2018年10月17日

『UFC Fight Night 130』で禁止薬物の陽性反応が出たブラッド・スコットが2年間出場停止の処分を受け入れる

ブラッド・スコットが『UFC Fight Night 130』の薬物検査で禁止薬物の陽性反応(2018年07月04日)

 こちらの続報。5月27日にリバプールで開催された『UFC Fight Night 130: Thompson vs. Till』でカルロ・ペデルソリに判定負けしたブラッド・スコットが、USADAが大会当日に行った薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出ましたが、



 ブラッド・スコットから陽性反応が出たのはコカイン代謝物質のひとつであるベンゾイルエクゴニンだったとのこと。スコット側は無罪を証明する証拠を提出することができず、処分を受け入れたそうです。スコットが復帰できるのは2020年7月3日以降となります。

posted by ジーニアス at 15:03| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タトゥー、、ベジータかな
Posted by たろう at 2018年10月17日 21:05
ベジータのタトゥーてそれヨトゥコでしょ?
スコットは中国産の鯉ぽいタトゥー入れたやつやぞ
Posted by K at 2018年10月17日 22:04
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