2018年11月07日

ダニエル・コーミエ「デリック・ルイス戦当日に背中を負傷して欠場寸前だった」

Daniel Cormier nearly pulled out of title fight after injuring his back sneezing on the morning of UFC 230(MMAFighting)

 『UFC 230: Cormier vs. Lewis』でデリック・ルイスに2Rリアネイキッドチョークで勝利しヘビー級王座を防衛したダニエル・コーミエが以下のコメント。

「たまに『彼はいつ歳を取るんだ?』と言われることがあるが、それは一晩で起こることがある。試合当日の朝にくしゃみをした時に背中が抜けたと思った。マジで。後で写真を出すかもしれないが、くしゃみをした時に背中が抜けた。朝のランニングもできなかった」

「正午か午後1時ごろにボブ・クックから『快方に向かわないようなら欠場するかどうかの決断をしなきゃいけない』と言われた。本当に間近だった。俺は『仮眠をとって様子を見たい』と言った。そして仮眠から起きて歩いて動き出すと背中が徐々に良くなっていった。欠場することになったらどう説明すればいいんだと思っていたから怖かったよ。歳を取るってことはそういうもんだ。仕方がないことだよ」

 トレーニングキャンプの期間が3週間しかなかったことも影響したようです。

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posted by ジーニアス at 04:06| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そう言えば試合後DCがチェールとアリエルの番組でインタビューされていた時はクシャミでギックリ腰になったと言ってましたね。throw one's back out
Posted by jp at 2018年11月07日 05:53
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