2018年08月05日

ダスティン・ポイエー「エディ・アルバレスのことをダーティーファイターとは言いたくない」

ダーティファイター [Blu-ray]
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Dustin Poirier Not Willing to Call Eddie Alvarez Dirty, But ‘We’ve Got to Draw the Line Somewhere’(Sherdog)

 『UFC on FOX 30: Alvarez vs. Poirier 2』でエディ・アルバレスに2R TKO勝ちしたダスティン・ポイエーが以下のコメント

「レフェリーは俺たちを立たせて、エディの肘打ちは反則だと言うので離された。つまりあれは俺によるものじゃない。彼が故意にやったかどうかは別として、こっちはダメージは無かった。首や肩には当たったが大丈夫だった」

「怪しかったのは俺がギロチンチョークに行った時に彼は俺の耳に指を入れてきて引っ張ろうとしたことだ。レフェリーは彼に注意したけどね。いろんなやり口を知っている老獪なヤツだよ」

「俺は彼のことをダーティーファイターとは言いたくない。だが彼は初対決の時に反則の膝蹴りをして、今回は反則の肘打ちと耳に指入れだ。俺たちはどこかで一線を引かなきゃいけない」

「彼にはまだまだ面白そうな試合が残ってる。俺はずっと楽しませてもらってきたし、良い夢を見させてもらった。彼とジャスティン・ゲイジーの対戦が発表された時は興奮したものだ。俺と即再戦するんじゃないのかよとも思ったが、俺もこのスポーツのファンだからね。エディももっと大金を稼げる試合や良い対戦相手が出てくるだろう。今後も彼の試合を見させてもらうよ」

posted by ジーニアス at 02:22| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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