2018年11月15日

コディ・マッケンジーが薬物検査で自身の尿ではない液体を提出したことからネバダ州から4年間出場停止処分を受ける



 コディ・マッケンジーがTuff-N-Uffの大会に出場する前日である9月14日にネバダ州アスレチックコミッションから薬物検査用の尿の提出を求められたものの、自身の尿とは異なる液体を提出したことから4年間の出場停止処分を受けたとのこと。マッケンジーは衣服の中にビンを隠し、ビンの先にノズルを取り付けて、そこから液体を出していたそうです。また、ハンドウォーマーで温めていたことから尿にしては異常に温かかったとのこと。

Cody McKenzie(Sherdog)

 コディ・マッケンジーは現在30歳。MMA戦績16勝11敗(UFC戦績3勝4敗)。TUF 12に参加したことをきっかけにUFCと契約しましたが、2013年12月の『UFC on FOX 9: Johnson vs. Benavidez 2』でサム・スタウトに判定負けした後にUFCをリリースされています。しかしリリース後の戦績はさらに振るわず2勝7敗。今回は11ヶ月ぶりの試合をする予定でした。




posted by ジーニアス at 22:56| Comment(2) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
居たなーこんな奴
やたらとギロチンチョークで勝つ奴
Posted by ビッグまさ永久追放のファン at 2018年11月16日 00:23
検便で犬のフンを提出したランデルマンを超える逸材はいつ現れるのか
Posted by むう at 2018年11月16日 00:34
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