2018年11月13日

マイク・ウィンケルジョン「ドナルド・セラーニはジャクソンズMMAのガンだった」

ドナルド・セラーニがジャクソンズMMAと対立→ディエゴ・サンチェスがセラーニに激怒(2018年09月09日)

 こちらの続報。

Donald Cerrone talks breaking down in tears, last word on Winkeljohn after UFC Denver win(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 139: Korean Zombie vs. Rodriguez』でマイク・ペリーに1Rアームバーで勝利したドナルド・セラーニが以下のコメント。セラーニはジャクソンズMMA(ジャクソン-ウィンクMMAアカデミー)の共同オーナーであるマイク・ウィンケルジョンとの対立が原因で離脱してから初めて試合であり、子供ができてから初めての試合でした。

「こんな気持ちになるのは人生で初めてだった。ケージに入る前に息子にキスをした。相手が(現在ジャクソンズMMAに所属している)マイク・ペリーだとかそういのは関係なかった。父になってから初めての試合だった。信じられないような感覚だった」

「クレイジーだよ。ウィンケルジョンと決別したが、今回は作戦がなかった。彼は分かっている。全ては金次第だということを。それは最悪だ」

「ライト級復帰はエキサイティングだ。彼(ハビブ・ヌルマゴメドフ)はとてもエキサイティングだ。対戦したいね」


Mike Winkeljohn fires back again at 'cancer' Donald Cerrone after UFC Fight Night 139(MMAJunkie)

 これに対しマイク・ウィンケルジョンがインスタグラムで反論。

「ドナルド・セラーニがここ10年でジムに何の貢献をした? 何も見当たらない。我々のクラスには来なかったし、最後の方はグレッグ・ジャクソンの方にも来なかった。来たところでスパーリングパートナーを自分の牧場に連れて行くだけでその金も払わない。そこで練習した人たちは試合に負ける」

「どんなジム経営者もガンは除去しないといけないし、それは除去された。ジムにドラマは要らない。ハッピーな場所じゃないといけない。マイク・ペリーが落ち込まないことを願う」

posted by ジーニアス at 08:34| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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