Evan Dunham listening to his body, content with decision to retire after UFC Fight Night 137(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 137: Manuwa vs. Santos』でフランシスコ・トリナルドに2R TKO負けしたエヴァン・ダナムが以下のコメント。
「覚悟はできていたと思う。結果がどうなろうと俺は自分に誇りを持っている。自分のやるべきことは分かっていた…責任は自分にある。ファイターたちは次から次へとやって来る。肉体がそろそろ潮時だと教えてくれた。それが俺のしていることだし、自分のキャリアには満足している」
「俺の体は『もう十分だ』と言っていた。ダウンした時も試合を続けようとしたが、あれだけ強烈な膝蹴りをボディに喰らったら誰も立っていられないと思う」
「復帰することはあり得ない。俺にはプランがある。もう準備はできてるし、やりたいことが決まってる。UFCにはとても感謝している。俺を成長させるために、やりたいことのために稼がせてくれる大きなプラットフォームを与えてくれた。とても幸せだし、次に向かって進むことができる」
「負けた試合が印象に残っている。ショーン・シャーク戦、T.J.グラント戦、ハファエル・ドス・アンジョス戦…だがそれらの試合は全て俺の誇りだ。とても満足している」
Evan Dunham(Sherdog)
エヴァン・ダナムは現在36歳のアメリカ人。MMA戦績18勝8敗1引き分け、UFC戦績11勝8敗1引き分け。今後はラスベガスでのジム経営やその他のビジネスをしていくそうです。