2018年11月28日

チャック・リデル「負けた言い訳はない」「ティト・オーティズのことをリスペクトしている」

Chuck Liddell Offers ‘No Excuses’ for Loss to Tito Ortiz, Uncertain of MMA Future(Sherdog)

 『Golden Boy MMA: Liddell vs. Ortiz 3』でティト・オーティズに1R KO負けしたチャック・リデルが以下のコメント。

「出たからには言い訳はない。グレートシェイプだったし準備はできていた。彼の方が上だった。そういうことだよ」

「彼との関係性を言うべきかどうか分からないが、リスペクトしている。彼はケージに入る。ケージに入りドアが閉まり対戦する人たちは誰であろうとリスペクトしている。彼のしたことはリスペクトしている。彼はこのために準備をしてきてハードな試合をして俺を倒した」

「俺はここにいるのが好きだった。俺は闘うことが好きなことをみんなは理解しなきゃいけない。金とか名誉のためじゃない。そういうのが理由で始めたわけじゃない。好きでやってきたことだ。準備はできていた。試合では違うことをやりたかったが、結果はご覧の通りだ」

「今後については今は考えたくない。続けるべきかどうか話すべき精神状態じゃない。ただ気分は良かったし楽しかった。今後についてはいずれ分かるだろう」

posted by ジーニアス at 14:14| Comment(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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