コナー・マクレガー「ONE Championshipよ、フライ級の選手全員を引き取れ」→ヘンリー・セフード「大きなお世話だ、お前は自分の心配をしろ」(2018年11月09日)
1.26『UFC 233』T.J.ディラショー vs. ヘンリー・セフードはバンタム級ではなくフライ級タイトルマッチとして対戦(2018年11月09日)
チャトリ・シットヨートンCEO「UFCがフライ級を廃止するのならONE Championshipはトップファイター全員と話し合う用意がある」(2018年11月13日)
デイナ・ホワイトが『UFC 233』T.J.ディラショー vs. ヘンリー・セフードがフライ級タイトルマッチになった経緯についてコメント(2018年11月13日)
T.J.ディラショー「UFCはフライ級を廃止させるために俺に大金を支払った。俺は2階級チャンピオンになれるしウィン・ウィンだ」(2018年11月13日)
こちらの続報。
Henry Cejudo tells @arielhelwani tells there's a chance his fight against TJ Dillashaw could be his last in the UFC if the promotion gets rid of the flyweight division.
— Greg Rosenstein (@grosenstein) 2018年11月12日
Wants to revisit his contract if he wins on January 26. #HelwaniShow
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 233』でT.J.ディラショーを相手にフライ級王座防衛戦を行うヘンリー・セフードが、UFCがフライ級を廃止するのならこれがUFC最後の試合になるかもしれないとコメント。
Henry Cejudo, TJ Dillashaw see end of the road for flyweights(ESPN.com)
こちらによるとセフードは最近UFCと6試合契約を結んだものの、フライ級が廃止されたら全てが変わるしフリーエージェントもあり得るとのこと。また、セフードはディラショーにバンタム級タイトルマッチで行う選択肢を提案したもののディラショーの希望でフライ級タイトルマッチになったとのことで、自身が勝てばバンタム級での再戦を要求されるかもしれないともコメントしています。