MAIN CARD (Pay-per-view, 9 p.m. ET)
・Tito Ortiz def. Chuck Liddell via knockout (punch) – Round 1, 4:24
・Deron Winn def. Tom Lawlor via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Gleison Tibau def. Efrain Escudero via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Ricky Palacios def. Walel Watson via knockout (punches) – Round 1, 3:56
・James Barnes def. Alberto Morales via submission (armbar) – Round 3, 4:09
・Jay Silva def. Oscar Cota via technical submission (arm-triangle choke) – Round 3, 2:13
11月24日にカリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催された『Golden Boy MMA: Liddell vs. Ortiz 3』の試合結果。メインイベントのチャック・リデル vs. ティト・オーティズはティトが1R KO勝ちし悲願のリベンジ達成。デロン・ウィンはトム・ローラーに、グレイソン・チバウはエフライン・エスクデロにそれぞれ判定勝ちしています。
Welcome back to 2004, someone put on Lean Back
— The Sports Quotient (@SportsQuotient) 2018年11月25日
Tito Ortiz with the first round knockout of Chuck Liddell pic.twitter.com/VSp1rWCcTj
チャック・リデル vs. ティト・オーティズ3ハイライト動画。
'Golden Boy MMA: Liddell vs. Ortiz 3' draws reported 7,839 attendance(MMAJunkie)
なお、観衆は主催者発表で7839人だったとのこと。ザ・フォーラムのキャパシティは最大1万7500人なので物足りない結果となっています。
あそこまで衰えてるケースは初めて見るレベル
運営は金儲け、選手も金ほしさ、それを見てみぬふりっていうか当たり前のように認めたり楽しむアメリカ(他もいてるけど)のMMAファン、
25年近く総合格闘技みてるけどもう普通に戦うってなんなのってこの最先端の現象をみて切ないというかやるせないというか複雑な感情になった(泣)
(もちろん練習はしたんだろうけど)
対してティトは無茶苦茶コンディションが良さそうで、冗談抜きで危険なマッチアップだった
大きな事故になってもおかしくなかったので、プロモーションは大いに反省すべし
UFC前体制のまま補助受けられていたら試合なんかしなくてもよかったのにね・・・