2018年08月05日
『UFC 227: Dillashaw vs. Garbrandt 2』速報
UFC 227 ‘Dillashaw vs. Garbrandt 2’ Play-by-Play, Results & Round-by-Round Scoring(Sherdog)
UFC 227 play-by-play and live results(MMAJunkie)
上記を参照。以下、速報です。
▼バンタム級/5分3R
マルロン・ヴェラ vs. ウリジ・ブレン
1ラウンド。ブレン左右ロー。ヴェラジャブ。右ロー。ブレン右ハイ。ローが交錯。ヴェラ前蹴り。ブレン右ミドル。互いに右ロー。ローの攻防が続く。ブレンクリンチ、金網に押し込む、肘打ち、離れる。ブレンワンツー。左ミドル、前蹴り。ヴェラジャブ、左ミドル連打、ジャブ連打。ブレンクリンチから膝蹴り、金網に押し込む。膝蹴り。テイクダウン、クローズドガード。ブレン立って猪木アリ状態。ラウンド終了。
2ラウンド。ヴェラ右ロー、ワンツー。ブレン右フック、右ミドル。ヴェラワンツー、ブレン片足タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。ブレイク。ヴェラ前蹴り、ワンツー。ブレンタックル、金網に押し込む、離れる。互いにワンツー。ブレン右フック。ワンツー。打ち合いが続く。ヴェラ左フックからクリンチ、金網に押し込んでからテイクダウン、サイドを取る。ヴェラパウンド。ブレン立つ、ヴェラ膝蹴り、右フック、左ボディ! ブレンダウン! レフェリー止めた!
2ラウンド4分53秒、マルロン・ヴェラTKO勝ち。
▼女子ストロー級/5分3R
ダニエル・テイラー vs. ジャン・ウェイリ
1ラウンド。ジャン左ロー連打。テイラージャブ。ジャン左ロー、サイドキック。左ロー。テイラークリンチ、ジャン肘打ち、離れる。ジャンジャブ、左ロー。テイラージャブ。ジャンクリンチからテイクダウン、ハーフガード。テイラー下からヒールフック。ジャン脱出、スタンドに戻る。ジャン左ミドル。テイラー右フック。ジャンサイドキック。互いに左ロー、ジャブが交錯。テイラー右フック。ジャン左ミドル、テイラーキャッチ、パンチが交錯。ラウンド終了。
2ラウンド。ジャンワンツー。左ロー。ワンツー、左ミドル。右ロー。左フック、右ロー。左ミドル。テイラー右フック。互いに前蹴り。ローが交錯、ジャンこかされるもすぐ立つ。ジャン左ロー連打。テイラー左フック。左フック。右フック。ジャン右ロー、ジャブ。サイドキック。テイラーのローとジャンのソバットが交錯。ジャン左ロー。サイドキック。パンチが交錯。テイラー右フック。ラウンド終了。
3ラウンド。互いにロー。ジャンサイドキック。左ロー連打、サイドキック。左ロー、ジャブ。互いに右ロー。ジャン右ロー。ワンツースリー。左ロー。パンチが交錯。ジャンサイドキック。テイラー右フック。パンチが交錯。ジャン左ロー連打。パンチが交錯。ローが交錯。ジャンソバット。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でジャン・ウェイリ勝利。
▼フライ級/5分3R
アレックス・ペレス vs. ホゼ・トーレス
1ラウンド。ペレス右フック、ワンツー、膝蹴り、パンチが交錯、ペレス右フック連打、膝蹴り、クリンチアッパー。右フック、ワンツー。ワンツー。ワンツー。ジャブが交錯。ペレスワンツー、なおもワンツー。トーレスワンツー。ペレスワンツー。打ち合いが続く。ペレスクリンチ、離れる。ペレスジャブ、ワンツー。トーレスワンツー。打ち合いが続く。ペレスクリンチから膝蹴り、離れる。ペレスワンツー、なおも連打、トーレスも膝蹴り、しかしペレスなおも連打! トーレスノックアウト!
1ラウンド3分36秒、アレックス・ペレスKO勝ち。
▼フェザー級/5分3R
マット・セイレス vs. シェイモン・モラエス
1ラウンド。セイレス左右ロー。モラエス左ロー、ジャブ。左ロー。セイレス右ロー。モラエス左ロー、セイレスクリンチ、モラエス離れ際に右ハイ。セイレスワンツー。モラエスワンツー。右フック。セイレスクリンチ、金網に押し込む。モラエス離れ際に肘打ち。ジャブが交錯。モラエスワンツー。クリンチ、互いに膝蹴り、離れる。モラエスワンツー。左ミドル。セイレス左フックからクリンチ、金網に押し込む。離れる。パンチが交錯。ラウンド終了。
2ラウンド。モラエス左右フック、右ミドル。セイレスジャブ。跳び膝からタックル、金網に押し込む、離れる。モラエスがセイレスにアイポーク。再開。モラエスワンツー。セイレス右ロー。モラエス左ロー。セイレスバックハンドブロー。モラエスワンツー、なおもワンツー。セイレスワンツー。右ロー。ジャブ。モラエスジャブ、右フック。打ち合いが続く。今度はセイレスがモラエスにアイポーク。再開。モラエス右フック、左ミドル。左ミドル。ワンツー。セイレスタックルもかわされる。モラエスワンツー。左ミドル。ラウンド終了。
3ラウンド。セイレスジャブ。右ロー連打。ジャブが交錯、モラエスがセイレスにアイポーク。再開。セイレスジャブ。右フック。モラエスワンツー。セイレスジャブ。モラエスタックルもかわされる。セイレスジャブ。モラエスワンツー。左ミドル。ジャブ、右フック。タックルもセイレスがぶる、離れる。セイレスジャブ、右フック。パンチが交錯。モラエスタックルもセイレスがぶって逆に金網に押し込む。離れる。セイレスジャブ。モラエスワンツー。前蹴り。セイレスワンツー。バックハンドブロー。左フック。ワンツー、なおもワンツー、右ロー。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でマット・セイレス勝利。
▼バンタム級/5分3R
ヒカルド・ハモス vs. カン・ギョンホ
1ラウンド。互いに右ロー。ハモス右フック。パンチが交錯。互いに右ロー。ハモスワンツー。カン前蹴り。ハモス右ロー。右フック、ワンツー、なおもワンツー。右ロー。カン右フック。左ロー。互いに前蹴り。カン右ロー。ハモス右ロー。右ストレート。カンワンツー。ハモス右ストレート。カンテイクダウンもハモスすぐ立つ。ワンツー。カン右ロー。テイクダウン、ハモスすぐ立つ。カンワンツー。ラウンド終了。
2ラウンド。ハモスジャブ。カン前蹴り。右ロー。左右ロー。ハモスワンツー、右ボディ、ワンツー。左ローもカン足払いでテイクダウン、クローズドガード。カンパウンド。ハモス下から足関狙いもカン脱出、しかしハモスがトップを奪う。カンクローズドガードから腹を蹴って脱出、スタンドに戻る。カンジャブ、右ロー。ハモス左ミドル。ワンツー。ハモステイクダウンもここでラウンド終了。
3ラウンド。カン右ロー。ジャブ。前蹴り。ハモス右ロー。カン左フック。ジャブ。ハモス右ストレート、ワンツー。カンジャブ、ワンツー。ジャブ、ジャブ連打。右ロー。ハモスソバット。カン右ミドル、右ロー。ハモス右ロー。ジャブ。カン右ストレート。ハモスジャブ。カン右ロー、ワンツー。ワンツー、右ロー。ワンツー。左右ロー。ハモス右フック。カンワンツー、右ロー、右フック。右ロー、ワンツー。ハモスタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、カンすぐ立つ、ハモスなおも金網に押し込む、離れる。カンワンツー。右ロー。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でヒカルド・ハモス勝利。
▼バンタム級/5分3R
リッキー・サイモン vs. モンテル・ジャクソン
1ラウンド。ジャクソンはサウスポー。サイモン右ロー。右ロー。ジャクソン前蹴り。サイモンテイクダウン、ジャクソンすぐ立つ、サイモンなおも金網に押し込む。離れる。サイモンタックル、ジャクソンがぶって膝蹴り、肘打ち、離れる。サイモン右ロー。ジャクソン左フック。サイモンタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ジャクソンすぐ立つ、サイモンなおも金網に押し込む。離れる。ジャクソン前蹴り、ワンツー。サイモン左フック。ジャクソン左ロー。左ミドル。左フック。サイモンタックルもここでラウンド終了。
2ラウンド。サイモン右ミドル、右ロー連打。タックル、テイクダウンもジャクソンスイープ、サイモンすぐ立つ、ジャクソンテイクダウン、サイモンすぐ立つ、ジャクソンなおも金網に押し込む。離れる。サイモンタックルからバックを取る、金網に押し込む。膝蹴り。クリンチアッパー。離れる。互いに右ロー。サイモン左ロー。ジャクソンジャブ。サイモン右ミドル。互いに左ロー。サイモン左フック。テイクダウン、バックを取る。ラウンド終了。
3ラウンド。ジャクソン左ストレート。互いに左ロー。ジャクソンジャブ。サイモンテイクダウン、バックを取りに行くもジャクソンすぐ立つ、サイモンなおも金網に押し込む。離れる。ジャクソン左ロー。左ストレート。膝蹴り、右ストレート。膝蹴り、右フック。サイモンテイクダウン、パスしてマウント。ジャクソン反転しバックマウントに。ジャクソン半身になる。そこから立つ、サイモンなおも金網に押し込んでから再度テイクダウン、バックを取る。ジャクソン立つ、サイモンなおも押し込む。またもテイクダウン、ジャクソン金網を背にする。サイモンバックを取る。ジャクソン立つ。逆に金網に押し込んでから肘打ち。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でリッキー・サイモン勝利。
▼バンタム級/5分3R
ペドロ・ムニョス vs. ブレット・ジョンズ
1ラウンド。ムニョス右ハイ。右ロー、右ハイ。右ロー。ジョンズワンツー。ムニョス右フック。ジョンズ右アッパー。ムニョス右フック、右ロー。ジョンズタックル、金網に押し込む。離れる。ムニョス右ロー。ジョンズジャブ。右フック。ムニョス左フック。ワンツー。左右フック。ジョンズワンツー。右フック。ムニョス前蹴り。ジョンズ跳び膝、ワンツー。ムニョス右アッパー。ジョンズ右ロー。ムニョス膝蹴り。ジョンズ右アッパー、右フック。ムニョスワンツー。ジョンズ左フック、ワンツー。肘打ち。ムニョスワンツー。ジョンズ右ミドル。ムニョスワンツー、右ロー。膝蹴り。ジョンズワンツー、タックルも切られる。ムニョス右ミドル。ワンツー。右フック。ワンツースリー。ジョンズ右ミドル。ソバット。ラウンド終了。
2ラウンド。ムニョス左右フック。ジョンズタックルから膝蹴り、ワンツー。ムニョスワンツー、膝蹴り、ワンツー。ムニョス右ロー連打。右ハイ。ジャブ、肘打ち。右ロー。ジョンズワンツー。ムニョス右ミドル、ジョンズダウン! ムニョスパウンド連打! ハーフガードからなおもパウンド、肘打ち。ギロチンチョークに行くもジョンズ脱出、逆に金網に押し込む。ムニョス入れ替える。離れる。ムニョス右ロー。ワンツー。前蹴り。右ロー、ジョンズダウン、すぐ立つ。ムニョス右ロー、膝蹴り。ワンツー。右ロー。ジャブ、右ロー、ムニョス左足を痛めたかうらつく。しかしジョンズ左右連打! 激しい打ち合い! ムニョス右ロー、右ハイ! ジョンズぐらつく! ムニョス右ストレート! ジョンズダウン! ムニョスパウンド! しかしジョンズクローズドガード。ラウンド終了。
3ラウンド。ジョンズ左フック連打。ムニョス右ロー連打。ジョンズワンツー。左フック連打。ムニョス右ロー。右ミドル! ジョンズぐらつく! ムニョス組み付く、ギロチンに行くも外れる。ジョンズハーフガードで凌ぐ。ムニョスパウンド。ジョンズ立つ、ムニョスを金網に押し込む。ムニョス入れ替える。ジョンズさらに入れ替える。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-26、29-28、29-27)でペドロ・ムニョス勝利。
▼ミドル級/5分3R
チアゴ・サントス vs. ケビン・ホランド
1ラウンド。ホランド左ロー、左ミドル、前蹴り。サイドキック。サントス左ミドル。ホランド左ロー、サントスキャッチ、ホランドグラウンドに引き込む、クローズドガード。サントスパウンド。ホランド下からアームバー狙いもサントス外してパウンド連打! ホランド再度クローズドから必死にホールド。サントスパウンド。立って猪木アリ状態。ホランド蹴り上げ。サントス再び上になりパウンド、鉄槌、肘打ち、パウンド連打。再び立ってから飛び込んでパウンド。しかしホランドも粘る。サントス立つ、ホランドを立たせる。サントス左フック、タックル、バックを取る。ラウンド終了。
2ラウンド。サントス左ロー。ローが交錯、サントスのローがホランドの急所にヒット。再開。ホランドワンツー、左ハイ。サントス左ハイ。タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。パスしてマウント。しかしホランド脱出しスタンドに戻る。サントス左ハイ、右ロー。左ボディ。ホランド前蹴り。サントス左ミドルからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。サントス膝蹴り。ホランド立つ。サントススピニングエルボー。なおも金網に押し込む。しかしホランドが手首を取ってテイクダウン、サイドを取り肘打ち。サントスハーフに戻す。ホランド再びパスしてサイド。ラウンド終了。
3ラウンド。サントス左ミドル。左ボディ。左ハイ、左ミドル。左ボディ。左ハイ。クリンチからテイクダウン、ハーフガード。サントスパウンド。パスしてマウント。肩固め狙い。外してパウンド連打も離れる。猪木アリ状態。レフェリー立たせる。サントスワンツー、なおも連打! ホランドタックル、サントスがぶってパウンド、トップを奪う、パスしてマウントからパウンド。肩固め! しかしホランド脱出。サントス再びパウンド。ホランドクローズドに戻す。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-27、29-27、29-26)でチアゴ・サントス勝利。
▼女子ストロー級/5分3R
ポリアナ・ヴィアナ vs. J.J.アルドリッチ
1ラウンド。アルドリッチはサウスポー。ヴィアナ左右ロー。右ストレート、右ミドル。ワンツー。右ミドル。右ミドル。アルドリッチクリンチもヴィアナが金網に押し込む。肘打ち。アルドリッチ入れ替える。ヴィアナ膝蹴り。離れる。パンチが交錯。アルドリッチ右ミドル連打。左ロー連打。クリンチから膝蹴り。アルドリッチが金網に押し込む。ヴィアナグラウンドに引き込んでギロチンもすぐ外れる。クローズドガード。ラウンド終了。
2ラウンド。アルドリッチワンツー。ヴィアナ右ミドル。右ミドル。ワンツー、なおも連打から左ロー。右フック。ワンツーからテイクダウン、アルドリッチすぐ立ち逆に金網に押し込む。互いに膝蹴り。離れる。アルドリッチワンツー、激しい打ち合い。ヴィアナ右ミドル。アルドリッチ左フック。ヴィアナ右ミドル。前蹴り。ワンツー、なおもワンツー、右ロー。アルドリッチワンツー。ヴィアナ右ロー。テイクダウン、ハーフガード。パスを狙うもアルドリッチスイープ、ハーフガード。ラウンド終了。
3ラウンド。アルドリッチ右フック。ワンツー。左ストレート、ワンツー。ヴィアナジャブ。アルドリッチカウンターのジャブ。左ストレート。クリンチ、ヴィアナグラウンドに引き込む、クローズドガード。アルドリッチパウンド。アルドリッチ立つ。レフェリーヴィアナを立たせる。アルドリッチ左ストレート。ジャブ、左ストレート。ヴィアナ右ロー。アルドリッチ左ストレート。ジャブ。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、29-27)でJ.J.アルドリッチ勝利。
▼フェザー級/5分3R
カブ・スワンソン vs. ヘナート・モイカノ
1ラウンド。スワンソン左右ロー。ジャブ。モイカノジャブ。スワンソン右ロー。ジャブ連打。モイカノ左ハイ。スワンソン右ロー、パンチが交錯。スワンソン左右ロー。モイカノジャブ。スワンソン左ミドル、右ボディ、左右ロー。モイカノ左ミドル、右ロー。スワンソン右ストレート、ワンツー、左ミドル。左右ロー。右フック。右ロー。左ボディ。モイカノ左ストレート! スワンソンダウン! モイカノパウンド! スワンソン立つ、モイカノなおも連打からテイクダウン、パスしてマウント。スワンソンハーフに戻す。モイカノバックを取る。チョーク! スワンソンタップ!
1ラウンド4分15秒、リアネイキッドチョークでヘナート・モイカノ勝利。
▼UFCフライ級タイトルマッチ/5分5R
デメトリアス・ジョンソン vs. ヘンリー・セフード
1ラウンド。ジョンソン右ロー。左ミドル。セフード右ミドル。ジョンソン右ロー。セフード左足首を捻って痛めたかサウスポーにスイッチ。ジョンソン左右ロー、ミドルで攻め立てる。ジョンソン左フック。右ハイ。セフード左ハイ。ジョンソン右ミドル。セフード右ハイ。ジョンソン右ミドル、セフードキャッチし左フック。ジョンソン右ロー。セフード右ハイ。ラウンド終了。
2ラウンド。セフード右ミドルもジョンソンキャッチ、金網に押し込む。離れる。ジョンソン左ロー。セフード右ミドル。左足首に問題が無かったのか構えをオーソドックスに戻す。右ロー連打。ジョンソンクリンチ、離れる。セフード右フック、右ロー。ジョンソン左ハイ。セフード右ミドル。ジョンソン右ロー、右ボディ。セフード右フック。右ロー。ジョンソン左ミドル、左ロー。セフード右ミドル。右ストレート。右ロー。ジョンソン左ロー連打。セフードクリンチから膝蹴り、テイクダウン、ハーフガード。ジョンソン下から組み付く。ラウンド終了。
3ラウンド。セフード右ボディ。ジョンソン右ロー。右ロー、セフードキャッチしテイクダウン、ジョンソンすぐ立つ、セフードなおも押し込もうとするもジョンソン入れ替える。互いに膝蹴り。セフードさらに入れ替え離れる。ジョンソン右ロー。セフード右フック。ジョンソン右ロー、セフードワンツー、右ロー。ジョンソンジャブ。左ロー。右ロー。セフード右ミドル。ジョンソンワンツー。右ロー。セフードワンツー、ジョンソン右フック。セフードテイクダウンもジョンソンすぐ立ち離れる。ジョンソン右ロー。左ミドル。跳び膝もセフードキャッチしテイクダウン、しかしジョンソンすぐ立つ。ラウンド終了。
4ラウンド。ジョンソン左ロー。右ロー。パンチが交錯。ジョンソン右ロー。右フック。右ロー、セフードキャッチしテイクダウンもジョンソンすぐ立つ。セフード左フック。ジョンソンジャブ。左ロー。右ロー。セフードテイクダウン、ハーフガード。セフード攻めあぐむ。ジョンソンクローズドに戻す。セフード再度パスしてハーフからパウンド。ラウンド終了。
5ラウンド。ジョンソン左右ロー。ローが交錯。ジョンソン右ロー。セフード前蹴り。ジョンソン左ミドル。セフード右フック。ジョンソンクリンチ、離れる。セフード左フック。ジョンソン左ロー。左フック。右ロー。セフードタックル、金網に押し込む、バックを取る。膝蹴り。ジョンソン入れ替える。膝蹴り。セフードテイクダウンもジョンソンすぐ立つ。セフード左フック。ジョンソン左ミドル。ローが交錯、セフードクリンチから膝蹴り。ジョンソン右ミドル、セフード右ミドル。試合終了。
5ラウンド終了、判定2-1(48-47、47-48、48-47)でヘンリー・セフード勝利。フライ級新チャンピオンに。
▼UFCバンタム級タイトルマッチ/5分5R
T.J.ディラショー vs. コディ・ガーブラント
1ラウンド。ガーブラント右ミドル。右ミドル。左ロー。ディラショー右ミドル、右ロー。ガーブラント右ミドル、右ロー。パンチが交錯。ディラショー左ロー。ガーブラント前蹴り。ワンツー。右ミドル。右ミドル。ディラショー左ロー。前蹴り。ガーブラント前に出る、ディラショー思わず尻もち、すぐ立つ、激しい打ち合い! ディラショー右フック連打! ガーブラントダウン! ディラショーバックを取る。ガーブラント立つ、離れる。ディラショー左ハイ、右ロー。右フック、ガーブラントぐらつく! ディラショーさらに右フック! ガーブラントダウン! ディラショーバックを取りパウンド連打! ガーブラント立つもディラショーなおもクリンチアッパー連打、膝蹴り、左右連打! レフェリー止めた!
1ラウンド4分10秒、T.J.ディラショーTKO勝ち。バンタム級王座を防衛。
なお、今大会はFOXスポーツ&エンターテイメントが9月8日午後10時から初回放送します。
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このまま若手のステップアップに使われる存在になりそうで怖い…
ま、ええわ
それよりアルドリッチ、前から気になる選手だったけどいいじゃない。地味だけどあのスタイル好きだわ。間合いで攻撃かわして、いいタイミングでパンチ入れて相手の出鼻をくじく。あとは一発の破壊力さえあればってとこだけど、女子ストロー級の選手にそこまで求めるのは酷かな。
これはすごいヤバすぎるアップセットや!!
スプリットだしジョンソンは即再戦の権利あると思うけど3戦目だしちょっと時間おいてから見たいなあ
終わってからの清々しい態度も好感持てました。
DJ×セフードくっそ面白かった
打投極すべてにおいて最高峰というか
やっぱUFCはすげーや
軽量級でこんなに熱くなれるんだから
相性もあるかな。
次は誰かな?
ディラショーの圧倒的なパフォーマンス。
すごい内容でしたねえ
DJ勝ってたら、TJvsDJやってたんだろうなー
人間性もチャンピオン。
別のレフリーだと結果が違ったかも
予想はどーせDJの横綱相撲&ガープランドのリベンジで終わるんやろなと思ったが、
どっちも説得力あるアップセット?
現代MMAは個人の強さよりブレーンの強さなんだなと改めて
実力あんのにメンタルが未熟とみた
セフードは前回の負けからかなり成長していてDJのパンチ見切って得意の組む試合に持ち込めたのがデカかったな
でも次に再戦したらDJも対策練ってくるだろうから再戦が今から楽しみ
ガーブランドは気持ちが前に出過ぎだな、TJが少しグラついて一気に勝負つけようと前に出てパンチ食らって劣勢になって敗北
ガーブランドが王者になったときはガーブランドの時代がくると思ったがTJ凄い!防衛おめでとう!
TJの変則的な当たれば倒れる打撃を交わし切ったドミニクの捌きがまた見たい。
ガーブランドは最初優勢だったのに焦りすぎたなぁほんと。
って、1回目の時にも書いてたわw
強すぎてあまり好きになれないぐらい強いわ
セフードおめでとう...だけどバンダム級にあげたいようで、同時2階級制覇か、フライ級王座返上で新王者決定戦にでもなるか。
TJディラショー、勝ってほしかったからこの結果は嬉しいが。それよりもこの早期決着、強さに驚き。
TJも防衛おめでとう!
今日のイベントは全体的に面白かったな~!!\(^o^)/
個人的には判定は意外だったんですが、
DJの有効打も明らかに効かせたようなヒットはなかったので、仕方ないですかね。
しかし内容がハイレベル過ぎて異次元でしたね。
堀口がUFC残ってても、もう一皮むけないと太刀打ちできなさそうな感じしました。
1,3Rも確実に獲れたようには見えなかったので完敗だと思った。
さすがにかつてのような神懸り的なスピードや反応速度ではなくってきてるように感じた。
もうかなりのベテランだしな。
セフードは速くて強いし、判断や反応や対応力も良かった。
スプリットだからといってダイレクトリマッチは止めてもらいたいところだが、セフードvsペティスも再戦になるのでやりそうではある。
ディラショーは本当に勝負所の強さが凄い。
タイトルマッチでこういう気迫が出る試合が出来る選手は少ない。
ガーブラントとは実力差はほぼ無いと思うが、何度やってもディラショーが勝つように思える。
どちらも実力者なので少し時間が空けば3度目ありそうですね。その際の両者の進化に期待!
(個人的には、クルーズ/ディラショーのスタイルが現代MMAの進化系だと思ってますので、このスタイルの飛躍がもっと見たい!)
もう少し期が熟してから観たかったなあ。
奇しくも同じ日に
DJが敗れたせいで、軽量級全体の
ストーリーもひと段落ついてしまった印象だ。 今日以上に見たいと思えるカードが、もう思いつかない。
これはマッチメイカーの腕の見せ所だと思うのだけど‥ さて、どうなる?
あのマイティマウスが…
TJとD Jって歴史上でも軽量級の
相当な部類に入るよね。
ガーブラントは前回のトラウマかやたら浮足立っていて、ディラショーをダウンさせた時、とにかく試合を決めようと焦ってカウンター打たれた上に、倒された後は完全に熱くなって前に出てやっぱりカウンターをもらった。
対照的にディラショーは終始冷静でリラックスしてて、パンチで効かされたりダウンしても上手く凌いで止めを刺そうと振り回すガーブラントのフックに3回連続でカウンターを合わせ、有利になっても慌てずに作戦通りに動いてフィニッシュした。
技術的な差、戦術の差、そしてなによりもメンタルに差があった。そしてその差は前回よりも開いていた。ガーブラントはまだまだ伸びる有望な若手なんだし、ここは思い切ってフェイバーのもとから離れるべきだと思う。選手に余計なプレッシャーかけるようなとこにいたら、ガーブラントはいつまで経ってもTJに追いつくことはできない。
ガーブランドはもしかしたら相性悪いのかもね。
DJ勝ってたらTJとのスーパーファイト観たかった
で、結果、TJにまた反撃にあってしまった。多分あそこで心身共に折られてしまったんだと思う。またかよ、、、。と。
そこからは動揺を払拭できずにうまく立て直すことが出来ず、完全に心も体も粉々に打ち砕かれ、やられてしまったと、、。
もう少し器用に戦っていれば勝てたかもしれないけれど、そういう試合をできない選手なんだなと感じた。
今は死ぬほど辛いだろうけど、また復活して欲しいな。
そしてDJが沈むとは、、しかしセフードの文句なし実力。そしてそれを受け止めるDJの技量。すごい試合だった。