス at 2018年12月02日 15:00
K太郎はこれで4勝3敗だから大丈夫だとして、三連敗の廣田と復帰後1勝2敗の岡見はそろそろリリースかな?
2人ともONE FCが獲得に動きそうだ
Posted by 民弥 at 2018年12月02日 15:05
ハント残念!
解説も言ってたけど、追い足なくなってから何もできなかったね。解説、足痛めてるの気付くの遅いけど(笑)
ウィリスはうまいけど魅せるプロとしては失格。
ペドロはミスってもったいね。

ショーグンは経験と根性が半端なかったですね。
パウンドの迫力はやはりスゴイ。

ツイバサもミスった感じ。
いいヤツぽくて、次世代ハントの印象なので頑張って欲しいです。
Posted by フライド at 2018年12月02日 15:11
JDSは相変わらず下がりすぎて危なかったけど、雑に突っ込んでくるツイバサにカウンター決めたのは見事。てかJDSは変に下がらずに近づかれたら組み付いちゃえばいいと思うんだよな。フィジカルはクソ強いし。
Posted by ジョン at 2018年12月02日 15:13
日本人、3選手の試合がダントツでツマらないなーと見ていたら
ハントの試合がそれを上回るクソ試合だったw
相手の選手はリリースしろよ
Posted by 000 at 2018年12月02日 15:49
ハントはUFCでは不運悲運の、ステ野郎どもにやられたダメージ蓄積が痛々しかったなぁ。。。涙。でも本当、お疲れ様!。最後、日本でミルコあたりとトリロジーで見てみたい。
ショーグン、素晴らしかった!。PRIDE生き残りの最後の灯火として、ズタボロでも戦う姿に、これまた感動。
Posted by ビッグまさ永久追放 at 2018年12月02日 16:05
ショーグンとドス・サントスと中村は生き残ったな
次はランカーとの対戦に期待
Posted by GO at 2018年12月02日 16:25
ショーグンの1Rふらついたところ、バッティングなかったですか?バッティングで朦朧としているところをまとめられたように感じました。
Posted by son at 2018年12月02日 16:34
皆さんが思う以上にふぃじかるって重要なんですよね

バスケやサッカーでも、当たりが違うだけで初心者みたいになる
だからこそ日本は軽量級(50kg台)が強い フィジカルの競争が上の階級に比べてすくないから
柔よく剛を制すなんてのはよほどの技術じゃない幻想で 実際は力の中に技あり ってことなんですよね
Posted by あ at 2018年12月02日 19:00
廣田弱すぎ。15年以上何をやってきたの?キレもリーチもないパンチにタックルを合わされるお手本のような試合でした。アジアのMMAにもいらないので、世界のローカル大会を放浪してください。
K太郎も岡見もだけど、日本人は弱いし下手だしこの先どうしようもないね。
Posted by うまお at 2018年12月02日 20:02
ツイバサ、ペドロ、ハント応援してたから、残念過ぎる大会だった。。
しかし、JDSやアリスターとヘビー級の古参はなかなか譲らない強さがあるな〜。
Posted by あくあ at 2018年12月02日 21:46
JDS勝ったけど、ラッキーパンチで勝ったようなイメージで全体的に押されていた。
ピークの動きではなくなってますね。
Posted by mr_st at 2018年12月02日 22:15
うーんJDSは相変わらず弱点克服できてないな。突進に弱いし、フットワークも重い。

ディフェンスも弱いけど、打たれ強いから立ってられるけど、ガヌーに勝てる気がしない。

技のバリエーションも少ないし、
グラウンドの展開うまかったからそろそろ、レスリングも上手くなればいいのに。
Posted by 名無し at 2018年12月02日 22:45
日本人全員リリースでいいと思う。
世界最高峰の戦いに相応しくない。
つまらないに加え勝てない。
倒すという気持ちが全く感じられない。
韓国人ファイターを見習うべき。
Posted by ゆ at 2018年12月02日 23:07
サントスとショーグンが勝って嬉しい
でもサントスはガヌーは無理だろうなぁ
ハントは残念だったけど、相手の選手を悪く言うのは違うかと
Posted by pappy at 2018年12月02日 23:30
日本人が外人にとってボーナスステージになっていて悲しい。日本人と逆の選手に賭けとけば儲かると思われてそう。
応援はするけどUFCで通用するレベルじゃない。
Posted by ヤマ at 2018年12月03日 00:22
ドス・サントスは隠蔽剤がサプリに入ってたとかいうアレの流れでこんなもんかと思ったら、ツィバサの自爆みたいな動きに救われたかな。最後はハーブ・ディーン・・・。しょうがないが止められないように動いてたからツィバサがすぐ立ってディーンにブチ切れるのは当然だわな。
ハント足痛めてたんだ。
ショーグンは1Rバッティング受けて完全にグラついてたね。勝って嬉しい。
Posted by a at 2018年12月03日 03:20
岡見と廣田は加齢による衰えとダメージの蓄積のせいだろ
若かった頃はもっと強かったよ
誰もが通る道だ
Posted by GO at 2018年12月03日 13:58
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