2018年09月14日

ダレン・ティル「誰だって負けることはあるし、史上最も偉大なファイターになる目標は変わらない」

Darren Till vows to still become ‘greatest fighter of all-time’ despite UFC 228 title fight loss(MMAFighting)

 『UFC 228: Woodley vs. Till』でタイロン・ウッドリーのウェルター級王座に挑戦し2Rダースチョークで敗れたダレン・ティルが以下のコメント。

「ツライね。俺はやるべきことをやってベルトを手にして最も偉大な男になりかけていた。今でもそうなるつもりだ。ウッドリーとはバックステージで話をしたが彼も負けたことはある。ジョン・ジョーンズもジョルジュ・サンピエールも負けたことがある。どんなグレートファイターも負けている。そして俺は今回MMAでは初めて負けた。大丈夫だが動揺している。これは本音だ」

「何をしていていようが誰だって負ける時は負ける。たまにフロイド・メイウェザーのように勝ち逃げできるヤツもいるけどな。俺は人生で負けたことは3回しかない。キックボクシング時代にカナダで負けたことがある。今回もそれらのひとつだ。俺はそれに正面から向き合う。来年復帰するころには全てが変わっている。去年は18ヶ月ぶりに復帰してスウェーデン、オランダ、ポーランド、そしてリバプールで闘い勝ってきた。そして今回テキサスで負けた」

「多分また負ける時が来るかもしれない。だがそれでも俺は史上最も偉大なファイターになるつもりだ。それは何も変わらない。嘘じゃない。今は動揺して打ちひしがれている」

posted by ジーニアス at 07:23| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
試合前の煽りも狙ってやってるんだろう。

体重超過は駄目だけど、毎回コメント見る限りは好青年だと感じる
Posted by リーバイス at 2018年09月14日 13:25
今回は負けてしまったけど、Embeddedや試合直後のケージ内でのインタビューを見てティルの好感度がかなり上がった。対戦相手を常にリスペクトしてるし、何より自分の感情に対してとても素直な人という印象を受けました。
Posted by アナキン at 2018年09月14日 13:52
ようやく1敗した25歳だからな
Posted by ビッグまさ at 2018年09月14日 14:46
ジョーンズはあれが負けだとは思ってないだろう
ノーコンテストにでもしときゃ良かったのに
Posted by alema at 2018年09月14日 15:38
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