‘Neglected’ Henry Cejudo Had Chip on Shoulder After First Loss to Demetrious Johnson(Sherdog)
『UFC 227: Dillashaw vs. Garbrandt 2』でデメトリアス・ジョンソンに判定勝ちしフライ級新チャンピオンになったヘンリー・セフードが以下のコメント。
「接戦だった。デメトリアスはアジャストしないといけなかった。それが全てだ。どっちに転んでもおかしくなかったと思ってた。彼がチャンピオンで居続けたのは理由があった。彼は戦略家だ。今回違ったのは俺は自分のレスリングを駆使してその優位性をジャッジに示せたことだと思う」
「デメトリアスが距離を詰めてきたので俺はバックを取りコントロールした。彼が立っていれば展開は違っていただろうが、彼は少し疲れていた。彼はスタンドでは上手さを発揮するが、レスリングになると多少局面が変わる」
「初対決の時は不満があった。あれでMMAの虜になった。あの時は彼を深みに引きずり込んだと思っていたが、現実を思い知らされた。だがあの試合がモチベーションになった」
「彼には再戦する資格はあると思う。UFCと話し合いたい。俺は無視されてきたからね。彼らはTJ vs. DJ(T.J.ディラショー vs. デメトリアス・ジョンソン)の話ばかりしてきた。俺もいることを忘れてもらったら困る。俺は歴代トップのパウンド・フォー・パウンド・ファイターに勝ったんだぞ」
でもディラショーには勝てないとおもう。
そしてディラショーはドミニクが課題。