『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』の記者会見が開かれジョン・ジョーンズがダニエル・コーミエについて尋ねられ以下のコメント。
「対戦する理由がない。前回対戦した時、彼は俺にノックアウトされたからな」
「決して彼のものではなかったベルトの防衛戦? 俺には理解できないが、彼がライトヘビー級に戻って来るならコンテンダーの一人として俺のベルトに挑戦させてやるよ」
「別にヘビー級でDCと対戦しても構わないが、今さら俺が彼に対して証明するものは何もない。俺は2回勝っている(※実際は1勝1無効試合)。彼にとってはヘビー級の方が好都合かもしれないが、俺はダニエル・コーミエに対して証明するものは何もない」
「俺はこれは個人的な闘いじゃないとずっと言っている。俺の目標は大きい。ライバル関係はどうでもいい。彼が俺に勝っていたら次は俺が挑戦する展開になってたかもしれないが、こっちとしてはもう十分だ」
「今俺はここにいる。最も偉大なファイターの一人であることを確固たるものにするミッションのために戻って来た」
ジョーンズがコーミエ戦後に検出されたステなんて筋トレ初心者が使って少し効果を実感をできるくらいのシロモノだからな
コーミエに勝てないやつがトゥリナボル使ったくらいでKOできるほど強くなるなんてありえない
よく言ってくれたという感じだ。
俺もそうとしか思えない。
コーミエは、ステ使ったからといって勝てる相手ではない。
試合内容見ても、JJは簡単にコーミエ振りほどくわ打撃華麗に捌くわで確実に上回っていた。
まぁ、異様に打たれ強かったのだけちょっと不思議だったがw
しかし、JJが化けもんなのは事実!ですな。
ステ使ったからと言ってあの天才的な、いや…悪魔的な戦術は出来っこない。
真相はJJに聞くしかないが、使わなくてもコーミエに勝てる奴が、なぜ出場停止やレガシーを汚す多大なリスクを負ってまでクスリを使ったんだ?
実際の実力はさておき、JJの心は「使わなきゃコーミエに負けるかも。勝てないかも」と思ってたのさ
勝利を確信してたなら使う必要なんてどこにもないんだからな。
でも人間的にJJが弱いのはすごくわかる
コーミエみたいにチームを引っ張るような人間には絶対なれない
前日にトゥリナボル服用するとかなんなんだよこいつはw
一応USADAの調査で、汚染されたサプリメントが原因だと証明されて、
身体に影響も出ないぐらいの少量だった事も分かったんでしょ?
ここ10年でも普通に市販されてるサプリメントの汚染の多さは、USADAもどうしようもなくて困ってますから
コーミエの方は怪しくもないでしょ
むしろ、USADAの方からクリーンな選手だと表彰されてましたよ
ちゃんとUSADAがサプリメントへの混入って検査結果発表して無かったっけ?
>>brightさん
それは俺の例えが下手だったなすまん
ただトゥリナボルはそんな勝てない選手が勝てる選手になる効果は決して無いと言いたかった
スポーツの真っ当なファンの意見とはとても思えない。
ステロイドとかは関係なく
圧倒的なセンスの違い!
そう軽々しく、薬は関係無いとか言ってはいけないと思いますね。
精神的に重圧がかかると動きがかなり悪くなるから、薬を使って精神的な安定を手に入れてる時点でコーミエは圧倒的な不利だったよ
効果の大小以前に効果自体がちゃんとあるし、何より長く使ってたら論外だし、トゥリナボルは2度目のコーミエ戦のドーピング検査失格の時の話。
最初のコーミエ戦前に使ってたステロイドの種類は分かっていない。
その時にジョーンズから見つかったのは、ステロイドの副作用を抑えつつ男性ホルモンを上げる2種類のドーピング。
ようするに種類不明のステロイドを過去に使ってる可能性が高いうえに、それ+他の複数の発覚した物で、筋力・メンタル、あらゆる能力を上げている疑いなので、何かをいう前にアウトとしか言いようがない。
2階級制覇もしたし本当に凄い才能です
だからこそJJと最後にやりたいんでしょうが、先にレスナーの名前を出してる辺り・・勝てそうにない事は自分が一番分かってる気がします
引退試合くらいはすっきり勝って終わりたいでしょうからね