2018年07月27日

コーリー・アンダーソン「グローヴァー・テイシェイラ戦の勝利はサプライズでも何でもない」

小さなサプライズから始めよう: 人を喜ばせる39のルール
小さなサプライズから始めよう: 人を喜ばせる39のルール

Corey Anderson Eyeing Quick Path to Light Heavyweight Belt After UFC Hamburg Triumph(Sherdog)

 『UFC Fight Night 134: Shogun vs. Smith』でグローヴァー・テイシェイラに判定勝ちしたコーリー・アンダーソンが以下のコメント

「この勝利は全てプラン通りに行ったので全然サプライズではない。誰もがグローヴァーの強さについて話していたが、これで俺の強さを証明することができた」

「(マウリシオ・ショーグンに勝った)アンソニー・スミスはおめでとう。実績が欲しかったのなら彼はそれを手にした。俺は俺でタイトルマッチに近づくためにもできるだけベストファイターと対戦したい。アンソニーはツイッターでリンカーン大会(8月25日の『UFC Fight Night 135』)で対戦しようとアピールしてきた。リツイートとかの反応も少なかったので無視したけどね」

「これで俺はナンバー3になったと思う。ナンバー3に勝ったんだから当然だろ? 次の対戦相手はヴォルカン・オズデミアかアレクサンダー・グスタフソン辺りかな。グスタフソンが『UFC 227』を欠場すると聞いたから回復待ちか、俺がヴォルカンとやってスミスはグスタフソンとやるとかかな。もしくは負けた相手(オヴァンス・サンプレー、ジミ・マヌワ)にリベンジしたい」

「俺は誰とも対戦も逃げたりすることはない。選り好みもしない。ただベストファイターとやりたいだけだ」

posted by ジーニアス at 21:02| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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