ショック! ルーク・ロックホールドが『UFC 230』クリス・ワイドマン戦を負傷欠場(2018年10月20日)
11.3『UFC 230』ルーク・ロックホールド負傷欠場を受けてホナウド・ジャカレイがクリス・ワイドマンと対戦(2018年10月20日)
こちらの続報。
Luke Rockhold details ‘f*cking nightmare’ injury that ruled him out of UFC 230(MMAFighting)
『UFC 230: Cormier vs. Lewis』で予定されていたクリス・ワイドマン戦を負傷欠場したルーク・ロックホールドが以下のコメント。
「欠場は受け入れ難いことだったが、だからこそ正しい方向に導くためにコーチ陣や素晴らしい取り巻きがいる。欠場したくなかったし、出来ることは全てやったが残念ながら上手く行かなかった。マジソン・スクエア・ガーデンで闘うことは出来なかった」
「脚のケガは完全な悪夢だった。医療ミスが起きた。脛を切られたが意味のない手術だった。人生最悪の出来事のひとつだった。傷口が開いて感染症になった。左足で蹴ることができなくなった。危険な状態になった」
「脚の回復中に今度はグラップリングの練習中に鼻を骨折した。さらにケージでのスパーリング中に膝を捻挫した。膝の方は2~3週間で治りそうだが、他の部分は時間が掛かる」
「復帰は来年になるだろう。グッドシェイプをキープして体のケアをしないといけない。コンタクトを伴う練習はできない。徐々に回復していくだろうが、最低でも1ヶ月はコンタクトはできないな。回復に専念して復帰の準備をしないといけない」
「上手く行けば12月29日に復帰できる可能性も無くはない。年明けにはビッグカードがあると思ってる。どうなるかはいずれ分かるだろう。まずは回復に専念して、それから試合に向けてトレーニングを開始したい」