ACB デビュー戦仕切り直し!
— Michinori Tanaka (@michinori_tamj) 2018年8月16日
前回タイトルマッチやった相手と!
オレの人生はこうでなくっちゃ 笑
勝てば最高だし、負ければ終わり。
試合まで残り3ヵ月、研ぎ澄ましていきます! pic.twitter.com/cBIcxgYwf8
【ACB90】歩むは過酷すぎる獣道。田中路教が11月10日に剛腕オレッグ・ボリソフと対戦!!(MMAPLANET)
7月21日にキプロスで開催予定だったACB79でドゥクラハ・アスタミルノフと対戦が決まっていた田中だったが、御存じのように大会4日前にACBがファイナンシャル・プロブレムに陥りキャンセルされるとう事態に陥った。田中はこの不測の事態にも苦笑い程度で、自らのやるべきことを見失ずに練習に励んでいた。
先行き不透明のACBは契約選手を大幅にカットし、スリム経営を行うことを発表しており、田中の契約がどうなるのかは不明のままだった。実際、先週末までマネージメントがACBとコンタクトをとれない状況にあったなか、突然の意思疎通の再開と同時にとんでもない強豪との対戦が決まった。ボリソフはキャリア20勝2敗1分の戦績の持ち主で、3月にルスタン・カリモフとバンタム級王座決定戦を戦いスプリット判定負けを喫したもののACBのトップファイターであることは間違いない。
Oleg Borisov(Sherdog)
オレッグ・ボリソフは現在35歳のロシア人で戦績20勝3敗1引き分け。記事にあるように今年3月の『ACB 83』ではルスタン・カリモフとのバンタム級王座決定戦ではスプリットデシジョンで敗れていますが、昨年9月の『ACB 71』では後に水垣偉弥に判定勝ちするムラッド・カリモフに1R KO勝ちしています。
その『ACB 71』で行われたオレッグ・ボリソフ vs. ムラッド・カリモフの動画はこちら。
おそロシアに行ってきた
ACBでの勝利が近道ではない気がする。
結局、RIZINで負けてもUFCに呼ばれる選手はいるわけで、
大事なのは客を沸かせるファイトだと思う。
田中選手のUFCでの最終戦は特に酷かった。
あのファイトスタイルなら、
『どこ』で、『誰』に勝ってもUFC復帰はないと思う。
胸熱のファイトを期待!