こちらの続報。
空道代表が加藤数徳から渡部秀一に変更! 「巌流島×空道」空道の特別試合も実現!!|巌流島 https://t.co/21a3l8L9NM @Ganryujima_PRより pic.twitter.com/D4CqWLRN2J
— Ganryujima_PR (@Ganryujima_PR) 2018年8月25日
9・17巌流島・舞浜大会で開催される第1回「全日本武術選手権」。リアル刃牙の世界を彷彿させるこの16人トーナメントで、空道代表として注目された加藤和徳選手が練習中に肩鎖関節脱臼の怪我を負い、全治2ヶ月と診断されたため残念ながら欠場。
そこで空道連盟では急遽代わりの選手を検討。全日本体重別-260クラスで準優勝した渡部秀一選手の出場が決定した。渡部は前回の空道世界大会で、UFCファイターのアダム・カリエフとも対戦している強豪だ。果たして、かつては実戦的な格闘空手と呼ばれ、巌流島にも最も対応できる武道と呼ばれる空道の活躍は? このトーナメントでも優勝候補の空道の闘いっぷりに注目していただきたい。
合気道のYUSUKE選手が出場を辞退! 代打はインド王族武術の魔破DATE|巌流島 https://t.co/AOpLYTcYVB @Ganryujima_PRさんから pic.twitter.com/8alY1IHflu
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9・17 巌流島、注目の全日本武術選手権。この16人トーナメントにエントリーしていた合気道のYUSUKE選手より、出場辞退の申し入れがあった。
本人はやる気満々だったが、所属する合気道の道場の上層部より他流試合の禁止の通達があり、強行すれば除名処分にもなりかねないとのこと。
大変残念だが、巌流島事務局は急遽選手を変更。代わりに出場が決まったのは、インド王族武術の第3の刺客・魔破DATE(スピードレーサーデイト)だ!
前回の巌流島では聡-S DATEが胴回し回転蹴りでKOし、一躍ヒーローとなったが、第3の刺客・魔破DATEはどんな活躍を見せるか? 合気道→インド王族武術に変わったことで、さらに刃牙色が強まった巌流島。謎のインド王族武術に注目していただきたい!
というわけで2選手が変更されています。
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やりたいこととやってることがマッチしているので、ぜひ結果につなげて長く存続してほしいです。
「巌流島=ジャパニーズMMA=未知の強豪への期待感」だと思っています。
ただ、「未知の強豪」なんて当然すぐに枯渇してしまうので、それを無理やり生み出すための「異種格闘技戦」かと。
そういう意味で、今後も新しい競技の発掘や、新しい競技が参戦しやすいルールを生み出していってほしいですね。