
Antonio Rogerio Nogueira mulls retirement after UFC Fight Night 137(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 137: Santos vs. Anders』でサム・アルヴィーに1R KO勝ちしたアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが以下のコメント。ホジェリオは感染症にかかり10日間入院していていたそうです。
「(感染症にかかり)1ヶ月前は抗生物質まみれだった。そこから復活してスタミナを戻すために多くのトレーニングをしてきた」
「またここに戻って来たい。またオクタゴンの雰囲気を感じたい。良い練習ができるうちはそうしたい。背中の古傷が悪化しない限りはまた試合をしたい」
「引退のことを聞かれるのは年齢を考えれば普通のことだ。もう42歳だ。UFCでこの年齢まで試合をした人はそんなに多くない。ダン・ヘンダーソンやランディ・クートゥアは44歳とか45歳まで闘ったけど、自分の引退を考えなきゃいけないと思ってる」
「問題ないと言うわけにはいかない。だけど今日のパフォーマンスでこの問題も少し先延ばしできたかとは思ってる。早いうちにやりたい。年末か年明け早々にできないか聞いてみるつもりだ」