2018年08月02日

Fighters Only制定『World MMA Awards 2018』結果

オスカー像 レプリカ トロフィー (オマージュ) Mサイズ 21cm
オスカー像 レプリカ トロフィー (オマージュ) Mサイズ 21cm

World MMA Awards

 遅ればせながら、先月発表されていたFighters Only制定『World MMA Awards 2018』の結果を紹介します。赤文字が受賞者でその他はノミネートです。

ファイター・オブ・ザ・イヤー
マックス・ホロウェイ
・ライアン・ベイダー
・ハファエル・ドス・アンジョス
・ロバート・ウィテカー
・デメトリアス・ジョンソン

フィメール・ファイター・オブ・ザ・イヤー
ローズ・ナマユナス
・ジュリア・バッド
・アンジェラ・リー
・イリマ・レイ・マクファーレン
・クリス・サイボーグ

ブレイクスルー・ファイター・オブ・ザ・イヤー
ブライアン・オルテガ
・マーチン・ヌグエン
・ヴォルカン・オズデミア
・ダレン・ティル
・フランシス・ガヌー

インターナショナル・ファイター・オブ・ザ・イヤー
ロバート・ウィテカー
・ヴォルカン・オズデミア
・マーチン・ヌグエン
・ダレン・ティル
・カマル・ウスマン

ファイト・オブ・ザ・イヤー
エディ・アルバレス vs. ジャスティン・ゲイジー(UFC 218)
・エディ・アルバレス vs. ダスティン・ポイエー(UFC 211)
・ロバート・ウィテカー vs. ヨエル・ロメロ(UFC 213)
・ジャスティン・ゲイジー vs. マイケル・ジョンソン(TUF 25 Finale)
・オング・ラ・エヌサン vs. ヴィタリー・ビクダシュ(ONE Championship 57: Light Of A Nation)

ノックアウト・オブ・ザ・イヤー
フランシス・ガヌー vs. アリスター・オーフレイム(UFC 218)
・マット・ブラウン vs. ディエゴ・サンチェス(UFC Fight Night 120)
・エジソン・バルボーザ vs. ベニール・ダリウシュ(UFC Fight Night 106)
・ポール・デイリー vs. ブレナン・ワード(Bellator 170)
・アーロン・ピコ vs. ジャスティン・リン(Bellator 183)

サブミッション・オブ・ザ・イヤー
デメトリアス・ジョンソン vs. レイ・ボーグ(UFC 216、アームバー)
・ディエゴ・ブランダオン vs. ムラッド・マカチェフ(Fight Nights Global 58、アームバー)
・ブレット・ジョンズ vs. ジョー・ソト(TUF 26 Finale、カーフスライサー)
・アリ・バゴフ vs. ブバ・ジェンキンス(ACB 54、三角絞め)
・ブライアン・オルテガ vs. カブ・スワンソン(UFC Fight Night 123、ギロチンチョーク)

カムバック・オブ・ザ・イヤー
ジャスティン・ゲイジー(TUF 25 Finale、マイケル・ジョンソン戦)
・ユライア・ホール(UFC Fight Night 116、クリストフ・ジョッコ戦)
・ナサニエル・ウッド(Cage Warriors 86、ジョシュ・リード戦)
・ダレン・エルキンス(UFC 209、ミルサド・ベクティク戦)
・デリック・ルイス(UFC Fight Night 105、トラヴィス・ブラウン戦)

アップセット・オブ・ザ・イヤー
ローズ・ナマユナス vs. ヨアンナ・イェンジェチック(UFC 217)
・マーチン・ヌグエン vs. マラット・ガフロフ(ONE Championship 59: Quest For Greatness)
・ダレン・エルキンス vs. ミルサド・ベクティク(UFC 209)
・ブレント・プリムス vs. マイケル・チャンドラー(Bellator 180)
・ザック・フリーマン vs. アーロン・ピコ(Bellator 180)

コーチ・オブ・ザ・イヤー
トレヴァー・ウィットマン
・デューク・ルーファス
・フィラス・ザハビ
・マット・ヒューム
・ドゥエイン・ラドウィック

トレーナー・オブ・ザ・イヤー
ニック・カーソン
・サム・カラヴィッタ
・フィル・ダル
・タイラー・ミントン
・ミシェル・インジェルス

ジム・オブ・ザ・イヤー
アメリカン・トップチーム
・ルーファスポーツ
・グレイシー・テクニクス
・キングスMMA
・トライスター

レフェリー・オブ・ザ・イヤー
“ビッグ”ジョン・マッカーシー
・ジェイソン・ハルツォク
・マイク・ベルトラン
・ハーブ・ディーン
・マーク・ゴッダード

リングカードガール・オブ・ザ・イヤー
ジェニー・アンドラジ
・アンジェリカ・アンダーソン
・チャーリー・ベイカー
・アリアニー・セレステ
・メルセデス・テレル

リーディングマン
デイナ・ホワイト
・マーティン・レヴァンドフスキ
・チャトリ・シットヨードン
・エド・ソアレス
・スコット・コーカー

ベスト・プロモーション
UFC
・LFA
・ONE Championship
・KSW
・Bellator MMA

パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー
ジョー・ローガン
・ダニエル・コーミエ
・マイケル・シャヴェロー
・チェール・ソネン
・ジョン・アニク

アナリスト・オブ・ザ・イヤー
ドミニク・クルーズ
・ポール・フェルダー
・ジミー・スミス
・パット・ミレティッチ
・ブライアン・スタン

ベストMMAプログラミング
The Ultimate Fighter
・MMA Junkie Radio
・Sherdog Roundtable
・The MMA Hour
・UFC Embedded

MMAメディアソース・オブ・ザ・イヤー
MMAFighting
・FloCombat
・Bloody Elbow
・Sherdog
・MMA Junkie

MMAジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー
アリエル・ヘルワニ
・カリム・ジダン
・ブレット・オカモト
・チャック・ミンデンホール
・ジョン・モーガン

MMAクロージング&エキップメント・ブランド・オブ・ザ・イヤー
Reebok
・RVCA
・Bad Boy
・Venum
・Hayabusa

posted by ジーニアス at 04:05| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブレイクスルー・ファイター・オブ・ザ・イヤーにオルテガが来ましたね。
延期になってるタイトル戦が早く見たい!
Posted by 飛び道具 at 2018年08月02日 08:55
ONEは、業界ではそれなりに評価されているという事か。
必ずしも世界トップクラス限定ではないように見えるが、こう言ったもので日本のイベントの名前が出る事はもう今後無いのかな。
Posted by もす at 2018年08月02日 20:58
海外と日本ではイベント開催数の母数からして違いますからね。
イベント開催数が多くなれば多くの試合、多くの選手がマニアや記者の目に留まる機会も自ずと増えるので。
日本にしても先日のRIZIN11など海外マニアからも好感触な良質なイベントを提供してはいるんですよね。
ただカードを一つの大会に詰め込みがち(イベント開催数が少なくなる)なのと、非FC形式のイベントである点などなど、RIZINには評価しにくい面があるのも事実です。
けど日本というかRIZINは今の幕の内路線を極めるべきだとも思います。
海外イベントを模倣しても尻すぼみに終わってしまうのはDREAM,戦極でさんざん味わったので。
Posted by マダオ at 2018年08月03日 00:04
PFLなんかは、いずれどういう評価になっていくんでしょうね
あのシステムはUFC位のブランド力があってこそ成り立ってくるんじゃないか、という気もしますが。

でもスター性のない地味強がPFLで、レジェンドがベラトールなどで稼げればいいことかもしれませんね
あとインヴィクタ時代から気になってたナマユナスが二つ入っていて、嬉しいですね

あとRIZINは、
もっとシステム的な斬新さを出した方が、海外からも評価されやすくなるのかもしれませんね
Posted by ジーピー at 2018年08月03日 03:02
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