フロイド・メイウェザーが大晦日『RIZIN.14』不出場を発表「那須川天心戦には同意してなかった」「3分3Rのエキシビションのつもりだったが話が違った」(2018年11月08日)
こちらの続報。
高田延彦 メイウェザーに怒「現時点では裏切り」「彼は契約を締結している」(スポニチ)
「RIZIN」の統括本部長を務める高田は「この話(対戦)が決まって、記者発表前までのストーリーはすべて把握しておりました。報告も受けていました。ですが、記者会見の後に(メイウェザーが)世界に発信したSNSのコメントに関しては知る由もない」とし、「まったく意図が分からない。コメントのしようがない。どうなっているんでしょうか?逆に本人に教えていただきたい、というのが私の本音」とまくし立てた。
「わざわざ日本に来日して約束通り並んで記者会見してコメントも発表した。天心へのコメントも発表して、フォトにも収まっている。あんな言葉が出るなんてことは露ほどにも予想していなかった」とメイウェザーの発言に呆れた様子で、「全世界のメイウェザーのファンの方含めて、期待していただいているファンへの、現時点では裏切りのコメントとしか解釈できない」と言葉に怒りをにじませた。
一方で、「あくまで憶測」と前置きしつつ「当然これだけの選手ですから取り巻きも多いし、いろんな人が彼を1つの商品としてコントロールしたいと思っている。いろいろな思惑の中で生きている。本人がそういう気持ちであっても、足を引っ張るような見えない力が働いた可能性がある」と裏にある事情を推測。「彼は契約を締結しているし、記者会見で自分でやることを表明している。1つ言えることは彼がリングに上がるまでは予断を許さない、ということ。ここまで来たなら、やってくれよと。世界中のファンがこの戦いを待っている」と呼びかけていた。
どういう契約だったのでしょうか。
無敗の王者「メイウェザー」試合拒否でフジテレビが悲鳴(Smart FLASH)
ゴールデン帯に生中継をするなど、フジテレビがバックアップしてきたRIZIN。しかし、2015年の立ち上げ以来、視聴率は伸び悩んでいた。
「RIZINはフジから、生中継の打ち切りをちらつかされている。9月の大会では、視聴率9~10パーセントというノルマを課せられ、年末のメインカードになる予定だった那須川と総合格闘家の堀口恭司との一戦を前倒ししました。
その大会は瞬間最高視聴率9パーセントを記録し、及第点に。でも、年末の目玉を失って……。そんな折、メイウェザー側から打診があったんです」(格闘技ライター)
渡りに船で実現した一戦には、フジ局内でも大反響が。
「対戦が決定したときは、『マジかよ』と局内でも驚きの声が上がりました。でも、“あの” メイウェザーが相手ですからね……」(フジテレビ関係者)
あの、と前置きがあるのは、彼に「悪癖」があるからだ。
「パッキャオとの一戦では、『やる』『やらない』を繰り返し、実現までに5年かかってます。そうやって彼はファイトマネーを吊り上げてきた。
ただ、今回は15億円プラス収益分配というかたちで合意しています。というのも、RIZINも那須川もプロボクシングのライセンスがないので、純然たるボクシングルールの試合はできません。
そうなると、変則ルールのエキシビションしかない。RIZINもフジもできる範囲で、いかに『真剣勝負』っぽく見せられるかを考えていました」(前出・格闘技ライター)
運営側の勇み足も、メイウェザーに不安を与えた。
「RIZINの榊原信行実行委員長が会見で、『短いラウンドになるかもしれないが、本当の真剣勝負』などと煽ったせいで、『公式な試合』という誤解がメイウェザーに生まれた。
公式な試合なら、彼は15億円では納得しないし、ボクシングからかけ離れたルールになれば負けるリスクも高まる。『無敗』の価値を彼自身がいちばん知っている。
メイウェザーは、この後パッキャオとの再戦でひと儲けしようと目論んでいるし、カネもルールも、足元を見られた要求が突きつけられるはずだ」(スポーツ紙記者)
近々記者会見が開かれるようですが、さすがにこれは厳しいか。
「わざわざ日本に来て」「ここまで来たら」…
何も言ってないのと同じ
まあ彼にインタビューする方が悪い
頑張れ榊原さん
もっと現実的なカードにお金使ってどうぞ
仮に合意したとしても、ルール次第では破談もあり得たって事ですよね
あのメイウェザーが15億円なんかの端金で真剣勝負する訳ない。
それにエキシビションで話がまとまってるのに、会見の場で真剣勝負ですなんか言われたら、ちょっと待ってくれってなるに決まってる。
榊原さんは何をやってるんだろうか。
つまらないんだよね
ならばエキシビションで妥協するかもしくは真剣勝負ならマクレガーもボクシングライセンス取って合わせたようにライセンス取ってボクシングしかないのは明白。
要はお互いの意思、ルール、テレビ局も含めた話し合いをしっかりした上での記者会見すべきですね。
無理に年末の目玉にしたいがためにあまりにもメイウェザーを雑に扱いすぎましたね。
マクレガー、パッキャオだって実現には非常に慎重に丁寧に事を進めてますからね。
>桁が足りませんな
メイウェザーがパッキャオとマクレガー戦の間に挟んだアンドレ・ベルト戦は30億円でやってます。
メイウェザーの日本国内の知名度、対戦相手のレベル・階級・ルールを考えれば決して足りない額でもないかと。
5階級下の非ボクサーと実働時間9分の試合で15億+ボーナスですから。メイウェザーにとってもそれなりに美味しい条件のはず。
しかし他国での会見に本人出席しにきて面白い試合を見せたいと話していて、運営側もルールなどで揉める事は覚悟してたでしょうがまさかやらない発言が飛び出してくるとは普通予想出来ませんよね。
会見まで開いたら逃げられない様に猪木アリの時の様な調印式にしちゃえば良かったのに。
試合中の彼のコメント聞いてると本当腹立つからやっぱり皆私情が入ってると思う
正直彼は褌一丁で太鼓叩いてるだけでいい
実際上手かったから毎回それやれば1%位視聴率上乗せされるんじゃない
いいアイデアだったかもですね。
自分は最初からメイウェザーの交渉手段だと
思ってるので、実は会見で榊原さんも言ってた
通り、ここからが始まり、ギャラやルール等で
折り合いがつくかどうかの勝負です。
もちろん詳しいことはわかりませんが15億+αが
本当なら、これ以上つっこむ必要はないかと
思います。
MMAの選手獲得してくれよ!
1ドル=1円じゃないですよ笑
調べてみて下さい。
更に言うと海外はプラスでPPV収入あるので比じゃないです。
それさえなければ笑い話で済むけどね、まさか海千山千の交渉のプロフェッショナルがそんな失態はないと信じたいけど... 。
ファイトマネー的に信憑性ある話ですが、真剣勝負じゃなければPPVも売れないでしょうし今更立て直すのは無理っぽいですね。
浮いた金でフライ級なりMMA選手を呼べばいいって意見もありますが、誰を呼べば視聴率取れるのかを考えるとかなり難題…
メイウェザーはこういうのよくやるらしいし、金次第でまだワンチャン大晦日出場あると思うよ
30億ぐらいでもう一回打診してみろって
失礼しました。ベルト戦は3,200万ドル(約35億円・インセンティブ除く)でした。
https://news.aol.jp/2017/08/25/mayweather-net-worth/
最初に書きましたが、日本で行う5階級下の非ボクサーと実働時間9分のボクシングである事を考慮すれば15億+ボーナスはエキシでは破格。
仮にガチでも「メイウェザーはその額では試合はしない」と断言出来るほどではないと思います。
やはり実現は難しいのでは。
メイウェザーvs那須川で15億円以上回収できるというのも見通しが甘すぎると思う。
もう1か月半を切ろうかという時期に来ているので、早く違う目玉カードへ向けて進めた方が良いと思うが、簡単にまとめる事が不可能なこのカードにまだ固執するのだろうか。
ラウジ-参戦
ミルコvsヒョ-ドル
堀口vsフォルミ-ガ
秋山vsシウバ
天心vs武尊
これだけやっても釣りがくる
この会見ちょっと内容薄すぎませんかね。
格闘技ファン以外なら騙されるだろうけど・・格闘技ファンでこれ信じる人いないでしょ。
格闘技ライター(笑)の部分とか明らかにおかしな部分があるし。
あなたのような人しか賛同しないでしょうね