2018年11月20日

サンチアゴ・ポンジニービオ「タイトルに挑戦したい」→タイロン・ウッドリー「みんなそう思ってる、お前だけじゃない」


Ponzinibbio Believes Woodley Dismissed His Callout to Hold Title ‘As Long as Possible’(Sherdog)

 『UFC Fight Night 140: Magny vs. Ponzinibbio』でニール・マグニーに4R KO勝ちしたサンチアゴ・ポンジニービオが以下のコメント

「夢が叶った。俺はずっと前からUFCアルゼンチン大会をやりたかった。そして今、地元のメインイベントで観客は俺を応援してくれた。最高だよ。俺はできるだけベストなショーを見せたかったし、それがノックアウトに繋がった。ニールはタフだったが、それは分かってた。俺は次期チャンピオンになるために必要なものを持っている。次はベルトに挑戦したいし、その準備もできている」


 これに対しタイロン・ウッドリーが以下のコメント。

「お前だけじゃねーよ。みんなキングを倒そうとする」

「問題なのは誰もそれを望んじゃいないってことだ。トップ10にいるのなら常に勝ち続けないといけない。誰かがケガをしたら代打で挑戦できるかもしれない。お前はそういうポジションにいる」

「とにかく闘い続けろ、勝ち続けろ。そしたらどこかでチャンスを掴める。他の連中もチャンスを狙っているからな」


 するとこれに対しポンジニービオが以下のコメント。

「ウッドリーがそういう言うのは理解できる。彼はできるだけ長くベルトを持っていたいからな。俺とやったらノックアウトされることを分かってる。だからなるべく俺とやるのを引き伸ばしたいのだろう」

 また、タイロン・ウッドリーと対戦できないのであれば『TUF 28 Finale』で行われるカマル・ウスマン vs. ハファエル・ドス・アンジョスの勝者と対戦したいともコメントしています。

posted by ジーニアス at 23:47| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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