フジテレビ『RIZIN.11』の平均視聴率は6.0%/『世界の果てまでイッテQ!』は21.5%(2018年07月30日)
こちらの続報。
『RIZIN.11』試合後インタビュー(第5試合~第1試合)(RIZIN)
『RIZIN.11』試合後インタビュー(第10試合~第6試合)(RIZIN)
大会当日の試合後インタビューです。
一夜明け会見動画。
【RIZIN】榊原代表が視聴率6%に危機感、9月勝負へ(RIZIN)
「9月は10%に近づけるような数字になるようにマッチメイクと、選手にももっと力を出してもらって、プロモーションにも力を入れたい。9月は大砂嵐が出ますし、相撲も視聴率があるので、どの層に刺さるかは分からりませんが数字の分析をしてし視聴率を取れる挑戦をしたいと思っています。もちろん会場に来てくれるライブのファン層がファーストですが、一般の人々にも興味を持ってもらって数字に反映されるマッチメイクを考えていきたい」と、9月大会は高視聴率を狙って行きたいとした。
しかし、明るい材料もある。「会場にはPRIDEの時の熱が戻ってきているとファンからも言われました。PRIDEの時でもあれだけのスタンディングオベーションはなかったですからね。そうさせる五味の瞬発力は素晴らしいものがあります。熱は醸成(じょうせい)されつつある」と、会場での熱が高まっていることをあげた。
「ただPRIDEの時は昨日の3倍は入っていましたからね。大みそかはさいたまスーパーアリーナの25,000人バージョンにしたいと思っています。そこまで動員できるのか分かりませんが、そういう期待感を作っていきたいと思います」と、ライブで見に来るファンもさらに増やしていきたいと話した。
おー、久々の2階席開放ですか。最近は“天井低いバージョン”しか見てないので楽しみです。なお、8.12『RIZIN.12』はゴールデンタイムでの放送は無いようです。
【RIZIN】堀口恭司と那須川天心参戦のキックトーナメントは大みそかワンデーの可能性も(RIZIN)
次回9月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.13』では、『RIZIN KICK WORLD GRAND-PRIX 2018』(仮称)が開幕する予定だったが、榊原信行RIZIN実行委員長は次のようにコメント。
「今年はキックのトーナメントをワールドGPとしてやることは決定しています。9月に1回戦、大みそかが準決勝・決勝とするか、昨年のように大みそかのワンナイトだけのトーナメントにするか、形態を考えています。9月に向けて契約体重も考えていて、58~59kgあたりで堀口恭司、那須川天心の2人が軸になって3番手、4番手、そして世界中から選手が集まる立ち技の最強決定トーナメントにしたいです。立ち技の異種格闘技的な要素で、キックボクサーのみを集める気はありません。それ以外にも立ち技の格闘技は世界にたくさんあるので、誰をセレクトするかもう少し時間をいただきたい」と、2大会に分けるのではなく大みそかにワンナイトでトーナメントをやるとのプランも出てきたようだ。
『RIZIN.13』のチラシを見て、ここで1回戦をやると思ってましたが大晦日ワンナイトの可能性も。
【RIZIN】2勝目をあげた山本美憂、次は大みそか「どんどん強くなって戻ってきたい」(イーファイト)
【RIZIN】五味隆典が勝利の美酒で二日酔い、引退前に「結婚しないといけない」(イーファイト)
『RIZIN.13』オフィシャルサイト先着先行のお知らせ(RIZIN)
その他RIZIN情報。五味隆典は一夜明け会見で最も笑いを取っていました。
大晦日だけでできるおせち (エイムック 2727 ei cooking)

まぁ堀口は準備してるだろうけど
団体、プロモーションが多過ぎて売り手市場&RIZINの資金不足だね
格闘技というものをいかに「新パッケージ」として世間に届けられるか、という気がしますね。
単体のスターがジャンルを引っ張る時代というより「パッケージ販売の時代」であり
パッケージとしての評価の中から、相対的にスターが生まれてくる時代だとも。
一方、局の格闘技放送に対する姿勢もあまり変わってない気もして、ジレンマを感じますね
実際はテレビ業界も発想が変わってきてるとは思いますが、やや出遅れてる感があるのもフジで・・・
バルトの代わりに砂嵐。
那須川と堀口を決勝で当てるためのトーナメント。
年寄りが減っただけマシと捉えるか。
興行の軸もコンセプトも全く進歩がないように見える。
会場の熱としては五味のKOが大きかった訳だが、これを軸にやっていける訳ではない。
ライジンファンの中でのキックルールの需要というのも疑問符が付く。
私は混ざっていても気にならないが、那須川に当て馬を当てるパターンにはもううんざりしている。
K-1もプライドも戦国もドリームもこんなに露骨な事はしていない。
外国人がスターになれる状況は常にあった。
やはり大晦日以外は深夜から地道にやるしかないのではないだろうか。
プライドやK-1も地上波深夜からだし、バラエティ番組でも深夜から火が付く事はよくある。
トーナメントは9.30でも大晦日でも8人参加は変わらない雰囲気なので大晦日のワンdayでいいと思う。
もう堀口vs天心のスペシャルワンマッチでいいような…。
それ以外キックマッチに需要がないでしょ。
基本RIZINファン=MMAファンなわけだし。
それは昔の外国の競争相手がUFCのみで資金的にも戦えたからなだけでしょ。今だと外人スターを育てようとしてもすぐに他国の団体に取られるに決まってる。
今のRIZINは限られた予算で頑張ってる方だろ。UFCの一つの大会に比べると予算はかなり少ないだろうが、十分に楽しめるんだし。
それは残念ながらあなたの思い出補正ですね。
K-1もプライドも強豪が調整用のイージーファイトを挟んだり、出前の兄ちゃんみたいなのが実力選手の顔見せ用として駆り出されたりは日常茶飯事でした。ドリームは韓国TV局と契約を結んだせいで、実力のない韓国人選手が大挙し結果噛ませとして扱われる試合が続出しました。
外国人がスターになれる土壌があったのもランカークラスや地力のあるフィニッシャーを厳選し招聘していたからでしょう。
深夜に移行、規模を縮小したところで今より質の良い選手を呼べるはずがないし、却って状況は悪くなるだけです。
その気になれば強い選手、いい選手というのはもっと集められるはずだけど、そうすると日本人選手が埋もれちゃうから仕方ないんじゃないかな。
ニューエルに勝ったムニョスなんてブランダオにも1Rさえ気をつければ勝てそうだけど、アルファメイル期待の若手っていうのが日本で売りになるかっていうと違うだろうし。
それはそうとキックやるならRIZINと別ブランド立ち上げた方がいいですね
ぶっちゃけ一般人はルール分からず混乱するだけでしょ
>もう堀口vs天心のスペシャルワンマッチでいいような…。
確かに一番見たい見せたいのがそれなんだから
万全のワンマッチでいいんじゃないかという気はしますね
立ち技路線を続けたいならそれと別に4人くらいに絞ったワンデートーナメント組んで
勝者に那須川-堀口の勝者とやる権利を与えるとか
しかもキックボクサー以外から連れてくる選手とか尚更いらない。
そんなの連れて来ても当然のように天心が勝つんだし、正直言うと堀口×天心も全然やって欲しくない。
UFCでTOP3に入った程のMMAファイターが何故今更キックなんかやらなきゃいけないのか。しかも本職相手じゃ分も悪い。こんなとこでレコードに傷を付けて欲しくないよ。