Demetrious Johnson More Disappointed with Injuries Than Streak-Ending Defeat at UFC 227(Sherdog)
『UFC 227: Dillashaw vs. Garbrandt 2』でヘンリー・セフードに判定負けしフライ級王座から陥落したデメトリアス・ジョンソンが以下のコメント。
「僕は大丈夫だ。負けることはある。どんな偉大なチャンピオンも負けてきた。(2011年10月の)ドミニク・クルーズ戦以来の負けだ。ジムで負けることもある。ケガをしたことの方が動揺しているし、それ以外のことは大丈夫だ」
「試合中に右膝の外側側副靭帯が切れたと思う。ひょっとしたら骨折したかもしれない。第2ラウンドか第3ラウンドだと思う。スクランブルの展開から押された時に右膝を捻った。音がしたのでやっちゃったなと思った。そこから蹴って蹴って蹴りまくった」
「前回よりも彼は我慢強かった…彼はテイクダウンをするたびにホールドした。パスガードしたりサブミッションを極めたりということは無かったけどね。ジャッジがローキックをどこまで採点に反映させたのかは知らないけど、結果は御覧の通りだ」
「コテンパンにされたわけじゃない。まずは万全な状態に戻すことが先決だ。健康第一だ。8週間のトレーニングキャンプができない状態なら試合の契約にサインはしない。まずはホームに帰って膝のMRI検査をしてダメージを確認しないと。どうするかはそこから決めるよ」
「(防衛期間中は)素晴らしい時期を過ごせた。僕はまだ終わっちゃいない。これが好きだから今後も現役を続ける。すでに想像以上の経験をしている。僕は時給10ドル76セントの倉庫の仕事をしていて、ジョセフ・ベナビデス vs. ドミニク・クルーズを見るために走って帰宅していた。世界チャンピオンなんて夢にも思っていなかった。MMAを学ぶことが夢だった。僕はこれに情熱を感じ導かれていった」
素晴らしいコメントだと思う。
これからもDJの試合をたくさん観たいと思う。
ダイレクトリマッチがたのしみ
ちょっと泣けますね
これからも応援します!
この一節に感動した。男のロマンを感じる。
ここから第二章が始まるな。
ここ、DJが夕日を背に走って帰ってる映像がめっちゃ浮かぶなw