榊原信行RIZIN実行委員長は、2019年に『RIZINライト級グランプリ』の開催を発表。今大会ではその出場者選考試合となるサバイバルマッチを行う。
「大みそかからサバイバルマッチを繰り広げていく。世界中の団体に出場を呼び掛けたい。日本人にも奮起して欲しい。矢地以下、RIZINで活躍しているライト級の選手、五味、川尻、北岡にもチャンスがある。名前があれば出られるのではなく、実績やファンの支持も含めて来年の夏以降の開催を予定している。トーナメントには16名集めたい」と榊原委員長。
今大会ではライト級のサバイバルマッチとして、矢地祐介(28=KRAZY BEE)vsジョニー・ケース(29=アメリカ)、大尊伸光(32=総合格闘技津田沼道場)vsトフィック・ムサエフ(28=アゼルバイジャン)、ダロン・クルックシャンク(33=アメリカ)vsダミアン・ブラウン(33=オーストラリア)の3試合が発表されているが、川尻達也(40=T-BLOOD)のカードを含めてあと1~2試合が加わる予定。
出場予定選手に川尻達也が入っていましたが、ライト級に復帰するようです。
こっちは賞金いくら出るんだろ
川尻や五味や北岡が活躍したところで将来に繋がる訳ではないので、若い人に実力で超えていってもらいたいところだ。
GPにはベラトールからの参戦も期待したい。
これからベラトール選手も来るんだったら、65.8㎏でやらせてあげれられないものか…
幻で終わったPRIDEライト級GP2007の系譜。